委任型執行役員制度の導入及び執行役員人事に関するお知らせ
~業務執行の効率化により、事業の多様化に適切に対応できる経営体制へ~
『世界中の“好き”を加速する』をビジョンに掲げ、ブランドのファン育成・活性化を手がけるアジャイルメディア・ネットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺本直樹、東証グロース上場:証券コード6573、以下AMN)は、本日の取締役会にて委任型執行役員制度の導入及び執行役員人事につき、決議いたしました
1.委任型執行役員制度の導入について
(1)導入の目的
AMNでは、グループ全体の経営の意思決定・監督機能と業務執行機能を明確に分離することにより、経営の意思決定の迅速化や業務執行の効率化を図り、当社グループの事業の多様化に適切に対応できる経営体制を構築すること、並びに既存事業の強化及び新規事業の検討・開発に専門的な知見を有する優秀な人材を登用することを目的に、委任型執行役員制度を導入することといたしました。
(2)制度の概要
① 執行役員はすべて委任型とします。
② 各執行役員の任期は1年とし、選任及び解任は取締役会によって決定いたします。
(3)導入時期
2024年4月1日
2.執行役員人事
氏 名 |
新役職名 |
現役職名 |
春木 開 |
インフルエンサーマネージメント事業 担当執行役員 |
- |
※本日より新役職に就任いたします。
執行役員となる春木氏は、多くのフォロワーを有するインフルエンサーであり、すでにSNSを利用したマーケティングにおいて顕著な実績を有しておられます。
AMNでは、同氏を執行役員として迎えることで、既存事業の新たなメニュー開発や新規事業の立ち上げに携わっていただき、その知見や経験を活かした事業を展開、統括していただくことを予定しています。
■アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)について
AMNは『個の力を最大化し、“小さな経済”を成長させる』をミッションに、ブランドの熱心なファンを「アンバサダー」と定義し、ファン育成・活性化を通じて製品/サービスのマーケティング活動を推進する、アンバサダーマーケティング事業を展開しています。