シェア別荘 SANU 2nd Home、4周年!全国35拠点をつなぐ“自然の中のもうひとつの家”に、公式アプリが誕生。
国内最大級のシェア別荘サービス「SANU 2nd Home」を運営する株式会社SANU(本社:東京都目黒区、代表取締役:福島 弦)は、2025年11月11日にサービス開始から4周年を迎えました。この4年間で、全国35拠点*・約4万人が“自然の中のもうひとつの家”に通う新しいライフスタイルが広がっています。
4周年を機に公式アプリをリリースし、これからもものづくりとテクノロジーの力を掛け合わせながら、“別荘の民主化”のその先にある“自然と共に生きる社会”の実現を目指します。*2025年11月末時点

SANU 2nd Home 4年間のハイライト
1 これまでの歩み:都市と自然を行き来する新しい生活者の誕生
特別な存在だった「別荘」を、“日常にある暮らしのもうひとつの家”へ。都市に暮らす30〜50代、共働き・子育て世代など、自然とのつながりを求める人々が、シェア別荘SANU 2nd Home を通じて「都市と自然を行き来する暮らし」をはじめています。


2 プラン:暮らし方の選択肢が広がる——“使う”から“持つ”へ
サブスクリプションから始まったサービスが、ライフスタイルや利用頻度に合わせ現在、5つのプランを展開。
•Subscription(個人) :2021.11〜 月額55,000円〜
•for Business(法人) :2023.4〜 月額90,000円〜
•Co-Owners(共同所有):2024.2〜 30年分400万円〜
•Owners(1棟所有) :2025.2〜 1棟約5,000万円〜
•Stay(ゲスト宿泊) :2025.3〜 1泊30,000円〜
通うほどに「ただいま」と愛着が増し、会員アンケートでは約4割が、SANU 2nd Homeを通じて「移住・本格的な2拠点生活を検討」すると回答。毎月通いたい人はサブスクを、より長く自然と関わりたい人は共同所有(Co-Owners)、1棟所有(Owners)を選ぶなど、利用スタイルの幅も広がっています。

3 利用者:暮らしに変化をもたらす、自然との接続
“自然がもうひとつの家になる”暮らしが、都市生活者の意識を静かに変えはじめています。利用者の約9割が「暮らしや考え方に変化があった」と回答。日常の中で自然と心のゆとりを見出す人が増えています。

4 地域:“SANU 2nd Homeが増えるほど地域が潤う”循環型の成長モデル
各拠点では、清掃・建設・管理などのオペレーション費の約7割を地域内で還元。さらに、利用者の現地支出(食費・アクティビティなど)を含めた試算では、年間約15.2億円が地域経済に貢献し、関係人口創出と地域経済活性を両立する仕組みを構築しています。

▼地域共生の取り組みにおける評価
2024年2月:日本の不動産業界で初めてB Corp認証を取得(地域還元が高評価)
2024年7月:岸田元総理が軽井沢拠点を視察(サーキュラーエコノミー先進事例として)
5 コミュニティ:都市の真ん中で“自然を想う”——SANU NOWHEREの誕生
2024年、東京・中目黒に「SANU NOWHERE」を開設。メンバーや自然を愛する人々が集い、 都市の真ん中で自然を想う新しいラウンジとして誕生。 開業から1年強で、トークイベントや展示などオリジナルイベント15回、コラボレーションイベントを含めると合計45回を開催。都市生活の中で“自然を想う時間”が根づき始めています。

SANU NOWHERE 詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000060549.html
次なるステップ:100拠点体制と“自然と共生する社会”へ
SANUが描くのは、“自然と共生する社会”。その輪は、いま全国へ、そして確実に広がっています。
さらに、こうした動きを加速させながら、2029年に向けて100拠点体制の実現を目指します。
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拠点拡大について:建築・製造・設計・運用までを自社で完結する一貫体制を確立。よりスピーディに拠点展開を推進。
2025年7月:ADXと経営統合(詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000060549.html)
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ライフスタイル拡充について:都市と自然を行き来する暮らしの社会実装を目的に、6社が参画。
2025年5月:「SANU Lifestyle Partners」始動(詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000060549.html)
祝4周年 公式アプリ提供開始、 “ソフトウェアが自然へ誘う”

創業初期、エンジニア不在の中、ノーコードツール「Bubble」を使って自社システムを構築しました。その後、SANU会員でもあった第一号エンジニアが入社し、プロダクトを拡張しながらサービス基盤を磨いてきました。
2024年には、事業の拡大とともに累計180億円の資金調達を実現。「SANUらしい体験を自分たちの手でつくる」という想いのもと、本格的な内製化フェーズへと移行しました。今年4月にシステム基盤を完全刷新。現在はエンジニアは6名の少数精鋭チームで開発を進めています。
そして、2025年11月11日、4周年を記念して公式アプリをリリース。“便利さ”だけを追求するのではなく、「自然に行きたくなる気持ち」を起点に設計されています。
アプリは現在、基本的な予約・チェックイン/アウト・滞在サポートといった基本機能からスタート。今後は、季節や会員の嗜好に基づくエリア推薦やローカル情報配信などへ拡張し、テクノロジーが人と自然を結ぶインターフェースへと進化しています。
SANU 2nd Home
個々のライフスタイルに最適な形で、日本の美しい自然の中に独自に建築したシェア別荘―「自然の中のもうひとつの家」を提供するサービスです。「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトに、都市と自然を行き来する新しいライフスタイルを提案します。
▼ライフスタイルに合わせて自然の中での暮らし方を選択できます。
1)ゲスト宿泊
自然の中の暮らしを1泊から体験できるゲスト宿泊

現在冬のキャンペーン開催中
2)サブスクリプション|個人向け
気軽に自然の中での暮らしを始められるサブスクリプションプラン
3)サブスクリプション|法人向け
福利厚生として導入し、社員のウェルビーイング向上を目指す企業様向けの法人契約プラン
4)共同オーナー型セカンドホームサービス|個人・法人向け
自然の中での暮らしを必要な分だけ所有する、共同オーナープラン
5)1棟所有・運用型セカンドホームサービス|個人・法人向け
自然の中の暮らしと資産運用を両立する、運用型別荘プラン
また、環境に配慮した開発・建築・運営を特徴とし、拠点が広がるほど日本の森が豊かになるリジェネラティブな仕組みを育みながら、現在33拠点・218室を運営(2025年11月現時点)。2029年には、国内外100拠点以上へと広がります。
株式会社SANU
「Live with nature. / 自然と共に生きる」を掲げるSANU<サヌ>は、⼈と⾃然が共⽣する社会の実現を⽬指すライフスタイルブランドです。⼈が⾃然と調和し、楽しく健康的にこの地球で暮らし続けるために必要なことを、新しい⽣活様式の提案を通じて⼈々に発信していきます。真⾯⽬に、未来の⽣き⽅を考える。 明るく、私たちのライフスタイルを変えていく。
会社名:株式会社SANU
代表者:福島 弦
所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒3-23-16
会社ページ https://corp.sa-nu.com/
公式Facebook : https://www.facebook.com/sanuofficial/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sanu_2ndhome/
公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/sanuofficial/
公式X:https://x.com/sanu2ndhome
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