気仙沼横丁に 今年も高さ8mの『祈りのビッグツリー』を12月1日(日)
10:00~12:30 子どもたちがオーナメント制作 16:30 イルミネーション点灯
2013年11月27日
気仙沼横丁に
今年も 高さ8mの『祈りのビッグツリー』を
12月1日(日)
10:00~12:30 子どもたちがオーナメント制作
16:30 イルミネーション点灯
_________________________________________________________________________________________
「あの日」から、間もなく3度目のクリスマス。ユニセフ「祈りのツリー プロジェクト」は、今年も、
12月1日(日)、宮城県気仙沼に、高さ8mのビッグツリーを設置します。
「被災した子どもたちに、笑顔と心あたたまるクリスマスを届けたい」。2011年、そんな想いのもとに、
様々な分野のクリエーターや美大生が、企業や大学の垣根を越えて始めたユニセフ「祈りのツリー
プロジェクト」。延べ3,200名が子どもたちへの想いを込めてデザインしたオーナメント(クリスマス
ツリーの飾り)は、有楽町・銀座はじめ東京都内や東北地方各所に誕生した「祈りのビッグツリー」を
彩りました。中でも、地元の方々の「あの日を忘れない」という思いと再建への強い決意を示す、高さ
8mの屋台村のシンボル“きずなの塔”を彩った気仙沼市の復興屋台村「気仙沼横丁」のツリーは、
ユニセフ「祈りのツリー プロジェクト」の中でも、シンボル的な存在になりました。
「あの日」から間もなく丸3年を迎えようとしている今も、多くのものがまだ
“仮”の状態。そんな中でも、“今”を生きる子どもたちに、壁を乗り越え、そして大きな夢を描いて
ほしいという思いを持って、今年も本プロジェクトを展開しています。
12月1日(日)は、午前中、約20名の美大生をはじめとするボランティアの方々の手を借りながら、
地元の子どもたちがオーナメントを制作。完成したオーナメントは、事前にクリエーターや美大生が
制作したものと合わせ、8mのツリーを飾ります。
※ 当日はUSTREAMで点灯式の中継を行います。映像はhttp://www.unicef.or.jp/よりご覧いただけます。
中継用ページは11/29(金)17時以降に同ページにアップ予定です。
_____________________________________________________________________________________
報道関係の皆さまにおかれましては、ぜひイベントの様子をご取材いただきたく、ご案内申し上げます。
<イベント詳細>
開催日: 12月1日(日)
開催場所:復興屋台村 気仙沼横町 きずな広場 (〒988-0017 宮城県気仙沼市南町4-2-19)
当日のプログラム:
(ワークショップ報道受付 9:30)
10:00~12:30 子どもたちのオーナメントづくりワークショップ
10:00~ 祈りのビッグツリー 設置作業
15:30頃 祈りのビッグツリー 完成
(点灯式報道受付 16:00)
16:30~16:45 イルミネーション 点灯式
【お問い合わせ・取材申込み】
公益財団法人 日本ユニセフ協会 広報室 中井・井上
TEL:03-5789-2016 FAX : 03-5789-2036 E-mail:jcuinfo@unicef.or.jp
当日連絡先 : 日本ユニセフ協会 広報室 中井 (携帯:090-6015-1632)
___________________________________________________________________________________
会場準備の都合上、ご取材をご検討いただける皆様におかれましては、お手数をおかけいたしますが、
以下の項目をご記入の上、ファックスもしくはE-mailにてご返送ください。
メール返信用紙
◆日本ユニセフ協会 広報室行◆
FAX:03-5789-2036 Eメール:jcuinfo@unicef.or.jp
日時:2013年12月1日(日)
<オーナメント作りワークショップ> 10:00~12:30 (受付開始:9:30)
<祈りのビッグツリー点灯式> 16:30~16:45 (受付開始:16:00)
場所:復興屋台村 気仙沼横丁 きずな広場(宮城県気仙沼市南町4-2-19)
ご取材対象 □ ワークショップ □ 点灯式
■ご芳名: (他 名)
■貴社名:
■ご所属部署名等:
■お役職名:
■Tel: ■Fax:
■E-mail:
■撮影 □ あり (スチール/ムービー) □ なし
■ 「ユニセフ祈りのツリー」プロジェクト■
○主催 : 祈りのツリープロジェクト、公益財団法人 日本ユニセフ協会
○世話人: 福島治(福島デザイン)、永井一史(HAKUHODO DESIGN)、並河進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン)
■ 日本ユニセフ協会による東日本大震災支援活動について ■
日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部や被災地の団体や自治体、企業などの協力を得て、震災発生直後から
支援活動を展開。学校や保健サービスの再開などの緊急支援活動や児童福祉施設再建支援などを実施しました。
現在は、「心理社会的ケア支援(心のケア)」、「子どもの保護支援」、および「子ども参画による復興計画
づくり支援」の3分野を中心に活動を継続しています。詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011.htm
すべての画像