アキュラホーム×イケア・ジャパン×横浜市が連携 「SDGsな暮らし」が体感できるSDGsハウスを公開
環境貢献への取組みが評価されコラボレーションが実現
木造注文住宅の株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、ヨコハマSDGsデザインセンターと、イケア・ジャパン株式会社IKEA港北(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:ヘレン・フォン・ライス)と連携し、SDGsの17つのゴールに貢献する住まいや暮らし方を提案する『SDGsライフデザインプロジェクト』を始動します。
2019年8月2日から9月30日までの期間限定で、アキュラホーム港北展示場を『SDGsハウス』として改修し、持続可能な世界を実現するための、17つのゴールを体感いただくとともに、その目標に対する理解を深めていただきます。
2019年8月2日から9月30日までの期間限定で、アキュラホーム港北展示場を『SDGsハウス』として改修し、持続可能な世界を実現するための、17つのゴールを体感いただくとともに、その目標に対する理解を深めていただきます。
- SDGsハウスで環境に貢献する暮らしを体感
- アキュラホームの環境への貢献が評価
【展示期間】令和元年8月2日(金)~9月30日(月)10:00~19:00 ※水曜定休日
【展示場所】アキュラホーム港北展示場 (神奈川県横浜市都筑区川向町989 港北インター住宅公園内)
- アキュラホームのSDGsの取り組み
木育を通じて「木の素晴らしさ」「物の大切さ」「ものづくりの楽しさ」を、次代を担う子どもたちに伝えていく「木望の未来プロジェクト」。地域の森林から得た間伐材を使用した、学習用机の天板を小学校に寄贈し交換することで、老朽化した机を再生しています。また子どもたちへの「ふれあい授業」を通じて、森林の大切さなど環境意識を高めています。
■ゼロエネ住宅・パッシブデザイン
アキュラホームが提案するのは、風・太陽・緑といった自然の力を活かした心地よい住まいづくり。夏を涼しく冬を暖かくする設計や、室内に風を採り込むレイアウト、太陽光発電システムなど、地球にも家計にも優しいアイデアを積極的に提案し、自然と共生する心地よさと先進設備の利便性を兼ね備えた豊かな暮らしを実現しています。
■カンナ削りの木のストロー
アキュラホームは、木の住まいを提供する会社として、木にまつわる環境問題に着目してきました。平成30年7月豪雨の被害をきっかけに間伐材を使用した世界初の「カンナ削りの木のストロー」を開発し広めることで、木材の活用を促進し、持続的な森林保全に貢献するだけでなく、海洋プラスチック問題解決の一助となればと考えています。
■永代家守り
アキュラホームには「永代家守り」という精神があります。時を経ても住み継がれる住まいをつくること。そして、そこで育まれる幸せと暮らしを永代見守り続けていくこと。その想いを社員一人一人が胸に抱き、「豊かな暮らし講座」の開催やオーナー様訪問などの「永代家守り活動」を行いながら、豊かな暮らしが末永く続く住環境の実現を目指しています。
■木の可能性を追求
世界に誇るべき、日本の「木づかい」文化。「木」のさらなる可能性を追求すべく、アキュラホームは常に革新的な工法や先端技術の導入にチャレンジしています。注目の新素材CLTを用いた「港北展示場キラクノイエ」をはじめ、中大規模木造建築による自社オフィス「住まいと暮らしサロン」など、住まいの枠を超えてさまざまなイノベーションを起こしています。
<アキュラホーム会社概要>
社名 株式会社アキュラホーム
代表取締役社長 宮沢俊哉
所在地 東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル34F
電話 03-6302-5001(代)
創業 1978(昭和53)年10月
資本金 9,314万円
従業員数 1,271名(平成31年4月1日現在)
事業 建築工事・設計施工・販売、住宅総合研究・開発・コンサルティング
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