【パーソルダイバース】障害のある社員の描いた作品が岩崎電気様の広報誌 表紙に採用!
~社員のパラアート作品が企業と社会を結ぶ架け橋に~
障害者雇用に関わる事業を総合的に展開するパーソルダイバース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡部広和、以下パーソルダイバース)「よこはま夢工房」に勤務している丹野滋生は、一般社団法人 障がい者自立推進機構様(所在地:東京都港区、代表理事:松永昭弘)が運営する「パラリンアート」のアーティストとしても活動しています。
このたび、丹野滋生の描いた「森の精霊」が岩崎電気株式会社様(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤義剛)に採用され、広報誌の表紙を飾ることになりました。

■岩崎電気株式会社様のコメント
「この作品は、精霊の優しい視線や切り絵とイラストの組合せの丁寧な仕上がりに温もりが感じられ、広報誌の表紙にふさわしいと感じました。丹野さんの個性と表現力が広がりますこと、私たちも大変嬉しく思います。」

■丹野滋生の紹介
2007年1月入社以来、よこはま夢工房 睦町にて焼成班を担当。
プライベートでは3歳から筆を握り、絵を描き続けてきた丹野はスポーツも大好きです。
勤務後や休日には水泳やマラソンを楽しみながら、仕事と趣味を両立しています。
■主な受賞・実績

| 2020年 | パーソルグループ統合報告書 表紙に「平和」が採用 | 
| 2019年 | SOMPOパラリンアートカップ2019 損保ジャパン日本興亜賞 神奈川県賞 | 
| 2017年 | SOMPOパラリンアートカップ2017 入選 | 
■「森の精霊」に込めた想い
いつも散歩に行っている裏山なのに、ふっと迷い込んでしまった森の中。
そこには今まで見たことがない風景が広がっていました。
心細く心配顔の私に、後ろからそっと森の精霊が見守ってくれています。
■丹野滋生のコメント
「自分の作品が表紙になり、とても嬉しいです。これからも自分らしさを大切に、私の描いた絵でたくさんの人に笑顔や元気を届けていきたいと思います。」
■「パラリンアート」とは
障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者に報酬をお支払いします。
アートを通じて、社会参加や経済的自立を推進しています。
アーティスト登録は無料で行えます。
■関連リンク
・LED照明・ランプ・光環境技術のIWASAKI - 岩崎電気株式会社
・一般社団法人障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局
■パーソルダイバースについて<https://persol-diverse.co.jp/>
パーソルグループの特例子会社として、「障害者雇用を成功させる。そして、その先へ。」をミッションに、障害者の多様なはたらき方とはたらく可能性の創出に取り組んでいます。グループ内外の企業や地域と連携した多様な業務受託サービスを展開するほか、国内最大級の求人・登録者数を持つ障害者のための転職・就職支援サービス「dodaチャレンジ」、就労移行支援事業所「ミラトレ」「Neuro Dive」の運営や、企業の雇用課題を支援する「障害者の人材紹介」「障害者雇用コンサルティング」などのサービスを提供しています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げるこ とで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。 さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
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