“美と健康とサイエンス”生体モニタリングで化粧品素材はどこまで進化できるのか
~超異分野学会 大阪大会2022 パネルディスカッションに登壇~
株式会社ダイセル(本社:大阪市北区)は、2022年8月27日(土)に開催される超異分野学会 大阪大会2022のパネルディスカッション「美と健康とサイエンス―生体モニタリングで化粧品素材はどこまで進化できるのか―」に登壇いたします。
■超異分野学会とは
超異分野学会は、株式会社リバネスの研究者の議論の場であった「超異分野交流会」を起源とする学会です。大企業、町工場、ベンチャーといった分野や業種の違いを超えて知識や技術を融合させ、研究を推進するための場として2012年に「超異分野学会」に発展しました。異分野・異業種からの参加により、これまでにない研究テーマの創出や課題解決アプローチを議論し、垣根を超えた最先端の研究開発を続けています。
■パネルディスカッションについて
「美と健康とサイエンス ―生体モニタリングで化粧品素材はどこまで進化できるのか―」
日時:2022年8月27日(土)14:00-14:50
場所:ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC
詳細:https://hic.lne.st/conference/osaka2022/
モデレーター:井上 浄氏(株式会社リバネス 代表取締役社長CKO)
登壇者:石津 智大氏(関西大学文学部心理学専修 教授)、大平 雅子氏(滋賀大学教育学部 教授/株式会社イブケア取締役)、佐藤 智彦(株式会社ダイセル ヘルスケアSBU事業推進室事業戦略グループ)
当社のヘルスケアSBUは、保湿剤、界面活性剤、感触改良剤等を取り揃え、サステナブルな化粧品原料の提供を目指しています。特に当社がさまざまな業界に提供してきた「酢酸セルロース」はエコフレンドリーな素材として化粧品業界でも注目されています。今回のパネルディスカッションでは、化粧品に重要な「仕上がり」や「感触」といった機能や、「サステナブルな社会の実現へ向けて」という観点で当社の素材がどう関わっていくのかを交えながら、化粧品における「美と健康とサイエンス」を議論します。
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