AI契約審査クラウド「GVA assist」がプレイブックの選択機能をアップデート。契約類型が自動判定され、契約時の立場を選択するだけで適切なプレイブックを一覧表示し、契約審査がよりスムーズに。
GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、AI契約審査クラウド「GVA assist」のプレイブック選択機能をアップデートしたことをお知らせいたします。
GVA assist(ジーヴァアシスト)は、契約審査の「読む・直す・仕上げる」負担を軽くする契約審査補助ツールです。自社ひな型やGVA TECHが用意した理想のひな型と、審査する契約書との比較参照を通じて、条文の過不足やリスクを認識し、修正時には社内で蓄積したノウハウを活用することで、自社のビジネスに則した契約審査をアシストします。その他にも、条文検索機能、形式チェック機能、440種類以上のひな型ダウンロードなど、契約審査における業務負担を軽くする各種機能を提供しています。
この度、メイン機能の一つである契約審査に使用するプレイブック(契約審査マニュアル)の選択をスムーズに行えるようにアップデートを行いました。
GVA assistは、現在230種類以上のプレイブックを搭載していますが、提供数の増加に伴い、ユーザー企業さまから「レコメンドされるプレイブックが多すぎて選びづらい」「適切なプレイブックを選択できているのか不安がある」「照合設定あり/なしのプレイブックかが比較実行するまでわからない」などのお声をいただいておりました。
そこで、ユーザーさまのお声に応えられるように、この度プレイブックの選択機能をアップデートいたしました。
今回のアップデートにより、以下の改善効果をユーザーさまにお届けできるようになります。
- 審査対象の契約書に対して適切なプレイブックの契約類型候補が自動でレコメンドされるため、ユーザーは契約時の立場(自社が委託・受託など)を選択するだけで、適切なプレイブックが選択しやすくなり、スムーズに契約審査が行えるようになった。
- プレイブック一覧の画面で、プレイブックごとの照合設定のあり/なしもわかるようにもなった。
GVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な契約審査の実現を望まれる企業法務担当者や弁護士の皆さまを支援して参ります。
■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:620百万円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
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