【九州筑豊ラーメン山小屋】「昭和100年」＆「創業55周年」記念商品CF先行販売200万円達成！店舗最人気『昭和（むかし）ラーメン』の小売商品を自社ECで販売開始、さらに小売店販売でも全国展開を目指す

「昭和100年」＆「創業55周年」記念商品として、店舗で最人気の『昭和（むかし）ラーメン』を小売商品化！CF先行販売約1カ月で200万円達成し、3月3日より自社ECで販売開始！販路拡大で全国展開目指す

ワイエスフード株式会社

2025年3月3日 11時30分

「九州筑豊ラーメン山小屋」を運営するワイエスフード株式会社（本社：福岡県田川郡香春町　代表取締役社長：小川光久）は、昭和100年（2025年）に創業55周年を迎えることを記念し、「山小屋」ブランドで最人気の『昭和（むかし）ラーメン』を特別な小売商品として開発。2025年3月3日（月）より、自社ECサイトにて販売を開始します。

本商品は、「山小屋ラーメン」で最人気の『昭和ラーメン』を手軽に自宅でもお楽しみいただけるよう開発されたもので、特製のスープや厳選された麺を使用しており、『昭和ラーメン』の特徴ともいえる味付煮たまご・チャーシューなども入った贅沢な逸品です。

さらに、創業55周年を記念した限定パッケージで登場。山小屋ラーメンのファンの皆様はもちろん、初めての方にも手に取っていただきやすい商品となっております。

今後は、全国の小売店にも販路を拡大し、より多くのお客様に『昭和ラーメン』の味を楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。

トラック運転手だった創業者がラーメン店開店、2025年に創業55周年！

山小屋ラーメンの歴史は昭和45年（1970年）から始まります。トラック運転手だった創業者がラーメン好きで、自ら研鑽を重ね、とうとう自分でお店を開くことを決意。学校の廃材を利用して店舗を手作りしていたところ、通りがかった人から「山小屋みたいだね」と言われて「山小屋ラーメン」という名前に。当初は「ラーメンセンター山小屋」と称していました。

お店は素朴でしたが、美味しさが評判を呼んで繁盛し、関東にまで店舗が増え、現在84店舗。中には親子3代で山小屋ラーメンファンだと言ってくださる方もいらっしゃいます。

「山小屋」ブランドで一番人気の『昭和（むかし）ラーメン』

メニューの中で、一番人気を誇っているのが、昭和と書いて”むかし”と読む『昭和ラーメン』。創業当時に提供していたゆで卵をトッピングしたラーメンの復刻版として、さらにブラッシュアップし、まさに「九州筑豊ラーメン山小屋」の原点とも言えるラーメンです。

煮たまご・チャーシュー・きくらげ・メンマ・ネギ・もやし・海苔と具だくさん。コクがあるのにしつこくなく食べやすいと評判の豚骨スープで、また食べたくなるとリピートが多い逸品です。

2025年、「昭和100年」メモリアルイヤーに合わせて商品開発

2025年に「九州筑豊ラーメン山小屋」は創業55周年を迎えること、そして同年が昭和100年目に当たることから、『山小屋』ブランドで最人気メニューの「昭和（むかし）ラーメン」を店舗ご利用者以外にも広く知っていただくため小売用商品開発に着手しました。

お持ち帰りしやすく、手土産としてもお渡ししやすいよう常温流通品に。そのため乾麺を使用しましたが、多加水で製造するため熟成時にグルテンをつくり、コシがあります。その麺を一食ずつ麺棒にかけていき、そのまま2度にわたり低温熟成乾燥させることにより、生麺のような食感となります。

その他、味付煮たまご（1個入り）やチャーシュー、キクラゲ、ねぎ、ペースト状の特製豚骨スープをセットした贅沢な逸品が完成しました。

【商品概要】

内　容	乾麺（低温熟成乾燥法）80g、スープ（ペースト状の豚骨スープ）50g、味付煮たまご（1個入り）40g、チャーシュー18g、乾燥具材（ねぎ・キクラゲ）0.9g
賞味期限	製造日より300日　※常温品
外形寸	130×210×40mm
商品価格	＜自社ECサイト＞　1個：810円（税込）+別途送料　4個：4,050円（税込・送料込）　10個: 8,910円（税込・送料込） ※上記価格は変更となる場合がありますので、予めご了承ください。 ※本商品はオープン価格となっています。販売店により価格が異なる場合が　あります。