【埼玉県北本市】中学生が廃チョークを活用してアクセサリーを作製、店頭販売へ

北本市立東中学校の生徒が、廃チョークを活用してアクセサリーや小物を作製し、「きたもと『四季の恵み』マルシェ」で販売します。

北本市立東中学校の家庭科部および特別支援学級「わかば学級」が、学校で廃棄される予定だった色チョークを使って、レジンを着色し、ヘアピン、ヘアゴム、キーホルダーを作成しました。当日は、家庭科部の生徒が店頭で販売する予定です。

日時

７月２７日(土)10：0０～12：00

８月２４日(土)10：0０～12：00

場所

きたもと「四季の恵み」マルシェ（北本市農業ふれあいセンター）

北本市深井7-265-4

参加者

北本市立東中学校家庭科部１～３年生

担当者コメント

本市では「社会に開かれた教育課程」の実現のために、学校で学んだことを、社会生活の中で生かす取組を推奨しています。学びが学校の中だけで終わるのではなく、その学びを社会に生かすことによって、生徒の学ぶ意欲を今後も向上させられるよう取り組んでまいります。