都中英研主催「第77回英語学芸大会」でAIスピーキング評価アプリ「MuseSpeak」を採用
東京都中学校英語教育研究会が主催する「第77回英語学芸大会」オンライン部門の審査において、AKAがこの度開発を行なった「MuseSprak」が採用されました。今年からオンライン部門の予備審査において、「MuseSprak」による審査が実施され、これまで人工知能エンジンを用いて英語のスピーキング力を採点してきた実績が評価されました。
AKA(アメリカ本社:AKASTUDY LIMITED 米国カリフォルニア州、日本法人:AKA株式会社 東京都台東区、代表:Raymond Jung)は人工知能エンジン及び人工知能を搭載したソリューションを開発しています。
◾️「MuseSpeak」がスピーキング大会でAI審査
11月に実施された「第77回英語学芸大会」の審査過程に、初めてAI審査が導入されました。審査では、AKAが開発した「MuseSpeak」が採用され、オンライン部門の予備審査過程で発音、イントネーションについて評価を行い、その結果を提供しました。
発音、イントネーションの審査は基準が明確でなく、審査員も判定が難しいとされています。AKAは、これまでの英語学習コンテンツの提供を通して得たノウハウやデータをもとに「MuseSpeak」を開発することで、客観的で詳細、かつ簡潔な評価を実現しました。
ー「英語学芸大会」について
中学校英語教育の一層の充実・発展を推進する目的で、東京都中学校英語教育研究会が主催するスピーチコンテスト。対面とオンラインの二部門があり、学生は英語によるスピーキング、プレゼンテーションや(ロール)プレイなどを通して、日頃の学習の成果を発表します。
◾️「MuseSpeak」でスピーキング精度がアップ
「MuseSpeak」は、AKAがこれまで提供してきた数々の英語学習コンテンツのなかでもスピーキング力の評価・練習に特化したアプリケーションです。
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音声を簡単アップロード
アプリには録音機能とデータアップロード機能があります。その場で音声を吹き込んですぐに採点結果を見ることができるほか、音声データを好きな時にアップロードして結果を得ることも可能です。
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個別のアドバイスを即時提供
文法や単語の間違いなど、学習者ごとにカスタマイズされたアドバイスを受けることができます。アクセントなど発音の改善すべき点は強調されフィードバックをお届けするので、最短でスピーキングの明確さを高めることができます。
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スクリプト機能を追加
スクリプト欄にスピーキングの文章を事前に入力することができます。スクリプト機能を利用することで、AIがより正確にフィードバックできるようになります。アプリに予め用意してあるスクリプト原稿を使ってスピーキング練習をすることが可能です。
「MuseSpeak」は英語学習者だけでなく、発音に自信がない、ネイティブスピーカーに聞き取ってもらえないという悩みを持つ、働く世代の方にも活用できるアプリケーションになっています。現在は「MuseSpeak Pro」の開発を進めており、個人ユーザーへの提供も開始する予定です。
AKAの英語学習へのソリューションや「MuseSpaek」にご関心のある方は、 担当の二瓶(viola@akacorp.jp)までご連絡ください。
ーAKAについて
会社名:AKA株式会社
アメリカ本社:AKASTUDY LIMITED 米国カリフォルニア州
日本本社所在地:東京都台東区台東1-7-9 谷口ビル4F
代表取締役:Raymond Jung
事業内容:人工知能エンジン及びそれを用いたソリューションの開発・販売事業、SaaS事業
■AKAホームページ:https://www.akaintelligence.com/
■Musio 公式サイト:http://themusio.com
■オンライン英会話サービス「Musio English」 公式サイト:https://www.musioenglish.com/
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