中小規模法人部門「健康経営優良法人2024」に認定
ミサワホームグループ8社及びミサワホーム健康保険組合
○メンタルヘルス研修やスポーツ大会の開催、禁煙促進対策など、各社ごとに多様な施策に取り組む
○今後もいつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場を目指す
ミサワホームグループ8社とミサワホーム健康保険組合は、このたび中小規模法人部門の「健康経営優良法人2024」に認定されました。
近年、人生100年時代を見据えて、人々の健康寿命延伸への関心が高まるなか、企業においても、社員の労働生産性向上に向けた健康経営の取り組みが増加。また、昨今は在宅勤務の定着に伴う運動不足やコミュニケーション不足への対応が重要視されています。
ミサワホームグループはミサワホーム健康保険組合と連携し、さまざまな健康経営に関する施策を展開してきました。健康診断の結果を受け二次検診が必要な社員には受診を徹底し、また各事務所に体重・体組成計や血圧計を設置した「健康管理コーナー」を開設するなど、社員の健康管理や健康意識の向上に向けた取り組みを全社共通で行いました。これらの施策に加え、メンタルヘルス研修やスポーツ大会の開催、禁煙促進対策など、各社独自の取り組みも実施。こうした取り組みが評価され、ミサワホームグループ8社とミサワホーム健康保険組合は中小規模法人部門の「健康経営優良法人2024」に認定されました。
ミサワホームグループは、今後も社員の健康維持・増進に向けて職場の健康管理・健康づくり施策に取り組み、いつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場を目指していきます。
認定法人一覧
ミサワホームグループ各社の健康経営取り組み事例
・【全社共通 】健康診断結果が要検査・要治療の社員に対し、受診を徹底
・【全社共通 】体重・体組成計や血圧計などを設置する「健康管理コーナー」を開設し、日々の健康管理を推進
・メンタルヘルス研修や体力向上研修など、多様な研修を開催して健康への意識を向上
・体のゆがみや血管年齢などを測定する測定会を実施、各個人のヘルスリテラシー向上に寄与
・卒煙者や非喫煙者にインセンティブを付与し、禁煙・受動喫煙防止を推進
・心身の健康増進、疾病予防を目的にスポーツ大会を実施 など
「健康経営優良法人2024」について
経済産業省が制度設計を行い日本健康会議が実施している顕彰制度。従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業を「見える化」し、社会的に評価を受けることができる環境を整備する目的で、特に優良な健康経営を実践している法人を認定している。大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」のそれぞれで「健康経営優良法人」を認定。
「健康経営優良法人・中小規模法人部門」の位置づけ
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