スリック、開発中のトラベルタイプカーボン三脚を参考出品。ブースでアンケートも実施。
脚を180°反転させてコンパクトに持ち運べる「カーボントラベレック724」
株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、2014年2月12日(木)~15日(日)の4日間、パシフィコ横浜で開催される世界最大級のカメラと写真の総合展示会CP+(シーピープラス)2015のケンコー・トキナー総合ブースにて、スリック株式会社(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:山中 徹)が開発中のトラベルタイプカーボン三脚「カーボントラベレック724」を展示いたします。また、参考出品の製品に関するアンケートを実施し、アンケート回答の方の中から抽選で、人気の「スタンドポッド7」を1日2名様(計8名様)にプレゼントいたします。
脚の基部を回転させ、雲台を脚の間に挟み込むようにしてコンパクトに持ち運べる「トラベルタイプ」の三脚。スリックでは「トラベレック255」「トラベレック225」(いずれも生産完了製品)を発売。さらなる発展型として、脚パイプをカーボンとし、より軽く、より操作性を向上した製品として開発しました。
新デザインの開脚ストッパ機構。
脚取り付け基部の脇にある「レバー」の回転により、開脚角度を変更します。通常開脚、ミドルポジション、ローポジションの三段階以外に、収納時のポジション、さらにエレベーター部を反転して複写状態として使うことも可能です。
エレベーター部にレベリング機能を装備。
分割センターポール式のエレベーターは上下動だけでなく、5°の傾き調整が可能。簡単に水平出しが可能で、動画撮影等にも便利です。
ローポジション撮影時にエレベーターを分割すると、簡単にローポジションでの撮影に対応します。
専用の自由雲台。
トラベルタイプ三脚にぴったりの、専用自由雲台を装備。ボール部分とカメラ台部分をつなぐ軸を延長することで、カメラ台を脚と脚の間に収納でき、コンパクトな持ち運びを実現します。カメラ取り付けは一眼レフに十分対応できるサイズのクイックシュー。カメラ取り付けはコイン不要の蝶ネジ式。また、カメラ台部分には水平出しの目安になる水準器を装備しています。
仕様等
発売時期 2015年10月頃を予定
想定される価格 希望小売価格(税別)7万円程度を想定
全高:1,450mm
(エレベーター下げ全高:1,221mm)
重量:1,235g
縮長:400mm
地上最低高:160mm
パイプ径:25mm
段数:4段
最大搭載荷重:2.5kg
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