生活協同組合コープこうべが市民の脱炭素行動を応援 /「脱炭素エキデンひょうご」の取り組み
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生活協同組合コープこうべの取り組み
生活協同組合コープこうべは2024年10月1日より、「脱炭素エキデンひょうご」に参画しました。
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000031367.html)
同社は、様々な特典を協賛することを通じて、本プロジェクトにおける市民の脱炭素行動を応援しています。
『だいこん4本・かぶ7本分の収穫体験をプレゼント!』特典
SPOBYアプリ上で特典を獲得すると、生活協同組合コープこうべのグループ会社である、株式会社コープエコファーム※2にて、野菜の収穫体験をすることができます。当日は、だいこん4本・かぶ7本分を農場で収穫し、持ち帰ることができます。
『野菜詰め合わせをプレゼント!』特典
SPOBYアプリ内の「脱炭素エキデンひょうご」、「脱炭素エキデン365」、一部企業コミュニティ参加者を対象に、抽選で「コープエコファーム野菜詰め合わせ」をプレゼントします。
※2 株式会社コープエコファームでは、コープこうべの店舗から出る食品残さなどからつくられたたい肥の利用や、太陽熱を利用した雑草対策を行うなど、環境に配慮して野菜を栽培しています。また、農業と発電で太陽の恵みを分け合うソーラーシェアリングも行っています。(https://www.coop-ecofarm.jp/)
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「脱炭素エキデンひょうご」プロジェクトについて
参加する民間企業の従業員と県民・市民が一丸となってCO₂排出抑制に取り組み、その脱炭素活動のスコアを見える化し、「ひょうご1.5℃ライフスタイル」※1の普及推進を目指すプロジェクトです。脱炭素量を計測できるエコライフアプリ「SPOBY(スポビー)」を活用して、脱炭素社会の実現に向けた行動変容を促します。
※1「ひょうご1.5℃ライフスタイル」とは、地球温暖化を防ぐため、快適な暮らしとの調和を図りながらも、脱炭素の視点を取り入れた暮らし方のことです。これまで脱炭素を意識したことがなかった方にも取り組んでいただけるよう、様々な角度から脱炭素型ライフスイタイルに役立つ情報を提供します。参考:http://www.kankyo.pref.hyogo.lg.jp/hyogo-1p5deg-lifestyles
例えば、通常乗り物に乗って移動すべきところを歩行や自転車で代替移動することをはじめ、企業ユースではマイボトルの活用、リモートワーク、オフィスでの階段利用、市民ユースでは公共交通を活用した「サスティナMOVE」※2、CFP対象商品購入、フードドライブの活用、コンポストの活用、廃食用油の回収など様々な環境アクションによる脱炭素量を見える化し、たまった脱炭素スコアはご褒美特典と交換することができます。
※2「サスティナMOVE」とはスタジオスポビーが実施する、公共交通機関の積極利用における脱炭素スコアの見える化を図るプロジェクトの名称です。
プロジェクト名:脱炭素エキデンひょうご
実施期間 :2024年9月9日〜
運営本部 :株式会社スタジオスポビー
参画企業 :県内外の民間企業50社(当初目標)
実施概要 :参加する民間企業の総勢3万人強の従業員や県民・市民の皆様に、エコライフアプリ「SPOBY(スポビー)」を使っていただき、 1年間で約300トンのCO₂排出抑制を目指します。
プロジェクトHP: https://deco-ekiden.jp/
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スタジオスポビーについて
スタジオスポビーは、「人の行動変容を促進させ、社会課題を解決する」ビジョンにより設立したソーシャルカンパニーです。同社は2022年5月より脱炭素と健康を実現するアプリ「SPOBY(スポビー)」のサービス提供を開始しました。当該アプリは環境省・脱炭素先行地域および経済産業省「地域DX推進ラボ」自治体においても採用されています。
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