【開催レポート】誰もが気軽に楽しめる都市型サッカーフェスFOOTBALL JAM 2022。渋谷の街中4会場に多種多様な人々が訪れ大盛況の1日に!
渋谷からJリーグを目指すSHIBUYA CITY FCが主催。東急株式会社や株式会社オーチュー、公益財団法人日本財団が特別協力。
渋谷からJリーグを目指すSHIBUYA CITY FCが主催する都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM 2022」が11月6日(日)に渋谷各所で開催された。
「FOOTBALL JAM」は、蹴るのも見るのも遊ぶのもをコンセプトに、サッカーが好きな人も、サッカーにあまり馴染みがない人も、誰もが楽しめるサッカーフェスを目指して2021年に誕生。一度の延期を経て、2022年3月に「FOOTBALL JAM 2021」が初開催された。
2回目の開催となった「FOOTBALL JAM 2022」は、渋谷ストリーム前 稲荷橋広場、渋谷キャスト ガーデン、渋谷スクランブルスクエア アーバン・コア スペース、代々木公園 球技場の4会場でサッカーコンテンツを中心に開催。
- 多くの子どもたちが集まり、サッカーコンテンツやアスリートとの交流を楽しんだ代々木公園 球技場
FOOTBALL JAMで初めて会場となった代々木公園 球技場。「第45回くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル」のスポーツイベントとして開催されたこともあり、多くの子どもたちが家族と共に訪れた。
SHIBUYA CITY FCのクラブ史上初の公開練習では、関東リーグ昇格を懸けた12月の関東大会に向けて選手たちが練習。東京都1部リーグの全日程が10月末に終了し、1週間のオフ明けとなった選手たちは終始リラックスした表情で練習に臨んでいた。
公開練習終了後は、会場が1日限りのサッカーパークに大変身。SHIBUYA CITY FCのオフィシャルトップパートナーである株式会社オーチュー協力による「オーチューpresentsフットダーツ」やキックターゲット、日本社会人アメリカンフットボール協会によるQBチャレンジが実施された。
また、人気サッカー系YouTuberのあざっす、洗顔じゅんやとSHIBUYA CITY FC所属選手、アスリートの社会貢献活動を促進する日本財団のプロジェクト「HEROs」の元サッカー日本代表の橋本英郎さんや巻誠一郎さんとの対決企画も実現した。
対決ではイングランド式シュートやドリブルをしながらの借り物競争「ドリブルハンティング」を実施し、会場に集まった観客を湧かせていた。
- サッカーコンテンツに加え、クラフトビールなどの食も楽しめた渋谷キャスト ガーデン
渋谷キャスト ガーデンには、ケージボールやビリッカーが登場。サッカーコンテンツだけではなく、渋谷区代々木にあるビール醸造所「Y.Y.G. Brewery」からタップトラック、サッカー好きの芸人が運営する「オジサカキッチン」が出店。FOOTBALL JAMオリジナルのクラフトビールやキューバサンドが販売された。
週末の渋谷キャストには老若男女・多種多様な人々が訪れ、サッカーコンテンツやお昼の時間を楽しんだ。
カゴの中でプレーするケージボールは親子で中に入り、サッカーを楽しむ姿も。ビリッカーはルールのわかりやすさや巨大ビリッカー台の人目のつきやすさから多くの方々が足を止めプレーしていた。クラフトビールやキューバサンドも一部完売する商品もが出るなど大盛況だった。
- 駅直結の渋谷スクランブルスクエア アーバン・コア スペースはFOOTBALL JAMの新たな顔に
渋谷スクランブルスクエア アーバン・コア スペースでは、FOOTBALL JAMオリジナルグッズや社会貢献を促進するフットボールブランド「Park SSC」のグッズ販売や、サステナビリティパートナーである株式会社TBMのポップアップを展開。
表参道、キャットストリートに店舗を構える「CHOP COFFEE」はFOOTBALL JAM限定のコーヒー前を販売した。
サッカーコンテンツとして、テーブルサッカーやおはじきサッカーといった「手」を使ってプレーするサッカーを実施した。
駅直結という立地もあり、FOOTBALL JAM目的ではない方々がフラッと会場に立ち寄り、コンテンツを楽しむ姿が印象的だった。
- FOOTBALL JAM 2022フィナーレの舞台となった渋谷ストリーム前 稲荷橋広場
サッカーコンテンツとして、ルーレットの結果によってチャレンジ内容が変わりサッカーボウリングなどが楽しめるキッズエリアやサッカーテニス、サブサッカーを実施。
広場の中央には、T.D.、Kenzo、Milesの3人のアーティストがFOOTBALL JAM 2022のためにデザインしたアートボードが登場。当日は来場者もペインティングに参加し、世界にたった一つの作品が完成した。
日が沈み、ライトアップされたステージでフリースタイルフットボーラーによるバトル・パフォーマンスとストリートサッカーの大会が開催され、世界レベルのスキルで会場に集まった多くの観客を魅了した。
表現の「文脈」を発掘・整理・解放する形のないコミュニティ“LoversOnly”によるDJが会場にさらなる熱狂をもたらし、フリースタイル、ストリートサッカーそれぞれのファイナルでFOOTBALL JAM 2022は幕を閉じた。
■FOOTBALL JAM 2022 概要
日時:2022年11月6日(日)
会場:渋谷ストリーム前 稲荷橋広場 / 渋谷キャスト ガーデン / 渋谷スクランブルスクエア アーバン・コア スペース / 代々木公園サッカー場
主催:FOOTBALL JAM 実行委員会(株式会社 PLAYNEW 他)
特別協力:東急株式会社、公益財団法人日本財団、株式会社オーチュー
協力:一般社団法人日本ストリートサッカー協会、一般社団法人日本ケージボール協会、一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会、一般社団法人日本おはじきサッカー協会
サステナビリティパートナー:株式会社TBM
後援:渋谷区、渋谷区観光協会
■FOOTBALL JAM
サッカーをテーマにした都市型フェスティバル。
「蹴るのも見るのも遊ぶのも」をコンセプトに、サッカー好きもあまり馴染みのない人も誰もがサッカーを楽しむことができる。
ストリートサッカーやケージボール、ビリッカーといった気軽に参加できる体験コンテンツに加え、音楽、アート、食といった様々な分野とサッカーを掛け合わせたコンテンツを堪能できる1日。
2021年の延期を経て、2022年3月に「FOOTBALL JAM 2021」を初開催。主催は渋谷を拠点にするサッカークラブSHIBUYA CITY FC。
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