ヴェネチアで開催されたアンティーク・ビエンナーレにてブルガリがオープニングイベントのメインホストに
5月9日、ブルガリはヴェネチアで開催された世界有数の現代的な美術展覧会であるアンティーク・ビエンナーレにて、オープニングイベントのメインホストを務めました。
オープニングのガライベントでは、ヴェネチア ヘリテージ財団代表のマルケッサ・ヴァレンティナ・マリニ・クラレッリ・ナッシより世界的建築家ピーター・マリノのこれまでの功績、そしてヴェネチアの街を保護してきた活動を称え、表彰がなされました。
2700年にわたるイタリアの芸術的な美をルーツとするブルガリは、その美が紡がれてきた街をサポートする活動に多大なる意義を感じております。ブルガリは世界に名を馳せる建築家であり、ブランドと深い親交を築いてきたピーター・マリノとともに「Saint Jerome in the Desert(ヒエロニムスと砂漠)」と「Saint Agatha in Jail Visited by Saint Peter And An Angel(牢獄のアガタを訪れるペトロと天使)」の2点の絵画修復に寄与し、名画は命の息吹を吹き返すこととなりました。
会場ではブルガリを象徴するアイコニックなハイジュエリー、セルペンティとディーヴァの優美な煌きがゲストを魅了しました。そしてニコラ・ブルガリ夫妻やピーター・マリノを始めとするリリー・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタイン=ベルレブルグ、エマヌエーレ・フィリベルト・ディ・サヴォイア、アレナ・セレドヴァ、アレッサンドロ・ナッシ、サンドロ・コップなど多くのVIPゲストが姿を現し、ニューヨークを代表するDJ Mad Marjのパフォーマンスとともにヴェネチアの夜を彩りました。
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