ARI導入事例：ふるさと納税サイト「ふるなび」モバイルファースト化を支援

〜デザイン先行 × Flutterで柔軟性ある継続開発を実現、高評価アプリへ成長〜

　ＡＲアドバンストテクノロジ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：武内 寿憲、以下ARI）は、株式会社アイモバイル（本社：東京都渋谷区、以下アイモバイル）が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」のモバイルファースト化を支援し、本事例のインタビュー記事を公開したことをお知らせいたします。

■UI/UXを重視したアプリ開発で高評価を実現

　アイモバイルは、全国1500を超える自治体への寄附を受け付ける「ふるなび」を運営。競合他社のアプリ提供が進む中、ユーザー体験の向上を目的にアプリ開発を急務と判断。協力会社選定においては、ARIがUI/UXの知見と柔軟な開発体制を評価され、パートナーに選定されました。

　ペルソナ策定やカスタマージャーニー設計を踏まえ、Webサイトのテーマカラーに依存せず、アプリに最適化したカラーやイラストを提案。機能面では、寄附金額の絞り込みや検索履歴表示などアプリならではの利便性を追求し、モバイルファーストの視点を重視しました。開発においてはFlutterを活用することで、Android・iOS双方への効率的な対応を実現しました。

　2024年10月のリリース後も、年末の寄附ピークに向けて短期間で複数回のアップデートを実施。密なコミュニケーションと迅速な対応により、安定稼働とユーザー評価4.5以上を達成しました。

■アイモバイル様のコメント

　「ARI様には、リリース後も継続してユーザー体験の改善をご支援いただいています。直近のアップデートではパフォーマンスが向上し、ユーザーの皆さまからも高い評価をいただいています。今後もARI様とともに、さらなる改善に取り組んでいきたいと考えています」

■導入事例の詳細はこちら

　導入事例の詳細は、こちらのURLよりご覧いただけます。

・アイモバイル様導入事例：https://ari-jp.com/voice/i-mobile/

※文中に記載されている会社名、商品名、サービス名等は各社の商標または、商標登録です。

■アイモバイルについて

（URL: https://www.i-mobile.co.jp/）

　2007年に創業したインターネットIT企業です。「“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける」というビジョンを掲げ、インターネット広告事業、アプリ運営事業のほか、全国1,500を超える自治体への寄附を受け付けるサイト「ふるなび」を軸としたふるさと納税事業を展開しています。ホテル・飲食店などで利用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」、寄附後に返礼品を選べる「ふるなびカタログ」など、寄附者のニーズを捉えた独自サービスや、自治体との返礼品開発の取り組みなどを強みとしています。

■ARIについて

　ARIは、クラウド技術とデータ・AI活用によるビジネストランスフォーメーションデザイナーとして社会変革をリードするDX企業です。「BX designer（ビジネストランスフォーメーションデザイナー）」として、お客様の創造的なビジネスゴールの実現に向け、DX化のためのデジタルシフト、クラウドシフト、データ・AI活用支援等、顧客の課題解決に向けたサービスを提供しております。

BXを実現するサービスブランドとして、クラウド技術の導入および最適化の支援から構築・運用まで提供する「クラウド総合活用支援サービスcnaris（クナリス）」と、データドリブンによるテーマ策定からデータ収集、可視化、分析、AI導入を提供する「データ・AI活用支援サービスdataris（デタリス）」を展開しています。

社名： ＡＲアドバンストテクノロジ株式会社（略称：ARI）

設立： 2010年1月

代表者： 代表取締役社長　武内 寿憲

上場市場： 東京証券取引所　グロース市場（証券コード：5578）

資本金： 1億4,171万円（2025年8月末現在）

従業員数： 社員数569名　グループ社員計759名（2025年8月末現在）

事業内容： クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業

URL： https://ari-jp.com