【日本一のエビの陸上養殖の産地を目指して】磐田市(静岡)の草地市長が一般社団法人日本海老協会の“名誉海老大使”に就任
国内最大級のエビの陸上養殖施設がある磐田市の草地博昭市長が、一般社団法人日本海老協会から「名誉海老大使」に任命されました
“スポーツのまち”として知られる磐田市には、次世代産業の誘致により「ある海産物」の国内最大級の陸上養殖施設があります。
それが“エビ”です。

2022年7月と2024年12月にエビの陸上養殖施設が開設し、ふるさと納税の返礼品にもエビが追加されるなど、“エビのまち”としての盛り上がりを見せています。
この度、市内企業が最先端の技術を活用し、高品質なエビを生産していることが評価され、5月1日(木曜)に磐田市の草地博昭市長が一般社団法人日本海老協会から「名誉海老大使」に任命されました。

5月9日(金曜)に行われた市長定例記者会見では、エビの被り物を身につけた草地市長が報道陣を前に、名誉海老大使就任を発表しました。

動画(7:01〜)
草地市長コメント
この度は名誉海老大使に任命いただき、ありがとうございます。
磐田市にはエビの陸上養殖施設があり、全国トップクラスの生産量を誇ります。
エビの魅力を広く発信できるよう、精一杯頑張ってまいります。
また磐田市では市長の「名誉海老大使」就任を受けて「いわたエビ活実行委員会」を発足させ、陸上養殖エビの一大産地として盛り上げるイベントを実施します。
エビフェア!in いわた~えび丸ごと夢の料理コンテスト 2025~

陸上養殖の事業者による食育活動を通じ、小学生などから「家族が笑顔になる夢のエビ料理」の絵を募集します。優秀作品は市内飲食店などでメニュー化を目指していく予定です。
イベント内容について詳しくは日本海老協会のプレスリリースをご覧ください。
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