TLDサステナブルエネルギー投資事業有限責任組合への出資について
~「ゼロエミッション東京戦略」カーボンニュートラル目標に向けた取り組み~
本ファンドでは、Looop及び子会社の株式会社Looopコミュニティ(東京都台東区、代表取締役社長 髙杉 翔太)がスポンサー、株式会社Looopコミュニティが投資助言業者、東京都がアンカーインベスターとなり、株式会社センコーコーポレーション(三重県四日市市、代表取締役社長 太田 和人)、東銀リース株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 藤末 浩昭)とともに、Looopは本ファンドの有限責任組合員として出資を実行しました。
東京都は、2021年3月に「ゼロエミッション東京戦略2020 Update&Report」を発表し、2030年までに都内温室効果ガス排出量を50%削減する「カーボンハーフ」を表明しました。また、2021年11月には、「国際金融都市・東京」構想2.0を発表し、「サステナブルファイナンスの促進」を進める為の施策の一つとして「サステナブルエネルギーファンド」を創設しました。本ファンドを通じて、官民連携により再生可能エネルギー発電所やクリーンエネルギー拠点等への投資活性化の先行事例となる取組の実現を目指します。
Looopは、今後も多様な再生可能エネルギーファンドを企画し、再生可能エネルギーの普及と投資活性化を進めてまいります。
<ファンド概要>
出資先:TLDサステナブルエネルギー投資事業有限責任組合
投資対象:国内の再生可能エネルギー事業、クリーンエネルギー拠点及び関連事業
スポンサー:株式会社Looop、株式会社Looopコミュニティ
投資助言業者:株式会社Looopコミュニティ
<投資対象>
運営会社:豊富Wind Energy合同会社
発電施設所在地:北海道天塩郡豊富町
発電方式:風力発電
発電出力:約30,000kW
運転開始:令和6年4月 (予定)
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