バンタンデザイン研究所第一回評議会開催 各界の著名人が第三者評議員に就任
■バンタンデザイン研究所 評議会概要
バンタン(所在地:東京都渋谷区 代表:菊池健藏)が運営するバンタンデザイン研究所では、『デザインを通して世界の文化・産業の発展を牽引する人材を育成する』というミッションを実現し続けるため、国内・外のデザイン界に卓越した見識を持つ外部評議員による第三者評価機関「バンタンデザイン研究所 評議会」を2009年に設立致しました。
評議員は、デザイナー・プロデューサーの山本寛斎氏、(株)ファイブフォックス代表取締役社長 上田稔夫氏、株式会社アッシュ・ア・ドゥ HA2 代表取締役 原木繁利氏、アッシュ・ペー・フランス株式会社代表取締役 村松孝尚氏、プロデューサー おちまさと氏、一橋大学院国際企業戦略研究科教授 石倉洋子女史で構成されます。
年2回実施される評議会では、多くの世界経験を持つ第三者によって、世界を視野にデザイン界で活躍できる人材を育成するためのカリキュラムや教育目標、指導手法などスクール運営全般における指南や、未来のデザイン人材の育成方法についてのディスカッションが行われます。
常に進化し続けるデザイン界からの客観的評価をスクール運営に反映させることにより、日本で世界標準のデザイン教育が学べる教育機関として、教育プログラムを提供し続けます。
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■第一回評議会実施報告
去る2009年7月23日(木)、港区六本木のグランドハイアット東京にて、「バンタンデザイン研究所 第一回評議会」が開催されました。
ファッション・デザイン業界だけでなく、市場や社会が大きく変革している中でのデザイナーの果たす役割とは何か、スクールはどのような教育を行っていくべきか等のディスカッションが行われました。
・ファッション業界の中でのデザイナーが果たす役割
自己満足だけの殻に閉じこもった個性では、ビジネスに直結しない。ファッションデザイナーは「多面的に考える力」「時代を読む力、先を見る力」を持って、デザインを市場にプレゼンテーションし続け、マネジメント・ビジネス能力を持ってリスク回避し続けることも重要である。
・ファッション業界におけるスクールの役割
目指す方向への最短の道はないため、いろいろ経験することで道は開ける。よって実体験を経験できる機会を提供することで、他者との関係性の中でのコミュニケーション、マネジメント力を養うことが重要である。
その他、特別授業「クリエイションプログラム」を指導している、アントワープ卒業後「MIKIO SAKABE」を設立した坂部三樹郎講師、セントラル・セントマーチンズ卒業後「writtenafterwards」を設立した山縣良和講師による「クリエイションプログラム」の指導方針のプレゼンテーションが行われました。
『今の日本は、日々の生活の中で多くの情報を無意識に取り入れてしまっている「情報汚染」が起こり、ファッションにおいては、素材・テキスタイルなど自分が創造したものが溢れている。
そのような状況の中で、「何が好きか・何が嫌いか」を取捨選択するために、自分自身を見つめなおすことが必要不可欠。
海外の大学では、「対話」を通して生徒のクリエイションを引き出している。
この授業では、講師と生徒の「対話」を通して自己を知ることを徹底的に行い、外とのコミュニケーションツールとしての「ファッション」を創り上げることを目的としている。』
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■評議員
山本寛斎氏(Kansai Yamamoto) デザイナー/プロデューサー
<プロフィール>
1944年生まれ。71年ロンドンにおいて日本人として初めてのファッション・ショーを開催。これ以降デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン、スティービー・ワンダー等の交流が始まる。既成概念を突き崩すアヴァンギャルドなデザインは、若者から圧倒的な支持を獲得。74年パリ・コレクション、79年ニューヨーク・コレクションへの参加を経て、世界の主要都市に「ブティック寛斎」をオープン、ファッションデザイナーとしての地位を確立。近年はイベントという新たな表現形態で日本はもちろん世界にも挑戦。近年では05年「愛・地球博」の開幕イベントを手がけ、07年には東京ドームにおいて「KANSAI SUPER SHOW 太陽の船」の監督・総指揮を務め42,000人を動員、08年サラゴサ国際博覧会ジャパンウィークメインイベント「いのちの祝祭」を実施。09年5月23日にインドネシア・バリ島にて「FESTIVAL OF LIFE~いのちの祭り~」を開催。
北海道洞爺湖サミットにおける会場及び社交行事の総合プロデューサー、東京芸術文化評議会評議員、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会顧問等を務める等、幅広いジャンルで活躍中。
上田稔夫氏(Toshio Ueda) (株)ファイブフォックス 代表取締役社長
<プロフィール>
最初は5人でスタートしたというファイブフォックス。基幹ブランドでもある「コムサデモード」を始め、レディース・メンズ・キッズ・ベビーアパレルから、雑貨分野に至るまで多彩な商材を展開。従来までのアパレル業界の常識を覆すショップを続々と出店し、今なお進化し続けている。既存のマーケットと事業プロセスが壁に突き当たる前に、いち早くより高い成長と収益が見込める新たなドメインを創造し、既存の基幹事業からシェアを移動していく積極的な事業展開は、日本のアパレルの中でも突出した成長力、収益力を見せる。卓越した経営戦略は業界でも常に注目を集めている。
原木繁利氏(Shigetoshi Haraki) 株式会社アッシュ・ア・ドゥ HA2 代表取締役
<プロフィール>
コンセプター。デザインプロデューサー。1950年東京生まれ。武蔵工業大学卒業後、渡仏。(株)イッセイ・ミヤケを経て、1988年株式会社アッシュ・ア・ドゥを設立。海外デザイナーのプロデュースを手掛けると同時にHA2オリジナルの空間をデザイン/演出する。良質な創作活動を行う人たちを“クリエーター”と名付け、分野に拘らないイメージの具現化に力を注ぐ。2003年フランス・パリにてジャパンデザイン展をフランス政府と共同企画開催。2007年3月末 21_21 DESIGN SIGHT Inc.を設立、運営を始める。2007年11月東京ミッドタウンにて在日大使館8カ国からのデザイナーを中心にしたプロダクツの展示とコンフェランスを数十回行う“design touch”展を企画、2008年10月には4ヶ所、国内外延べ37人のデザイナーによるレクチャーイベント 「SoCa 2008」を企画・運営する。 主に、海外のデザイナーとのネットワークを中心にしたプロデュースが多い。
村松孝尚氏(Takanao Muramatsu) アッシュ・ペー・フランス株式会社 代表取締役
<プロフィール>
クリエイターの才能を発掘、育成、紹介し続けることで、服飾雑貨というファッションビジネスの新たな可能性を開拓、日本と世界に新しいマーケットを創り出した。ファッションを中心に、インテリア、アートなど生活と文化に関わるさまざまな事業を展開。パリ、NY、香港、ブエノスアイレス、サンパウロなど世界各地に独自のネットワークを持つ。常に、人と創造性を大切にし、それをベースに新たな事業の創出に取り組んできた。人には必ずひとつ光り輝く才能がある、それを引き出し、見守っていくのが最大の仕事だと考えている。
※アッシュ・ペー・フランス株式会社
ファッション、インテリア、アートなど、生活と文化に関わる事業を多角的に展開する。また、近年はPR、クリエイション、メディア事業にも力を入れている。企業理念は、「創造的であるということ、グローバルであるということ、“人が生きる”ということ」。1984年創業。
おちまさと氏(Masato Ochi) プロデューサー
<プロフィール>
数多くのテレビ番組やインターネットサイト、CD、DVD、書籍、企業ブランディングや広告などの企画・演出・プロデュースを始め、ファッション業界とのコラボレーションや様々なジャンルでのデザインも手掛けオールラウンド・プロデューサーとして振り幅のある活動をしている。 雑誌・サイトでの連載、本の執筆、作詞、またテレビ・ラジオ・イベントなどのMCを始め企業・学校などでの講演活動も展開。 他にも様々な企業の役員や顧問を兼務し経営に参画している。 また自ら『対談師』という職業名を付け、これまで数多くのハリウッド俳優・監督や芸能人、ベンチャー企業の社長、ファッションデザイナーを始め、普通は表舞台に現れない有名人達との対談に成功している。 オフィシャルブログ「TokyoOchimasatoLand」(http://tokyoochimasatoland.ameblo.jp/)は、様々なネットニュースに取り上げられるなど注目されている。最近では、小沢一郎氏との共著「小沢一郎総理(仮)への50の質問」を出版。またキティちゃんとファッションブランドのコラボプロジェクト『クラッシュハローキティプロジェクト』の総合プロデュースを進行中。
石倉洋子女史(Yoko Ishikura) 一橋大学院国際企業戦略研究科 教授
<プロフィール>
1980年、 バージニア大学大学院 経営学修士(MBA)修了。 1985年、ハーバード大学大学院 経営学博士(DBA)修了。1985年からマッキンゼー社でマネジャー。1992年より青山学院大学国際政治経済学部教授、2000年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。その他、商船三井社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)のフェロー等。
専門は経営戦略、グローバル競争におけるイノベーション戦略。
主な著書に、「組織のコアスキル」(NTT出版)、「異質のマネジメント」(共著、ダイヤモンド社)、「日本の産業クラスター戦略」(共著、有斐閣)。「戦略経営論」(訳、東洋経済新報社)、「世界級キャリアのつくり方」(共著、東洋経済新報社)等。その他、「ファースト・リテイリング」「アスクル」「しまむら」「劇団四季」「リコーのデジタル複写機戦略」のケース・スタディなど。ブログ:http://www.yokoishikura.com
【この件に関する問合せ先】
㈱バンタン 広報:中野 TEL:03-6731-3456
バンタン(所在地:東京都渋谷区 代表:菊池健藏)が運営するバンタンデザイン研究所では、『デザインを通して世界の文化・産業の発展を牽引する人材を育成する』というミッションを実現し続けるため、国内・外のデザイン界に卓越した見識を持つ外部評議員による第三者評価機関「バンタンデザイン研究所 評議会」を2009年に設立致しました。
評議員は、デザイナー・プロデューサーの山本寛斎氏、(株)ファイブフォックス代表取締役社長 上田稔夫氏、株式会社アッシュ・ア・ドゥ HA2 代表取締役 原木繁利氏、アッシュ・ペー・フランス株式会社代表取締役 村松孝尚氏、プロデューサー おちまさと氏、一橋大学院国際企業戦略研究科教授 石倉洋子女史で構成されます。
年2回実施される評議会では、多くの世界経験を持つ第三者によって、世界を視野にデザイン界で活躍できる人材を育成するためのカリキュラムや教育目標、指導手法などスクール運営全般における指南や、未来のデザイン人材の育成方法についてのディスカッションが行われます。
常に進化し続けるデザイン界からの客観的評価をスクール運営に反映させることにより、日本で世界標準のデザイン教育が学べる教育機関として、教育プログラムを提供し続けます。
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■第一回評議会実施報告
去る2009年7月23日(木)、港区六本木のグランドハイアット東京にて、「バンタンデザイン研究所 第一回評議会」が開催されました。
ファッション・デザイン業界だけでなく、市場や社会が大きく変革している中でのデザイナーの果たす役割とは何か、スクールはどのような教育を行っていくべきか等のディスカッションが行われました。
・ファッション業界の中でのデザイナーが果たす役割
自己満足だけの殻に閉じこもった個性では、ビジネスに直結しない。ファッションデザイナーは「多面的に考える力」「時代を読む力、先を見る力」を持って、デザインを市場にプレゼンテーションし続け、マネジメント・ビジネス能力を持ってリスク回避し続けることも重要である。
・ファッション業界におけるスクールの役割
目指す方向への最短の道はないため、いろいろ経験することで道は開ける。よって実体験を経験できる機会を提供することで、他者との関係性の中でのコミュニケーション、マネジメント力を養うことが重要である。
その他、特別授業「クリエイションプログラム」を指導している、アントワープ卒業後「MIKIO SAKABE」を設立した坂部三樹郎講師、セントラル・セントマーチンズ卒業後「writtenafterwards」を設立した山縣良和講師による「クリエイションプログラム」の指導方針のプレゼンテーションが行われました。
『今の日本は、日々の生活の中で多くの情報を無意識に取り入れてしまっている「情報汚染」が起こり、ファッションにおいては、素材・テキスタイルなど自分が創造したものが溢れている。
そのような状況の中で、「何が好きか・何が嫌いか」を取捨選択するために、自分自身を見つめなおすことが必要不可欠。
海外の大学では、「対話」を通して生徒のクリエイションを引き出している。
この授業では、講師と生徒の「対話」を通して自己を知ることを徹底的に行い、外とのコミュニケーションツールとしての「ファッション」を創り上げることを目的としている。』
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■評議員
山本寛斎氏(Kansai Yamamoto) デザイナー/プロデューサー
<プロフィール>
1944年生まれ。71年ロンドンにおいて日本人として初めてのファッション・ショーを開催。これ以降デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン、スティービー・ワンダー等の交流が始まる。既成概念を突き崩すアヴァンギャルドなデザインは、若者から圧倒的な支持を獲得。74年パリ・コレクション、79年ニューヨーク・コレクションへの参加を経て、世界の主要都市に「ブティック寛斎」をオープン、ファッションデザイナーとしての地位を確立。近年はイベントという新たな表現形態で日本はもちろん世界にも挑戦。近年では05年「愛・地球博」の開幕イベントを手がけ、07年には東京ドームにおいて「KANSAI SUPER SHOW 太陽の船」の監督・総指揮を務め42,000人を動員、08年サラゴサ国際博覧会ジャパンウィークメインイベント「いのちの祝祭」を実施。09年5月23日にインドネシア・バリ島にて「FESTIVAL OF LIFE~いのちの祭り~」を開催。
北海道洞爺湖サミットにおける会場及び社交行事の総合プロデューサー、東京芸術文化評議会評議員、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会顧問等を務める等、幅広いジャンルで活躍中。
上田稔夫氏(Toshio Ueda) (株)ファイブフォックス 代表取締役社長
<プロフィール>
最初は5人でスタートしたというファイブフォックス。基幹ブランドでもある「コムサデモード」を始め、レディース・メンズ・キッズ・ベビーアパレルから、雑貨分野に至るまで多彩な商材を展開。従来までのアパレル業界の常識を覆すショップを続々と出店し、今なお進化し続けている。既存のマーケットと事業プロセスが壁に突き当たる前に、いち早くより高い成長と収益が見込める新たなドメインを創造し、既存の基幹事業からシェアを移動していく積極的な事業展開は、日本のアパレルの中でも突出した成長力、収益力を見せる。卓越した経営戦略は業界でも常に注目を集めている。
原木繁利氏(Shigetoshi Haraki) 株式会社アッシュ・ア・ドゥ HA2 代表取締役
<プロフィール>
コンセプター。デザインプロデューサー。1950年東京生まれ。武蔵工業大学卒業後、渡仏。(株)イッセイ・ミヤケを経て、1988年株式会社アッシュ・ア・ドゥを設立。海外デザイナーのプロデュースを手掛けると同時にHA2オリジナルの空間をデザイン/演出する。良質な創作活動を行う人たちを“クリエーター”と名付け、分野に拘らないイメージの具現化に力を注ぐ。2003年フランス・パリにてジャパンデザイン展をフランス政府と共同企画開催。2007年3月末 21_21 DESIGN SIGHT Inc.を設立、運営を始める。2007年11月東京ミッドタウンにて在日大使館8カ国からのデザイナーを中心にしたプロダクツの展示とコンフェランスを数十回行う“design touch”展を企画、2008年10月には4ヶ所、国内外延べ37人のデザイナーによるレクチャーイベント 「SoCa 2008」を企画・運営する。 主に、海外のデザイナーとのネットワークを中心にしたプロデュースが多い。
村松孝尚氏(Takanao Muramatsu) アッシュ・ペー・フランス株式会社 代表取締役
<プロフィール>
クリエイターの才能を発掘、育成、紹介し続けることで、服飾雑貨というファッションビジネスの新たな可能性を開拓、日本と世界に新しいマーケットを創り出した。ファッションを中心に、インテリア、アートなど生活と文化に関わるさまざまな事業を展開。パリ、NY、香港、ブエノスアイレス、サンパウロなど世界各地に独自のネットワークを持つ。常に、人と創造性を大切にし、それをベースに新たな事業の創出に取り組んできた。人には必ずひとつ光り輝く才能がある、それを引き出し、見守っていくのが最大の仕事だと考えている。
※アッシュ・ペー・フランス株式会社
ファッション、インテリア、アートなど、生活と文化に関わる事業を多角的に展開する。また、近年はPR、クリエイション、メディア事業にも力を入れている。企業理念は、「創造的であるということ、グローバルであるということ、“人が生きる”ということ」。1984年創業。
おちまさと氏(Masato Ochi) プロデューサー
<プロフィール>
数多くのテレビ番組やインターネットサイト、CD、DVD、書籍、企業ブランディングや広告などの企画・演出・プロデュースを始め、ファッション業界とのコラボレーションや様々なジャンルでのデザインも手掛けオールラウンド・プロデューサーとして振り幅のある活動をしている。 雑誌・サイトでの連載、本の執筆、作詞、またテレビ・ラジオ・イベントなどのMCを始め企業・学校などでの講演活動も展開。 他にも様々な企業の役員や顧問を兼務し経営に参画している。 また自ら『対談師』という職業名を付け、これまで数多くのハリウッド俳優・監督や芸能人、ベンチャー企業の社長、ファッションデザイナーを始め、普通は表舞台に現れない有名人達との対談に成功している。 オフィシャルブログ「TokyoOchimasatoLand」(http://tokyoochimasatoland.ameblo.jp/)は、様々なネットニュースに取り上げられるなど注目されている。最近では、小沢一郎氏との共著「小沢一郎総理(仮)への50の質問」を出版。またキティちゃんとファッションブランドのコラボプロジェクト『クラッシュハローキティプロジェクト』の総合プロデュースを進行中。
石倉洋子女史(Yoko Ishikura) 一橋大学院国際企業戦略研究科 教授
<プロフィール>
1980年、 バージニア大学大学院 経営学修士(MBA)修了。 1985年、ハーバード大学大学院 経営学博士(DBA)修了。1985年からマッキンゼー社でマネジャー。1992年より青山学院大学国際政治経済学部教授、2000年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。その他、商船三井社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)のフェロー等。
専門は経営戦略、グローバル競争におけるイノベーション戦略。
主な著書に、「組織のコアスキル」(NTT出版)、「異質のマネジメント」(共著、ダイヤモンド社)、「日本の産業クラスター戦略」(共著、有斐閣)。「戦略経営論」(訳、東洋経済新報社)、「世界級キャリアのつくり方」(共著、東洋経済新報社)等。その他、「ファースト・リテイリング」「アスクル」「しまむら」「劇団四季」「リコーのデジタル複写機戦略」のケース・スタディなど。ブログ:http://www.yokoishikura.com
【この件に関する問合せ先】
㈱バンタン 広報:中野 TEL:03-6731-3456
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