新卒研修もスマホで完結!動画型マネジメントシステム活用でリモート教育を実現

緊急事態宣言での休業期間を逆手にとり教育体制を拡充

ClipLine株式会社

組織実行力を高める動画型マネジメントシステム「ClipLine(クリップライン)」を提供するClipLine株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 勇人)は、株式会社インター・ベル(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒崎 淳、以下「インター・ベル」)が運営する正社員派遣事業において、従業員の育成やノウハウ共有の目的でClipLineを導入したことをお知らせします。


■導入前の課題と背景
アパレル・スポーツ用品販売店への正社員派遣業を手掛けるインター・ベルでは、対面形式での接客研修を軸に人材育成を行ってきました。組織の成長に従って社員が増え、社員と講師のスケジューリングの難しさや、人件費・移動交通費などに対する費用対効果が課題となっていたため、人材育成の効率化を企図し、研修のオンライン&オンデマンド化を実現すべくClipLineの導入を決定しました。

■コロナ禍での活用
2020年3月にClipLineを導入して間もなく1回目の緊急事態宣言が発出され、ほとんどの店舗で2ヶ月間の休業を余儀なくされました。この休業期間を接客や商品知識など基礎学習の強化期間として位置づけ、教育チームがほぼ毎日教材を刷新しClipLineでの配信を行いました。社員は手持ちのスマートフォンで更新され続ける教材を見て自宅学習を行うことができ、2ヶ月間で基礎教育を一巡しました。2021年度の新卒研修もスマートフォンで完結しました。


■ご担当者のコメント
株式会社インター・ベル 経営統括ディビジョン ディビジョン長 福冨 崇氏
ClipLine導入前は、研修当日に初めて内容を知る形でしたが、動画コンテンツにすることで、事前に課題を把握したり、反復学習ができるようになり学習効率が向上しました。また、一定期間の分をまとめて共有するのではなく、都度コンテンツ化してこまめに配信できるので、現場の変化に応じたフレキシブルな情報伝達が可能になりました。今では完全に各自のスマートフォンで研修が完結できるようになり、講師もスタッフも時間の有効活用ができています。
今後は本部からの発信だけでなく、店舗スタッフが能動的に個別のノウハウを発信し、お互いにシェアしていけるような体制を作っていきたいと考えています。

■「ClipLine」について
ClipLineは動画とクラウドで多店舗展開ビジネスの生産性を改善するサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。また、マネジメントをリモート化し、ミドルマネージャーの負荷削減を通じた販売管理費の抑制や、暗黙知の形式知化による店舗間でのノウハウ共有などの実績があり約1万店舗、20万人に利用されています(2021年3月末現在)。
サービス紹介動画: https://www.youtube.com/watch?v=yVNFTRuDzI4&t=2s
 
■ClipLine株式会社について
代表者  :代表取締役社長 高橋 勇人
設立    :2013年7月11日
所在地   :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7F 20号室
資本金   : 9億220万2,040円(資本準備金含む 2020年8月31日現在) 
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」および「サブスぺ」の開発・運営
 
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
担当:井上、小原(こばら)
TEL:03-6809-3305  Email: pr@clipline.jp
 

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会社概要

ClipLine株式会社

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URL
https://service.clipline.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田紺屋町15 グランファースト神田紺屋町5F
電話番号
03-6809-3305
代表者名
高橋勇人
上場
未上場
資本金
4億円
設立
2013年07月