水中ドローンを用いて横浜の海や生物について学ぶSDGsイベントを水上バス「シーバス」協力のもと2024年8月17日(土)18日(日)開催
横浜ベイクォーター×東大発ベンチャー ㈱イノカ主催の小学生対象夏休みイベント
横浜ダイヤビルマネジメント株式会社(横浜市神奈川区/代表取締役社長 福井 健夫)が運営する横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」は、 2024年8月17日(土)・18日(日)に株式会社イノカ(東京都文京区/代表取締役 高倉 葉太)と共同で、株式会社ポートサービス(横浜市中区/代表取締役 齊藤 宏之)協力のもと、横浜の海の生物や藻場について学ぶ小学生対象SDGsイベント『シーバスで横浜の海を探検!水中ドローンラボ』を開催いたします。
横浜ベイクォーターは、みなとみらいと横浜港を臨むウォーターフロントに立地し、横浜の観光地をつなぐ水上バス「シーバス」の発着点を持つ横浜駅エリア唯一のショッピングモールです。その特徴を活かし、横浜の海環境ついて興味を持ってもらう機会を提供したいと考え、体験型イベントを中心とした「みずべの学校プロジェクト」を実施することとしました。
今回は、そのプロジェクトの第一弾として環境移送ベンチャーである㈱イノカと、当施設から発着する水上バス「シーバス」を運営する㈱ポートサービス協力のもと、「シーバス ゼロ」から水中ドローンを海中に落とし、横浜の海洋資源や生物を実際に見て学ぶフィールドワーク型のイベントを開催します。イベントの第一部では、海の生物が生息するために必要な「藻場」について座学形式で学び、第二部では、水中ドローンを海の中へ落として、オリジナルビンゴカードに描いてある生物と実際の横浜の海に住む生物をマッチさせて遊ぶビンゴゲームを開催いたします。
夏休みの自由研究や親子で過ごすひと夏の思い出として、ぜひご参加ください。
シーバスで横浜の海を探検!水中ドローンラボ
期 間:2024年8月17日(土)・18(日)
時 間:10:00~12:00
定 員:各日64名
(事前予約制:https://yokohama-drone-event.peatix.com)
対象年齢:小学1~6年生 ※保護者同伴
会 場:水上バス「シーバス」船内
料 金:大人 3,000円/子供 2,000円(税込)
■株式会社イノカ
イノカは「人類の選択を増やし、人も自然も共に栄える世界を作る。」をミッションに掲げ、日本で有数のサンゴ飼育技術を持つアクアリスト(水槽生物の飼育者)と、東京大学でAI研究を行っていたエンジニアが2019年に創業したベンチャー企業です。自然を愛し、好奇心に基づいて飼育研究を行うアクアリストの力とIoT・AI技術を組み合わせることで、任意の生態圏を水槽内に再現する『環境移送技術®︎』の研究開発を行っております。事業としては環境移送技術®︎を活用したリアルな生態系を見せる教育事業、そして臨海部にいかずとも様々な海洋研究を可能にする海洋研究事業を展開しております。
■株式会社ポートサービス
1953年に藤木企業や東京汽船、横浜市など4社が出資して設立した海運会社で、レストラン船「マリーンルージュ」や海上交通船「シーバス」、工場夜景クルーズを運航しているほか、横浜港で事業を行う企業の船員の移送、船と護岸をロープで繋ぐ作業なども実施しており、横浜港を中心に幅広い事業を展開しています。
■SEA BASS ZERO(シーバス ゼロ)
横浜駅東口(横浜ベイクォーター)から山下公園までを結ぶ水上バスです。船名の「シーバス」は海と河口部を行き来する魚のスズキの英名を由来としており、シーバス ZEROは構想をスタートしたのが令和元年だったこともあり、「ゼロからのスタート」のコンセプトを基に命名されました。
【横浜ベイクォーター 概要】
名 称 |
横浜ベイクォーター(英名:Yokohama Bay Quarter) |
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所在地 |
神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 |
店舗数 |
約80店舗 |
営業時間 |
ショップ11:00~20:00/レストラン11:00~23:00 ベビー・キッズフロア「スマイルキッズステーション」10:00~19:00 ※店舗により異なる/最新情報はホームページへ |
運営管理 |
横浜ダイヤビルマネジメント株式会社 |
アクセス |
横浜駅きた東口Aから歩道橋「ベイクォーターウォーク」で徒歩3分 横浜駅東口からポルタ、そごう2F経由で徒歩7分 |
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