【一建設株式会社】神奈川県で初めてとなる平屋の分譲戸建住宅を平塚市で2024年9月下旬より供給開始！

～東京から電車で約1時間の立地で、増加する平屋住宅へのニーズに対応～

一建設株式会社

2024年9月24日 11時00分

飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：堀口忠美、以下、一建設）は、神奈川県平塚市において平屋の分譲戸建住宅の供給（引渡し）を2024年9月下旬より開始します。こちらの物件は、一建設が神奈川県内で供給する平屋の分譲戸建住宅としては、初めての物件となります。

神奈川県で初めて平屋の分譲戸建住宅を供給する背景と目的

一建設は神奈川県下で年間590棟※の分譲戸建住宅を供給しており、お客様のライフサイクルの変化を見据えた住宅で居住空間の快適性・デザイン性・安全性などの観点から高い評価を得ています。

神奈川県では、2023年に新しく建てられた持ち家が11,492戸あり、愛知県、東京都、埼玉県に次いで全国で4番目に大きな市場となっています。また、建売住宅の着工件数は15,124戸で、持ち家を上回り、全国で3位の規模となっています。このように神奈川県は、住宅需要が高く、今後注力していきたい地域であると考えています。近年のリモートワークなどの新しい生活様式の普及もあり、子育て世代の家族が自然豊かな土地へ移住するケースが増えてきています。また、一世帯あたりの少人数化・高齢化などの社会の変化を受け、ワンフロアで住宅が完結する平屋の家事動線の利便性や冷暖房の効率の良さ、光熱費を抑えつつ宅内温度差を低減できるといったメリットが再評価されるようになり、平屋回帰ともされるムーブメントが発生しています。これらの市場の変化から今後も平屋のニーズが高まることを予想し、一建設は神奈川県での平屋住宅の供給を開始いたしました。

※：2023年度の実績

今回供給する平屋の分譲戸建住宅について

本物件が位置する平塚市は、JR東海道線の普通電車で東京から約1時間とアクセスも良く、海や丹沢山地の景色が広がる温暖なエリアです。公園や病院、商業施設も充実し住環境の良い自然豊かな土地に位置する本物件は、徒歩10分以内に小学校及び中学校、加えて徒歩圏内にスーパーマーケットを有します。209.78㎡と余裕のある敷地面積に計画されており、駐車スペース2台分を確保しました。階段や段差のないワンフロアの間取りの中心には、家族が集まってゆっくり過ごせるように23帖の広々としたリビングを設計しました。2LDKの間取りですが、居室を分割するための下地を天井内に予め入れておくなど、将来のライフサイクルの変化を見据え、プランにも工夫を凝らした平屋住宅です。