ひんやり、ふるるん。目と食感で涼を味わう「彩寒天」【8月限定販売】 洋菓子ぎをんさかいが贈るカフェスイーツ
京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十(本社:京都府京都市、代表取締役社長CEO:酒井宏彰)が京都祇園にて展開する「洋菓子ぎをんさかい」は、2025年8月1日(金)より8月限定カフェスイーツ「彩寒天」を発売します。

目で涼をとるスイーツ 「彩寒天‐いろどりかんてん‐」
洋菓子ぎをんさかいが初めて手掛ける寒天スイーツ「彩寒天」は、夏に旬を迎える彩り豊かなフルーツと寒天を組み合わせた、夏にぴったりのスイーツです。酷暑が進む京都の夏に、「目で涼をとる」という昔ながらの涼み方を愉しみながら、美味しく召し上がっていただきたいという想いから誕生しました。
旬の桃やマンゴー、メロンを閉じ込めたまあるい寒天は、見た目の可愛さも魅力の一つです。口に含むと、コリコリとした寒天の食感、やわらかなミントゼリー、別添で加える爽やかな炭酸が織りなすハーモニーが、飽きのこない美味しさを生み出します。
こだわりの素材と美味しさの秘密
1.こだわりの国産フルーツ
紀の里(和歌山県)の桃や、宮古島(沖縄県)のマンゴーとピーチパインを使用。宮古島産ピーチパインを使用した香りがよく酸味が爽やかなパインソースが、甘いフルーツの味わいを一層引き立てます。ゼリーに移したミントの香りが、すっきりとした爽やかさをプラスします。
2.別添えの炭酸水
まずはフルーツ寒天を濃厚ソースと爽やかゼリーで食べ進め、好みのタイミングで別添えの炭酸水を加えると、フルーツポンチのような口当たりも楽しめます。
商品情報
・商品名:彩寒天
・価 格 :1,650円(税込)
・販売期間:2025年8月1日(金)~8月31日(日)予定
※旬のフルーツを使用しているため、販売期間は変更となる場合がございます
【カフェ限定商品】
夏の彩を添える、洋菓子ぎをんさかいの涼菓コレクション
「彩寒天」に加え、洋菓子ぎをんさかいでは、この夏を彩るスイーツを多数ラインアップしています。
●大人のかき氷
毎年好評をいただいている特製かき氷。8月は2品のかき氷を販売します。【カフェ限定商品】

・商品名:赤紫蘇と梅酒のかき氷
・価 格 :1,980円(税込)
・販売期間: ~2025年8月31日(日)
青梅と赤紫蘇のシロップに、青谷の貴熟原酒とカラフルなおいりをかけ、味と食感の変化を楽しめるかき氷です。
【青谷貴熟原酒】一般市場には出回らない城陽酒造の幻の梅酒
【おいり】あられの一種。伝統的な引き菓子
※アルコール使用

・商品名:白桃とシャンパンのかき氷
・価 格 :2,750円(税込)
・販売期間:2025年8月1日(金)~2025年8月31日(日)
白桃とシャンパンを使用した大人のかき氷です。皮ごとすりおろした桃のシロップと、嚙むごとに桃の果肉が果汁に変わる瞬間の美味しさを楽しめます。別添えのシャンパンシロップをお好みの量かけてお楽しみください。
※アルコール使用
●冷やして美味しい「サマーシュトーレン」
シュトーレンの本場・ルクセンブルクで修行を積んだエグゼクティブシェフが開発を手掛けた、夏季限定の「サマーシュトーレン」です。
ミントとココナッツオイルの香りをバターにまとわせてコーティングすることで清涼感を加え、りんごとクランベリーのドライフルーツは、フルーツ本来の香りを楽しんでいただけるよう洋酒には漬け込んでいません。焼き上がりに加えた洋酒が、上品な香りを引き立てます。
持ち運びは常温で問題なく、手土産にもご自宅用にも最適なカットサイズをご用意しました。涼やかな竹籠入りは、夏らしさも感じられると好評です。


・商品名:サマーシュトーレン
・価格 :1個:389円(税込)、竹籠入り(5個):2,110円(税込)
・販売期間: ~2025年8月31日(日)予定
●夏の贈り物「清涼果」
洋菓子ぎをんさかい初のゼリーギフトとして発売した「清涼果」は、お中元や贈答用として好評です。農家さん直送のフルーツへのこだわりやエグゼクティブシェフによる素材の組み合わせ方は、お客様から驚きと感嘆の声をいただいています。


・商品名:清涼果 ー不知火・文旦ー
・価 格 :5,238円(税込)
・販売期間:~2025年9月30日(火) 予定
・内容量:不知火、文旦各3個入り
ーおすすめの召し上がり方ー
冷蔵庫でよく冷やしてお召し上がりいただくと、清涼感をよりお楽しみいただけます。
甘味のある不知火はヨーグルトに添えて、さっぱりとした文旦はアイスクリームと合わせていただくのもおすすめです。ほぐしたゼリーをジンなどのお酒に加えると、リッチな大人時間を演出します。
【店舗情報】
洋菓子ぎをんさかい
京都祇園 花見小路より、「粋」をテーマに新しくも本物の洋菓子をお届けするパティスリーです。
洋菓子を通して祇園や京都の文化を知ってもらいたいという想いから、祇園の文化や季節感のある京都の文化を表現したスイーツを販売しています。2025年1月にリニューアル10周年を迎えました。
〈所在地〉 京都市東山区祇園町南側570番地122
〈営業時間〉 Shop:12:00~18:00
カフェ:12:00~17:00(L.O16:30)
〈定休日〉 木曜日 (ただし、8月14日は営業します)
※特別営業時間※
2025年8月9日(土)~8月17日(日)の期間は営業開始時間を30分繰り上げます。
Shop:11:30~18:00
カフェ:11:30~17:00(L.O16:30)
〈オフィシャルサイト・SNS〉
・公式サイト https://www.gion-sakai.com/
・Instagram @gion_sakai




株式会社美十
株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業に加え、“食”のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。
会 社 名:株式会社 美十
本社所在地:京都市南区西九条高畠町35-2
設 立 :1965年(創業1938年)
URL :https://www.bijuu.co.jp/
事業内容 :観光みやげ事業/テーマパーク事業/OEM事業/ 洋菓子ブランド事業/海外事業

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