【法人向けChatGPT「NewtonX」活用事例】生成AIの導入・活用のポイントはセキュリティと定着支援

株式会社セラク

株式会社セラクCCC(東京都新宿区、代表取締役 宮崎龍己、以下「当社」)は、

法人向けChatGPT「NewtonX」を活用する株式会社KANSOテクノス(大阪府大阪市、代表取締役社長 岡田達志)の導入事例の特設ページを公開しました。

詳細は、以下よりご覧いただけます。

■法人向けChatGPT「NewtonX」導入の背景

2023年の春頃、個人的に東京支店の技術グループの社員がChatGPTに触りはじめ、「凄いサービスが登場した」とグループ内で話題になりました。

当時は生成AI自体を利用する社員が少なく、まったく新しいサービスだったこともあり、利用に関するルールが十分に整備されていない状態でした。そこで、法人契約が可能で安全に複数アカウントを管理できるChatGPTに代わるサービスを探すことにしました。

ChatGPTを利用していたメンバーの使いやすさを第一に考えましたが、当時は各社のサービス内容に大きな差はなかったため、サービス自体よりも信頼感で『NewtonX』を選びました。セラクさんとは社内研究の一部を外注してプログラムを作っていただいた縁があり、企業間での信頼関係ができていたという理由が大きかったですね。

■導入効果

当初はPythonコーディングをはじめとして外国語の論文翻訳や内容要約、調査報告書の下書きといった専門業務が中心でしたが、現在では議事録作成のような事務業務へも利用の幅を広げています。

ほかにも、従来は上司や同僚へ質問していた内容や、Web検索していた「表現の言い換え」、アイディア出しなどちょっとしたさまざまな用途に利用しています。社員からは、『NewtonX』からの回答を参考にすることで自分ひとりでも客観的に考えられるといった声もあり、導入の効果は単純な効率化だけに留まりません。

■公開日

2025年3月24日

■インタビュー記事はこちら

URL:https://www.seraku.co.jp/pr-site/newtonx/case/04.html

■NewtonXについて

「NewtonX」は安心安全にChatGPTを使用できる独自アプリケーションとして2023年9月1日にリリースをいたしました。

昨今のビジネスシーンにおける生成AI活用は非常に注目されており、少子高齢化や人口減少といった背景の中で、生産性の向上・業務効率化の大きな手助けになるとされております。

■NewtonXが選ばれる理由

一方で、ChatGPTの急速な進化に対し、従業員のスキルが追い付かずに機能とスキルの間で差が生じるということが懸念されています。

当社では基本料金内に伴走支援サービスを含んでおり、人による伴走支援を行っていくことで、企業が安心して「ChatGPT」を利用するための環境・ツールを提供しています。

▼サービスサイト(無料トライアルお申込み・資料請求)はこちら
https://www.seraku.co.jp/pr-site/newtonx/
お問い合わせはこちら
NewtonX 担当窓口:newton-x_contact@seraku.co.jp

■会社概要

社名  : 株式会社セラクCCC

所在地 : 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア 7F

代表者 : 代表取締役 宮崎 龍己

資本金 : 1億円

設立  : 2018年9月27日

吸収分割効力発生日:2022年12月1日

URL   : https://www.ccc.seraku.co.jp/

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会社概要

株式会社セラク

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URL
https://www.seraku.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア6F
電話番号
03-3227-2321
代表者名
宮崎龍己
上場
東証スタンダード
資本金
3億700万円
設立
1987年12月