157カ国PCT特許査定通過”Web3型”真正性担保プラットフォーム「鑑定証明システム(R)」発明企業サイカルトラスト株式会社が、「東京金融賞2023」金融イノベーション部門支援企業に選定!
東京都主催「東京金融賞2023」金融イノベーション部門支援プログラムにおいて、過去最多倍率7.3倍を超える激戦の中から支援企業の選定を受けました。
→ https://cycaltrust.co.jp/jp/
1.「東京金融賞2023」金融イノベーション部門採択
(1)概要
2023年9月、サイカルトラスト株式会社(以下、サイカルトラストと言います)は、「東京金融賞2023」金融イノベーション部門支援プログラムの選定を受けました。今後、東京都から様々な支援プログラムが提供され、事業の更なる高度化や拡大が図られることとなります。
(2)「東京金融賞2023」金融イノベーション部門に関しまして
東京都は平成30年度に「東京金融賞」を創設し、都民等の課題の解決に資する画期的な金融商品やサービスの開発を目指すフィンテック企業や、ESG投資で優れた取り組みを実践する事業者を募集、表彰しています。「金融イノベーション部門」では、身の回りにある金融サービスについて、不満や要望、利用できたら嬉しいサービスなどを都民および都内事業者の皆さまから伺い、東京都として解決すべきテーマを設定し、解決策を国内外の金融事業者から募集します。今年度は日本を含む27の国・地域より過去最多となる117者の応募があり16者が採択を受けることとなりました。
2. サイカルトラストに関しまして
(1) 会社概要
サイカルトラストは、「CEO」に須江 剛、「CSO」に元大相撲大関、元エストニア共和国 国会議員 把瑠都 凱斗、「CLO」に元衆議院議員、弁護士 辻 恵、「顧問弁護士」に森・濱田松本法律事務所 弁護士・弁理士 増島 雅和、「パートナー弁護士」に中村合同特許法律事務所 弁護士・弁理士 高石 秀樹 などがそれぞれ就任。
極めて重要性の高いブロックチェーン技術を利活用し包括的なブロックチェーンソリューションをご提供するシステム開発企業です。
【公式Webサイト】
【加盟団体】
・一般社団法人 ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI):会員企業
・一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA):準会員
・一般社団法人 日本ブロックチェーン協会(JBA):正会員
【お問い合わせ】
mail:support@cycaltrust.co.jp
free:0120-000-287
tel :03-5843-1460
fax :03-5843-1461
(2)事業内容
(ア) ブロックチェーンシステム開発事業
ブロックチェーンとは、複数の場所にデータを分散保持させることにより、変更、削除、その他改ざんができないようにする仕組み(分散型台帳)のことをいいます。サイカルトラストはブロックチェーン技術を利活用し顧客のあらゆるニーズに対応したブロックチェーンシステム開発を実現いたします。
(イ) 「鑑定証明システム(R)」導入支援事業
(a)「鑑定証明システム(R)」とは
「鑑定証明システム(R)」とは、
・ブロックチェーン(追跡可能性、耐改ざん性、その他、透明性を半永久的に担保する技術)
・NFT(非代替性トークン)
・DID(Decentralized ID:分散型ID)
・VC(Verifiable Credentials:検証可能な属性情報。
・AI(Artificial Intelligence:人工知能)
・合意形成(ステークホルダー(多様な利害関係者)の意見一致を図ること)
・ゼロ知識証明(情報自体を明らかにすることなく、特定情報についての知識を持っていることを証明)
・ゼロトラスト(「何も信頼しない」を前提に対策を講じるセキュリティの考え方)
・マルチシグ認証(複数の暗号技術を必要とするセキュリティ技術)
上記9つの特徴を利活用し「真贋証明(情物一致、デジタルツイン、Real World Assets)」、「サプライチェーン(トレーサビリティ)」、そして「CO2排出量削減」を完全に連結担保・捕捉した”Web3.0型”真正性担保グローバルエコプラットフォームのことをいいます。
「鑑定証明チップ(R)」とは、通常の「ICチップ」ではなく、アセッサーによる唯一無二の「暗号技術」を付与した「ICチップ」のことをいいます。
当該「暗号技術」を付与することにより、「ICチップ」そのものをコピーできたとしても、別途当該「暗号技術」による「検証」・「認証」が必要となる設計となっている点が、他社との差別化・競合優位性であり取得済み特許とも密接に関連する部分です。
また、この点が「マルチシグ認証」の必要十分条件ともなっており、強固な「真贋証明(情物一致、デジタルツイン、Real World Assets)」、「サプライチェーン(トレーサビリティ)」、そして「CO2排出量削減」を実現する手法ともなっております。
この「マルチシグ認証」を利活用していない「シングルシグ認証」のみにおけるそれらは、「不正コピー」、「個人情報保護法違反」、その他「プライバシー侵害」等々さまざまなインシデントを孕んでおり、確度の高い課題解決とはなり得ません。
「鑑定証明プラットフォーム(R)」とは、商品・サービス情報等をブロックチェーンに記録するための専用プラットフォームのことをいいます。「鑑定証明プラットフォーム(R)」を利活用し、「鑑定証明チップ(R)」とブロックチェーンへ商品情報、物流情報、その他、購入者情報(個人情報は匿名化)等を記録することが可能。
本システムにより商品・サービスの「信憑性」、「真実性」、その他「真正性」の透明性を担保するばかりか「オラクル問題」の解決も可能となっております。
【「鑑定証明システム(R)」 公式Webサイト】
<< 日本語 >>
<< English >>
【サイカルトラスト公式 YouTube チャンネル】
<< 「鑑定証明システム(R)」について >>
https://www.youtube.com/watch?v=55XTTmAHLg4
(ウ)「サイカルNFTマーケットプレイス」運営事業
「サイカルNFTマーケットプレイス」とは、マーケットプレイス上で「サイバーNFT」を購入すると、当該商品の「フィジカルNFT」付き商品が、「真贋証明」および「サプライチェーン(トレーサビリティ)」を100%担保した状態でお手元に届くという全く新しい形式のマーケットプレイスです。
近年増加傾向にある「NFTマーケットプレイス」は「サイバーNFT」のみを取り扱うそれであるのに対し、「サイカルNFTマーケットプレイス」は、「サイバー財」、「フィジカル財」、そして「サイカル財」の3つの商品・サービス形態に対応した全く新しい形式の「NFTマーケットプレイス」として既存のマーケットプレイスと明確な差別化・競合優位性を担保しております。
「サイカルNFTマーケットプレイス」は「鑑定証明システム(R)」を利活用しているため、特許技術により保護された唯一無二のマーケットプレイスとなります。
【 ”サイカルNFTマーケットプレイス” 公式Webサイト】
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