ISMSのよくある課題、「探す」「悩む」「属人化」からの解放。セキュリティ運用が驚くほどシンプルに!

長年の課題を解消し業務を見える化、リスク評価工数を丸1日から1時間へ

SecureNavi株式会社

株式会社フライウィールは、「データを人々のエネルギーに」をミッションに掲げ、企業が保有する膨大なデータを安全かつ効果的に活用し、事業価値へと変換することを支援しています。生成AIやデータ基盤構築などの高度なデータエンジニアリングを用いたソリューション開発やプロダクト提供に加え、データ利活用戦略の設計から運用までを一貫してサポートしています。

同社は2020年8月にISMS認証を取得後、業務の属人化やスプレッドシート等を用いたアナログな業務の非効率性という課題に直面していました。その後、SecureNaviを導入して既存データの移行を実施。クラウドツールへの集約によって長年の課題であった属人性の解消と、運用工数の大幅削減に成功しました。

記事詳細はこちら:https://secure-navi.jp/voices/flywheel

株式会社フライウィール コーポレート本部 河村様コメント

  • 審査前の準備に苦慮〜属人化と非効率な運用が大きな課題に

以前は、情報セキュリティ委員長がほぼ単独で全体の運用を担っており、特にリスクアセスメント作業が煩雑化していました。
情報資産・リスク・対応策の紐づけをすべてスプレッドシート上で手動管理していたため、情報資産に変更があるたびに関連データの修正作業が発生し、多大な工数を要していました。
特にドキュメント管理では、情報セキュリティマニュアルなど多数の規程類の最新版確認・更新作業が担当者の大きな負担となり、ヒューマンエラーのリスクも高い状態でした。

これらの結果、以下のような問題点が顕在化していました。

・一人に依存した属人的な運用体制
・サーベイランス審査前の準備に向けて関係者に大きな工数が発生
・手作業によるミスの発生
・各種規程・マニュアル類の最新版管理に伴う手間と混乱

  • 長年悩んだ「属人化」の解消。リスクアセスメント作業工数は丸1日→約1時間に。

今回の取り組みによる、最も大きな変化は「誰がどこを見ても同じ情報にアクセスできる体制」を実現したことです。

全社員にアカウントを付与することで情報共有が格段にシンプルになり、「URLを送るだけ」で全社員が同じ情報を確認できるようになりました。

これにより、長年の課題であった属人化が大幅に解消されました。

また、リスクアセスメント作業も大幅に効率化されました。リスクや対応策の紐づけ・更新を自動化したことで、従来は丸1日かかっていた作業が約1時間まで短縮され、担当者の負担を飛躍的に軽減できました。

さらに、年間の運用スケジュールに基づくタスク管理機能の導入により、業務進行の見える化とアラート通知による抜け漏れ防止を実現し、必要な業務に集中できる環境が整い、チーム全体の時間効率が向上しました。

引き継ぎを受ける担当者からも高い評価が寄せられています。

過去の対応履歴が一目で把握できるインシデント管理機能により迅速な対応が可能になったほか、従業員の教育状況を一元的に把握できる教材・力量管理機能が、組織全体のセキュリティ意識向上に寄与しています。 

これらの結果、以下のような成果が得られました。 

・情報アクセスの均一化と属人化の解消
・リスクアセスメント作業の大幅な効率化
・業務進行の見える化と抜け漏れ防止
・迅速な引継ぎと対応の実現
・組織全体のセキュリティ意識向上

株式会社フライウィールについて

株式会社フライウィールは、「データを人々のエネルギーに」をミッションに掲げ、企業が保有する膨大なデータを安全かつ効果的に活用し、事業価値へと変換することを支援しています。生成AIやデータ基盤構築などの高度なデータエンジニアリングを用いたソリューション開発やプロダクト提供に加え、データ利活用戦略の設計から運用までを一貫してサポートしています。

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」について

SecureNaviは、ISMS認証やPマークにおける取り組みを効率化し、組織の情報セキュリティレベルを向上させるクラウドサービスです。従来のようなExcelやWordによるアナログな運用を削減し、無駄のない必要最低限の工数・リソースで認証取得・運用が可能になります。担当者の生産性を向上させるとともに、自社に最適かつ形骸化しない情報セキュリティ体制の構築を実現します。

▼ SecureNavi サービス詳細はこちら

https://secure-navi.jp/

▼ オンライン相談予約はこちら

https://lp.secure-navi.jp/appointment

SecureNavi株式会社について

■ 会社概要 

会社名:SecureNavi株式会社

代表者:代表取締役CEO 井崎 友博

設立:2020年1月

所在地:〒108-6022 東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟22階SPROUND内

■ 提供サービス

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」 https://secure-navi.jp/

あらゆるセキュリティ規制対応の自動化・効率化プラットフォーム「Fit&Gap」https://fitgap.jp/fg

2線部門のためのセキュリティリスク評価クラウド「二線の匠クラウド」https://fitgap.jp/audit

セキュリティチェックシート自動対応ツール「SecureLight」https://secure-navi.jp/securelight

■ 採用情報

 SecureNaviでは今後の事業拡大も視野に入れ、新しい仲間を募集しています。

採用職種など、詳細については下記リンクからご確認ください。

https://www.notion.so/SecureNavi-390219b6938747e4a02cfeff15919e1d

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

SecureNavi株式会社

21フォロワー

RSS
URL
https://secure-navi.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟22階SPROUND内
電話番号
-
代表者名
井崎 友博
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年01月