日本最大級のセキュリティコンテスト「SECCON 2014」に協賛
~官民連携で、情報セキュリティ人材育成・輩出の拡大を目指す~
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、この度、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(会長:田中英彦、所在:東京都港区)の主催する国内最大規模のセキュリティコンテスト「SECCON 2014」に協賛しますのでお知らせします。
「SECCON」とは、情報セキュリティをテーマに多様な競技を開催する、情報セキュリティコンテストイベントです。実践的情報セキュリティ人材の発掘・ 育成、技術の実践の場の提供を目的として設立されました。
競技には、ハッキングコンテスト「CTF (Capture the Flag)」や、プログラミングコンテスト「ハッカソン」などがあります。
昨年度のSECCON2013では、学生から社会人まで所属や年齢を問わず、日本全国より1,312人(509チーム)の参加がありました。
「SECCON 2014」では、新たな取り組みとして女性限定のワークショップやジュニア向け講習会などを企画し、全大会で累計2000人が参加する、日本最大のセキュリティコンテストの実施を目指します。
昨今、企業や個人を取り巻くICTサービスの規模は大きくなり、一方で企業情報、個人情報を狙ったネット犯罪が増加しています。このような脅威に対応するため、情報セキュリティの向上と人材の教育・確保が急務となっています。
SECCONは、世界の情報セキュリティ分野で通用する実践的情報セキュリティ人材の発掘・育成を最終目標として、ICTに関わるすべての 人材(開発者、テスト実施者、利用者)への情報セキュリティの考え方や知見を広めることでセキュリティ予備人材の裾野を広げ、さらにその中から世界に通用するセキュリティ人材を輩出し、よって日本の情報セキュリティレベルを世界トップレベルに引き上げることを目標として開催されるイベントであり、SBTはこの目標に賛同し、協賛しました。
▼「SECCON 2014」の詳細については以下のWebサイトをご参照ください。
http://2014.seccon.jp/
▼ SBTが提供するセキュリティソリューションに関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
https://www.softbanktech.jp/service/name/security/?cid=20140704_01_pr
SBTはこれまで、セキュリティ事業に注力し、様々なサービスを提供してまいりました。今後も情報セキュリティに関する取り組みを積極的に行うことで、企業だけでなく社会全体への情報セキュリティの普及、浸透、向上に貢献してまいります。
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