WIND EXPO[春]2024~第13回[国際]風力発電展[春]~に出展

海底地形調査や地層探査、設備メンテナンスに向けた最新の‟はかる”ソリューションを紹介

東陽テクニカ

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下東陽テクニカ)は、2024年2月28日(水)からの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第21回 SMART ENERGY WEEK【春】」の構成展の一つである「WIND EXPO[春]2024~第13回[国際]風力発電展[春]~」に出展いたします。(小間番号:W18-74/西展示棟)
本展では、カーボンニュートラル実現に向け主力電源として普及が期待される風力発電において、風車から風力発電所の建設、保守・運用、洋上風力技術まであらゆる製品・技術が出展、紹介されます。
東陽テクニカは、洋上風力発電施設設置のための海底地形調査や、海底ケーブル敷設、状況確認のための地層探査、設備のメンテナンスなど、洋上風力発電に関わる多方面の技術をご紹介いたします。

  • イベント概要

◆開催展名:第21回 SMART ENERGY WEEK【春】

WIND EXPO[春]2024~第13回[国際]風力発電展[春]~

◆会期:2024年2月28日(水)~3月1日(金) 10:00~18:00 ※最終日は17:00まで

◆会場:東京ビッグサイト 西展示棟(小間番号:W18-74)

◆出展お知らせページ:https://www.toyo.co.jp/kaiyo/seminar/detail/windexpo2024

◆イベント公式サイト:https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/wd.html

  • 主な出展製品

・深海用ハイパワーSBP(サブボトムプロファイラ)「Medium-100」

洋上風力発電開発に向けた沿岸・港湾工事の基礎設計のための地盤調査や、海底下埋設ケーブルやパイプラインのルート調査にヨーロッパで使用実績のある地層探査装置です。

石油・ガス、航路調査、科学調査、深海掘削などの用途に深海でも使用することができます。

・サイドスキャンソーナー「CM2」

洋上風力発電のために欠かせない海底表面底質調査に利用できる、明瞭なサイドスキャンデータを提供するソーナーです。海底の底質判別に加え、海底ケーブルの形状把握などにも有効な高分解能画像を出力します。

 

<株式会社東陽テクニカについて>

東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。

株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/

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会社概要

株式会社東陽テクニカ

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URL
https://www.toyo.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区八重洲1-1-6
電話番号
03-3279-0771
代表者名
高野俊也
上場
東証プライム
資本金
41億5800万円
設立
1953年09月