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三菱地所ホーム株式会社
会社概要

全館空調『エアロテック』が叶える“目に見えない心地よさ” コロナ禍で見直すNEW LIFE『風通しの良い家』 

バーチャルモデルハウス公開

三菱地所ホーム株式会社

三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 加藤博文)は、コロナ禍によって変化した暮らし方と住まいへの新しいニーズに、これまで注文住宅の提案で培った設計力と、全館空調『エアロテック』で応える提案、『風通しの良い家』を4月27日(火)よりバーチャルモデルハウスとして公開いたします。
 昨年から続く新型コロナウイルス感染症の影響により多くの人のライフスタイルや価値観が変化し、住まいに対しても、ウイルス対策はもちろんのこと、暮らし方や働き方、家族との過ごし方などを意識したニーズが強まりました。また自宅で過ごす時間が増えたことから、個人で集中できる「パーソナルスペース」の確保、家族との程よい「コミュニケーション」、「家事ストレス」軽減といった新しい課題も見えてきました。
 三菱地所ホームが提案する『風通しの良い家』は、「働き方改革」などで注目されている、場所や用途を限定しないフリーアドレスの考え方を取り入れ、ゾーニング・動線・視線の工夫により、限られた空間を「さわやかな風のように」フレキシブルに活用する“目に見えない心地よさ”を実現します。全館空調『エアロテック』だから叶う、クリーンで快適な3つの空間で様々なニーズや課題に応えます。


提案空間① ウイルス・ケア・ゾーン
帰宅後すぐに手洗い・うがいができるよう、玄関に手洗器を設置。
その横に全館空調『エアロテック』室内機を設置することで、上着に付着した菌や埃を払うなど、室内をクリーンに保つための空間です。

提案空間② TOHRI-NIWA
町家などに見られる採光、通風、物の運搬、人の通行まで様々な用途に使われた通路「通り庭」をヒントとした「TOHRI-NIWA」。
遊び・運動など使う人によって多様な使い方が生まれる空間です。

提案空間③ ステップKDL
キッチン(K)を起点として、ダイニング(D)、リビング(L)へ、床レベル差をつけて段々とつながる「ステップKDL」。
家族が同じ空間でも、適度な距離を保ちながら過ごせます。

 三菱地所ホームは今後も、時代や環境に合わせて変化する顧客ニーズに対し、高品質・高付加価値な提案で応える住まいづくりに努めてまいります。


◆ 本リリースに関するお問い合わせ先
三菱地所ホーム株式会社 事業推進部(TEL:03-6887-8140 / MAIL:cseigyo@mjhome.co.jp)
バーチャルモデルハウスURL:https://www.mitsubishi-home.com/lp/newlife2021

 


 

◆ 三菱地所ホームNEW LIFE『風通しの良い家』

1. コンセプト
「空間と空気で、“目に見えない心地よさ”を追求した住まい。」

 

 

2. ペルソナ
 コロナ禍において仕事観や人生観が変わる中、住まいのニーズは 二極化しており、より利便性の高い都心のマンションを求める層と、 緑豊かな郊外への移住を希望する層が増加しています。
 本提案のペルソナは後者のように、少しだけ都心から離れた場所で広々とした生活がしたいという考えを持ったご夫婦と2人のお子様のいる4人家族です。時代や環境の変遷にとらわれない、ベーシックな暮らし方に価値観を抱き、一つひとつの持つストーリーに共感できるモノを選んで取り入れたいと思っています。このようなこだわりを 持つ人に対し、自由で心地よい暮らしを提案します。

3. 『風通しの良い家』 提案プラン概要

 


 住まい全体を通じて、庭とつながりを持つ風の通る空間になるように構成しています。家中をまるごとクリーンで快適な空気で満たす全館空調『エアロテック』の住まいは、人や用途を固定する部屋の名前にとらわれず、家中のあらゆる空間を自由な発想で活用することが可能になります。これまでは用途が決まっていた 廊下や玄関、パントリー、洗面室などを、ワークスペースやヨガスペースといった+α空間として活用し、季節や時間、暮らし方によって、家族それぞれが心地よいと感じる場所を選んで過ごすことができます。
 一方で2階は、家族間においてもプライバシーを確保するため、各個室が隣り合わない間取りを提案しています。

建築面積 :128.76㎡(38.94坪)
1F床面積 :122.55㎡(37.07坪)
2F床面積 :118.74㎡(35.91坪)
延床面積 :241.29㎡(72.99坪)


■ 提案空間① 「ウイルス・ケア・ゾーン」
 『新・エアロテック-UV』や、生活動線、設備、仕様などを工夫することによって、住宅内のウイルス対策につながります。

 

全館空調『エアロテック』概念図全館空調『エアロテック』概念図


『新・エアロテック-UV』
 『エアロテック』は、たった1台の室内機※1で24時間365日、家中すみずみまで換気しながら、清潔で快適な 温度で満たす全館空調システムです。部屋ごとにお好みの温度設定が可能で、家族全員が自分に合った温度環境で 過ごすことができます。
 さらに、『新・UVクリーンユニット』をオプションで 追加するとウイルス・臭気・アレル物質の除去※2が可能となり、よりクリーンな空気環境で安心してお過ごしいただけます。

 『エアロテック』の室内機をシューズクローク内などの玄関近くに設置することで、外出時の上着やカバンについた花粉やウイルスを室内に持ち込む前に軽減できる「ウイルス・ケア・ゾーン」を提案しま

 

す。室内機で吸い込んだ空気は、抗ウイルス・抗菌機能に優れた『新・UVクリーンユニット』や、花粉・カビをシャットアウトする高性能除塵フィルターを通じて各居室に送り込まれ、吹出口から室内へ届けられる空気は常に新鮮でクリーンな空気です。

手洗いスペース
 コロナ禍で必須となった手洗い習慣では動線設計が重要です。帰宅してから室内に入る前に手洗いができるように、玄関と勝手口から入ってすぐの場所に手洗いカウンターを設置しています。

非接触型宅配ボックス
 屋外と屋内双方に扉があり、非接触で受け取り可能な宅配ボックスをパントリーの勝手口に設置することで、水や米等の重い物が届いても、スムーズに収納することができます。利便性だけでなく、断熱性や防犯性も 配慮した宅配ボックスを採用しています。

 

 

 

宅配ボックス(屋外)イメージ宅配ボックス(屋外)イメージ

宅配ボックス(屋内)イメージ宅配ボックス(屋内)イメージ

抗ウイルス仕様の内装材
 抗ウイルス効果、抗菌効果、VOC低減効果、消臭効果のあるフローリング材や、抗ウイルス性成分をコーティングした壁紙を採用することで、室内のウイルス数を減少させます。

※1)1台の室内機で対応できる空調面積の目安は、『エアロテック』では65坪、『エアロテックFit』では35坪と なります。
    室内機の台数については、プランに合わせて担当者よりご提案させていただきます。
※2)除去効果については、実使用空間での実証実験ではありません。

■ 提案空間② 「TOHRI-NIWA」
 日本古来の建築の工夫として町家などに見られる「通り庭」から着想を得た「TOHRI-NIWA」は、フレーム レスの全開放サッシにより、表庭と裏庭を一直線につなげる、まるで外の庭にいるような開放感のある室内 空間です。子供が遊びまわったり、軽い運動をしたり、仲間とのコミュニケーションの場にもなる、使う人によって様々な用途の生まれる空間です。玄関から入ってすぐの「パブリック」な空間である「DOMA」と、家族や親密な友人のみを招き入れる「プライベート」な空間「ステップKDL」をゆるやかにつなぐ、中間領域の役割を担います。「TOHRI-NIWA」を住まいの中心に置くことで、「パブリック~プライベート」をグラデーション させ、親密度によって、居場所や過ごし方を調整することができます。家中の温度差が少ない、空気のバリアフリーを実現する全館空調『エアロテック』だから叶う、新しいコミュニケーションのあり方です。

1F ゾーニング図1F ゾーニング図

『TOHRI-NIWA』イメージ『TOHRI-NIWA』イメージ

■ 提案空間③ 「ステップKDL(Kitchen・Dining・Living)」
 自宅での食事回数が増え、キッチンに立つ時間が以前よりも長くなったことを受け、キッチンは住まいの 主役として開放的であるべきと考えました。また食事場所はダイニングだけに限らず、カウンター席、テーブル席、ソファー席、ベンチ席、外のテラス席など、気分によって家中どこでも食事が楽しめるように沢山の 居場所を設定しています。
 キッチンは、庭のテラスと同じ床レベルにすることで外とのつながりが生まれるだけでなく、3メートルの天井高が解放感をもたらします。ダイニングは1段(15センチメートル)上がることでキッチンカウンターとテーブルの高さが揃い、またリビングは更に1段上がり天井高を少し低くすることで、落ち着きやくつろぎを感じさせる空間構成になっています。段差によってゆるやかに空間を分けることで、キッチンで作業する奥様、ダイニングのベンチで仕事をするご主人、リビングのソファーで遊ぶ子供達それぞれの目線が揃い、適度な 距離感で自然にコミュニケーションが取れるので、家族間の“風通し”も良くなります。
 この「ステップKDL」の裏動線にはパントリーを設け、大容量の収納力を持ちながらも生活感は隠せる、利便性とデザイン性を両立する間取りです。

「ステップKDL」概念図「ステップKDL」概念図

4.デザイン
■ 外観デザイン

 道路に面した正面ファサード、直線が際立つキュービックフォルムに、天然木の風合いが美しいグレージュトーンのアクセントウォールを合わせ、モダンでスタイリッシュなイメージに仕上げました。窓を最小限にし、道路に対して閉じたデザインとすることで防犯性を高めています。
 一方庭側はフレームレスの大開放サッシとグレージュトーンの格子を組み合わせて、外観正面からは想像もつかない開放的なデザインとしています。ウッドデッキと室内が一体となった空間の広がりを感じられます。

外観イメージ(道路面)外観イメージ(道路面)

外観イメージ(表庭)外観イメージ(表庭)

■ 内観デザイン・インテリア
 内観は、時代の変化に左右されない普遍性を持ち、飽きの来ないシンプルな意匠の家具や小物、仕様でまとめました。尚、インテリアは、「 TIME&STYLE 」による監修です。
 

 古くより自然とともに過ごしてきた日本人は、天然素材を用い、風を取り込んだ快適な住まいを作ってきました。また、一つの空間を家事や食事、趣味事などに合わせて柔軟に使い分ける暮らし方は日本特有と言えます。現代においても、上質な素材による家具や内装によって空間を構成し、内と外を繋ぐことで四季を感じられる心地よい住まいを作りたいと考えました。時代の変化に左右されない住まいこそ、心の豊かさをもたらすものではないでしょうか。
 タイムアンドスタイルは日本の伝統文化や技術に学び、永く大切に使い続けられるシンプルな意匠による普遍的なオリジナル家具や小物製品を製作しています。


5.三菱地所ホームのZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)※
 家全体の年間消費エネルギーをゼロにするZEH。三菱地所ホームは、「どれだけエコでも快適でなければ意味がない」という考えの下、業界トップクラスの冷暖房効率を実現する全館空調『エアロテック』を標準搭載 した快適なZEHを追求しています。高断熱・高気密な建物構造、エネルギーの見える化と『エアロテック』の制御もするHEMS(ヘムス)、高効率給湯機器などの省エネ機器により、家庭で使用するエネルギーを大幅に減らすことができます。屋根形状や土地の条件などにより太陽光パネル搭載面積に限りがある場合も、ZEHを実現できる可能性が高まります。

※ZEH対応のために必用な太陽光パネルの容量は、建築地や屋根形状など条件により異なります。

6.三菱地所グループのSDGsへの取り組み
 三菱地所グループは、2050年時点で目指す姿として「三菱地所グループのサステナビリティビジョン2050」を制定してい す。このビジョンの 達成に向けて、長期経営計画2030において「三菱地所グループのSustainable Development Goals 2030」を掲げ、具体的なテーマとアクションを定めるマイルストーンとして位置づけています。
「Environment」「Diversity & Inclusion」「Innovation」「Resilience」の4つの重要テーマについて、より幅広いステークホルダーに、より深い価値を提供していきます。
【三菱地所グループのSustainable Development Goals 2030】
https://www.mec.co.jp/j/sustainability/goals

 

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URL
https://www.mitsubishi-home.com/
業種
建設業
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館
電話番号
03-6887-8200
代表者名
加藤 博文
上場
未上場
資本金
4億5000万円
設立
1984年07月
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