【愛媛松山】中央商店街の未来に本気で向き合う──
三福ホールディングス、空き店舗再生プロジェクトに参画し、新たに5店舗を出店へ 〜「中央商店街シャッターゼロプロジェクト」と連携、地域のにぎわい再生を後押し〜

株式会社三福ホールディングス(本社:愛媛県松山市、代表取締役:中矢孝則)は、松山中央商店街の活性化を目指す「中央商店街シャッターゼロプロジェクト」(実行委員長:松山市議会議員 田中エリナ)の呼びかけに応じ、中央商店街に計5店舗の新規出店を予定しております。
当社は既に中央商店街内において6店舗を展開しており、今回の出店により商店街内での活用店舗数は11店舗となります。
■ 空き店舗の再生に企業として本気で取り組む
全国的に商店街の空洞化が進むなか、松山市の中心部に位置する銀天街・大街道でも、空き店舗が目立つ状況が続いています。
一方で、観光需要の回復とともに商店街を訪れる人の流れは徐々に戻りつつあり、この機を逃すことなく地域の再活性化に貢献すべく、三福ホールディングスではこのたび「中央商店街シャッターゼロプロジェクト」への参画を決定いたしました。
当社代表・中矢孝則は、次のように述べています。
「観光客が戻りつつある今、シャッターが閉まったままの商店街の姿を、地域に根ざす企業としてこのまま見過ごすことはできません。
空き店舗を活用しやすい今だからこそ、出店にチャレンジし、街の再生に本気で取り組むべきだと考えています。」
■新たに出店するのは、話題性とにぎわいを生む多様な業態
今回の出店計画では、以下のような店舗を予定しています。
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アニマルカフェ(動物とふれあえる癒やしの空間)
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プロフェッショナルによる本格脱毛サロン
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リユース&セレクトショップ(サステナブルなライフスタイル提案)
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飲食店横丁(スタートアップ応援型の飲食ブース)
など、多世代が楽しめる業態を複数展開することで、商店街に“新しい楽しみ方”と“足を運びたくなる理由”を創出します。

■市民共創のプロジェクト「中央商店街シャッターゼロ」との連携
「中央商店街シャッターゼロプロジェクト」は、松山中央商店街(銀天街・大街道)の空き店舗ゼロを目指し、有志メンバーが立ち上げた市民共創型の取り組みです。
出店支援、チャレンジショップ制度、市民参加型イベント、若者との連携企画、AR活用による街歩き体験の再設計など、従来の商店街の枠にとらわれない新しい価値づくりを展開しています。
三福ホールディングスは、プロジェクトの理念に共感し、企業の立場からその実現をサポートするとともに、“地域のにぎわい創出”と“未来を見据えた街づくり”に貢献してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三福ホールディングス
広報担当:奥野
TEL:089-913-1255
公式サイト:https://www.sanpuku.co.jp
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