UnivaPayのQR決済が自動精算機で利用可能に! ルミーズ株式会社と新たな連携開始
株式会社ユニヴァ・ペイキャスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:中尾周平、以下「当社」)の提供する「UnivaPay」が、ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市、代表取締役:戸田一行)が取り扱う自動販売機・自動精算機向け決済端末「salo-01」に、国内外のQRコード決済のプラットフォームとして採用されました。
かねてより、国内外の様々なQRコード※決済が一括で導入できるサービスを提供してきた当社ですが、より多くの場面で決済の利便性を上げることで様々な事業を効率化できるよう、他社様とのサービス連携も積極的に行っております。
今回、ルミーズ株式会社がPCI P2PEソリューションに準拠した自動販売機・自動精算機向けの決済端末「salo-01」を提供開始するにあたって、当社の「UnivaPay」が取り扱うQRコード決済を採用いただきました。
現在導入されているラインナップは、海外のサービスが「Alipay」「WeChat Pay」「Alipay HK」「Kakaopay」「JKOPAY」のアジア圏発ブランド5種、国内のサービスが「d払い」「PayPay」の2種です。また、他のサービスも順次追加予定です。
UnivaPayではこれからも、このような他社様との積極的な連携によって、新たなサービス・ソリューションの共創を行ってまいります。
※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です
- salo-01とは
導入するにあたってセキュリティ面をあまり意識する必要がなく、ネットワーク運用にかかる業務負担が少なくて済みます。また、防塵防水性能IP65を備えているため、屋外でも安心してご利用いただけます。
今回は、salo-01の液晶側カメラを用いたCPM方式でスキャンしたコードを、当社APIで銘柄を自動判別して各銘柄のサーバーへ送信し、完了後に銘柄と決済結果を通知する方式でシステム連携しています。
参照:http://www.remise.jp/press/20200318_2.htm
- ルミーズ株式会社とは
参照:http://www.remise.jp
- 株式会社ユニヴァ・ペイキャストとは
また、人手不足の改善に効果的なモバイル/タブレットオーダーを手がける株式会社L.B.B.への出資を行い、決済だけでなく購入までのプロセスをよりスマートに行える環境づくりに貢献します。
- UnivaPayとは
従来より提供してきたCPM(消費者提示)方式のモバイルアプリや、その処理を行うためのAPIに加え、2020年は動的MPM(金額データを含むQRコードの画面表示)方式や、各モバイルペイメントアプリへのディープリンク方式のAPIを拡充予定。無人精算や店頭にいながらの非対面取引手続きを支援し、パートナーの皆さまと「進化した消費体験」を共創することに注力いたします。
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