【COP29】環境省「ジャパン・パビリオン」にSPACECOOLがバーチャル展示企業として採択 放射冷却素材を適用した建物のカーボンニュートラル事例を紹介
SPACECOOL株式会社(以下、当社)は、2024年11月11日~11月22日までアゼルバイジャン共和国のバクーで開催される国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)において、環境省が設置する「ジャパン・パビリオン」でバーチャル展示(2024年12月末まで実施)企業として採択され、放射冷却素材「SPACECOOL」を適用した建物のカーボンニュートラル事例を中心に展示を行うことをお知らせします。
ジャパン・パビリオンは、日本の気候変動対策の長期目標である「2050年ネットゼロ」の実現と世界の脱炭素化や気候変動への適応を支える技術・製品・サービス等を世界に向けて発信していくことを目的に設置されています。
当社が開発・販売する放射冷却素材「SPACECOOL」(以下、本素材)は、宇宙に熱を逃がすことでゼロエネルギーの冷却を可能とする、カーボンニュートラル実現に資する新素材です。当社は過去に開催されたCOP27、COP28の「ジャパン・パビリオン」では実地展示を行いましたが、COP29では訪問者の地理的な制約の無いバーチャル展示を行い、本素材が建物の温度上昇抑制や空調エネルギー削減に寄与することを示す事例を中心にカーボンニュートラルへの有効性を説明します。
ジャパン・パビリオン公式サイト
https://www.env.go.jp/earth/cop/cop29/pavilion/
COP29ジャパン・パビリオン バーチャル展示サイト
https://jprsi.go.jp/ja/cop29/showcase
※「SPACECOOL」は登録商標です。
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