学術交流の促進による一層の教育体制の充実により、学生の幅広い視野を育成 文京学院大学と東洋学園大学が単位互換協定を締結
~学生の経営に対する理解やマネジメント力の成長を後押し~
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、東洋学園大学(理事長:愛知太郎)と単位互換協定を締結したことをお知らせいたします。
- 単位互換協定締結の目的と経緯
令和2年度、本学経営学部馬渡一浩教授のゼミナール生が、東洋学園大学の現代経営研究会の講座において、東洋学園大学の学生と交流を行ったことを受け、大学間教育交流につなげたいという双方大学の意向から協定締結が実現しました。令和3年度、本学経営学部3年次後期科目「経営者論」と、東洋学園大学現代経営学部3年次後期科目「トップマネジメント特別講座」にて単位認定を行います。
今後も両大学の連携を強化し、幅広い学習環境を提供することで、学生の意欲を高め、より学業に専念できるような制度を整えてまいります。
<単位互換協定 概要>
対象学部:文京学院大学経営学部/東洋学園大学現代経営学部
詳細内容:令和3年度から双方が提示した開講科目を両大学の学生が特別聴講し、単位認定を行う。
<単位互換科目>
文京学院大学経営学部3年次後期科目「経営者論」(担当 島田昌和教授)
東洋学園大学現代経営学部3年次秋学期科目「トップマネジメント特別講座」(担当 八塩圭子准教授)
開始時期:令和3年4月1日から実施する。
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
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