触らないからキレイ・安心 LIXILのキッチン用タッチレス水栓「ナビッシュ」累計販売台数50万台突破
株式会社LIXIL(以下 LIXIL)のキッチン用タッチレス水栓「ナビッシュ」が、累計販売台数50万台※1を突破しました。「ナビッシュ」は、センサーに手をかざすだけで吐水/止水ができ、汚れた手でも水栓に触らずにラクラク操作できるキッチン用タッチレス水栓として、2005年LIXILが業界に先駆けて初代モデルを発売しました。
※1:2021年7月12日時点、自社調べ
※1:2021年7月12日時点、自社調べ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、リモート社会へと世の中が一気にシフトし、自宅で過ごす時間がかつてないほどに増加する中、おうち時間を快適・健康・安心・安全に過ごすための重要なキーワードの一つとなっているのが“非接触”です。そんな家庭内での“非接触”のニーズに応える「ナビッシュ」の売上が2020年度では前年比 176%となるなど、ニューノーマル対応への生活者の関心の高さが顕著に表れてきています。
実際にユーザーからの声として、“子どもが小さいうちはキッチンで手を洗うことも多く、楽しく手を洗えて、節水にもなるので我が家では大助かり”といた声や、“夫婦共に在宅ワークで、家で料理をする機会も増えたが、魚をさばいたり、お肉をこねたりする際に、汚れた手で水栓を触れなくてよいので水まわりが清潔に保てる”といった声などをいただいています。
LIXILでは、昨今の旺盛な需要のなか、お客さまに製品を怠りなくお届けするため、新たな生産スペースを21年2月に開設し、需要に対応した生産体制を整えました。
「ナビッシュ」は、お客さまの声にもある利便性のほか、環境に配慮した商品でもあります。本商品は、こまめに水の出し止めができるので、通常のシングルレバー混合水栓に比べ、1台あたり年間約30%※2の節水・省エネが実現できます。また累計における環境配慮(節水)試算効果は、約61,000世帯の方の1年間利用する水の量※3と同等です。
※2:ナビッシュハンズフリー水栓の場合 ※3:下記参考資料に記載
日本国内における水栓事業の責任者である LIXIL Water technology JAPAN 水栓事業部長 栗本博司は以下のようにコメントしています。
「おかげさまでキッチン用タッチレス水栓「ナビッシュ」は、2005年発売以来累計50万台発売に至りました。コロナ禍で生活者の意識も、これまで以上に清潔・衛生面に関心が寄せられ、「非接触=タッチレス」が新しい日常のキーワードとなるなか、「ナビッシュ」は数多くの注目を集めてきました。これも我々が長年ユーザーに寄り添い培ってきた技術とデザインにより、「ナビッシュ」を進化させることで、非接触はもちろん、数々の利便性や環境配慮にこたえてきた表れだと思います。今後も「ナビッシュ」の更なる進化を通じて、世界中の誰もが願う豊かで快適な暮らしを実現していきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像