排水ポンプ車の実働訓練
大雨などによる浸水被害の軽減を図る
現在、排水ポンプ車を4台保有し、内水氾濫などの際には、現地に出動して応急排水活動を行い、浸水被害の軽減に努めています。
排水ポンプを迅速かつ正確に設置して排水作業を行うためには、日頃から、実践を想定した訓練が不可欠であり、毎年、福岡江川と川越江川において、実働訓練を行っています。今年も、排水ポンプやエンジンポンプの操作方法の手順確認など実働訓練を実施します。
排水ポンプを迅速かつ正確に設置して排水作業を行うためには、日頃から、実践を想定した訓練が不可欠であり、毎年、福岡江川と川越江川において、実働訓練を行っています。今年も、排水ポンプやエンジンポンプの操作方法の手順確認など実働訓練を実施します。
訓練1:福岡江川での訓練
【日程】
令和6年5月9日(木曜日)
【場所】
ふじみ野市福岡新田地内(福岡江川と新河岸川の合流点付近)
【使用車両】
排水ポンプ車(最大積載量2トン)
排水能力毎分10トン(吐出量毎分5トンの排水ポンプを2基搭載)
訓練2:川越江川での訓練
【日程】
令和6年5月24日(金曜日)
【場所】
ふじみ野市川崎地内(川越江川と新河岸川の合流点付近)
【使用車両】
排水ポンプ車(車両総重量8トン)
排水能力毎分30トン(吐出量毎分5トンの排水ポンプを6基搭載)
【問い合わせ】
道路課(電話:049-220-2071)
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