エプソングループ「パーパス」を制定
セイコーエプソン株式会社は、エプソングループ(以下 エプソン)のパーパスを制定しました。
パーパスは、エプソンが社会に対してどのような価値を提供する存在であるかを定めるとともに、エプソンならではの存在意義と志を社内外に示すため、制定されました。
エプソンがこれまで大切に磨き上げてきた「省・小・精」は、技術のみでなく、無駄を省き、より小さく、より精緻にするという考え方であり、そこからより大きな社会的な価値を生み出すことが可能です。
パーパスは、エプソンの従業員だけで成し得るものではなく、お客様やパートナー、社会へと共感を拡げていくことで実現します。エプソンは社会の皆さまと共に地球環境の保全や文化の発展に貢献し、人と地球が豊かに彩られる未来を目指していきます。
セイコーエプソン株式会社 代表取締役社長 CEOの小川 恭範は次のように述べています。
「私たちエプソンは、2022年5月に創立80周年を迎えました。創業以来培ってきた『省・小・精の技術』をベースに、お客様の期待を超える商品・サービスをお届けするべく、創造と挑戦を重ねてきました。これからもエプソンならではの『省・小・精』にこだわり続け、そこから生み出される大きな価値で、地球環境問題をはじめとするさまざまな社会課題の克服に立ち向かい、人と地球が豊かに彩られる未来を共に実現していきたいと考えています。」
エプソンは、これからもお客様やパートナーの皆さまと共に社会課題を解決し、「人と地球を豊かに彩る」ことを目指します。
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