ジョンソンコントロールズCEO、米国で最も著名な経済団体の1つであるビジネス・ラウンドテーブル のエネルギー・環境委員会の委員長に就任
~クリーンエネルギーへの移行とイノベーションを推進し、サステナブルな未来の実現に寄与~
【2020年1月19日 ジョンソンコントロールズインターナショナル(アイルランド、コーク)より発表】
プレスリリース要約
●任命にあたっては、ジョンソンコントロールズのクリーンエネルギーへの移行と、温室効果ガス排出量削減に向けた革新的な技術開発の取り組みを評価
●米国の「基盤となる」持続可能かつ低コストで安定供給可能なエネルギーおよび経済安定保障へのアクセス
スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダーであるジョンソンコントロールズ インターナショナル(ニューヨーク証券取引所略号:JCI、以下ジョンソンコントロールズ)は、1月19日(火)に、会長兼最高経営責任者であるジョージ・オリバーが、米国を代表する企業の最高経営責任者で構成される団体であるビジネス・ラウンドテーブルの委員長を務めるダグ・マクミロン氏(ウォルマート社 社長兼最高経営責任者)より、同組織のエネルギー・環境委員会の委員長に任命され、就任したことを発表しました。
ビジネス・ラウンドテーブルは、雇用創出や米国の競争力および経済強化に関する調査や推進活動を通じて、政策立案を支援する経済団体で、エネルギー・環境委員会は、イノベーションを奨励し、環境と経済においてサスティナブル(持続可能)な未来を実現する政策推進に取り組んでいます。
バイデン新政権はクリーンエネルギーを米国経済回復の中心に据えており、このようなビジネス主導のイニシアチブは、新政権が定めている目標達成の鍵となると考えられます。
ジョンソンコントロールズの会長兼最高経営責任者のジョージ・オリバーは「エネルギー・環境委員会の委員長に選ばれたことは大変光栄であり、環境保全と、エネルギー資源の有効活用を推進する政策の立案に向け、組織委員の皆さんと共に尽力できることを喜ばしく思います。気候変動は、今日の地球が直面している最大の課題の一つです。ビジネス・ラウンドテーブルは、企業がその解決策の重要な一部を担うと考えており、イノベーションを推進し、温室効果ガスの排出量を大幅に削減することで、温暖化を抑制するための行動を喚起し、政策を推進してまいります」と述べています。
今後10年間は、サスティナブル(持続可能)な経済へシフトするうえで極めて重要であり、ジョンソンコントロールズは10万人の従業員とともに、安全で持続可能な低炭素社会への移行実現において大切な役割を果たします。今回のジョージ・オリバーの委員長就任は、当社がこれまで取り組んできた役割を改めて強調するものです。
ジョンソンコントロールズは、真に持続可能な経済を目指し、企業が公表する気候変動対策の世界最大のデータベースを保有する独立非営利団体CDPより、2020年度における温室効果ガス排出量削減や気候変動緩和に向けた活動が評価され、気候変動スコアでリーダーシップランクの「A-」を獲得し、「リスク開示」と「ガバナンス」においてもさらに上の「Aスコア」を獲得しました。
サスティナビリティ(持続可能性)は、ジョンソンコントロールズのビジョンとバリューにおいて核となる重要な要素です。2004年に国連グローバル・コンパクトに署名して以来、当社は、国連グローバル・コンパクトの10原則に沿った事業活動と戦略に全面的に取り組んできました。ジョージ・オリバーのリーダーシップのもと、持続可能性の分野で優れた実績を上げ続けています。さらに、2020年6月には「世界で最も倫理的な企業」の栄誉あるリストに選ばれ、「ベスト・コーポレート・シチズン100社」の1社にも選ばれ、9月には、米国で初のグリーンボンドを立ち上げました。
ジョンソンコントロールズの持続可能性に関する取り組みと実績については、https://www.johnsoncontrols.com/corporate-sustainability/environment をご覧ください。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco®、York®、Metasys®、Ruskin®、Titus®、Frick®、Penn®、Sabroe®、Simplex®、 Ansul®、Grinnell®といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
プレスリリース要約
●任命にあたっては、ジョンソンコントロールズのクリーンエネルギーへの移行と、温室効果ガス排出量削減に向けた革新的な技術開発の取り組みを評価
●米国の「基盤となる」持続可能かつ低コストで安定供給可能なエネルギーおよび経済安定保障へのアクセス
スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダーであるジョンソンコントロールズ インターナショナル(ニューヨーク証券取引所略号:JCI、以下ジョンソンコントロールズ)は、1月19日(火)に、会長兼最高経営責任者であるジョージ・オリバーが、米国を代表する企業の最高経営責任者で構成される団体であるビジネス・ラウンドテーブルの委員長を務めるダグ・マクミロン氏(ウォルマート社 社長兼最高経営責任者)より、同組織のエネルギー・環境委員会の委員長に任命され、就任したことを発表しました。
ビジネス・ラウンドテーブルは、雇用創出や米国の競争力および経済強化に関する調査や推進活動を通じて、政策立案を支援する経済団体で、エネルギー・環境委員会は、イノベーションを奨励し、環境と経済においてサスティナブル(持続可能)な未来を実現する政策推進に取り組んでいます。
バイデン新政権はクリーンエネルギーを米国経済回復の中心に据えており、このようなビジネス主導のイニシアチブは、新政権が定めている目標達成の鍵となると考えられます。
ジョンソンコントロールズの会長兼最高経営責任者のジョージ・オリバーは「エネルギー・環境委員会の委員長に選ばれたことは大変光栄であり、環境保全と、エネルギー資源の有効活用を推進する政策の立案に向け、組織委員の皆さんと共に尽力できることを喜ばしく思います。気候変動は、今日の地球が直面している最大の課題の一つです。ビジネス・ラウンドテーブルは、企業がその解決策の重要な一部を担うと考えており、イノベーションを推進し、温室効果ガスの排出量を大幅に削減することで、温暖化を抑制するための行動を喚起し、政策を推進してまいります」と述べています。
今後10年間は、サスティナブル(持続可能)な経済へシフトするうえで極めて重要であり、ジョンソンコントロールズは10万人の従業員とともに、安全で持続可能な低炭素社会への移行実現において大切な役割を果たします。今回のジョージ・オリバーの委員長就任は、当社がこれまで取り組んできた役割を改めて強調するものです。
ジョンソンコントロールズは、真に持続可能な経済を目指し、企業が公表する気候変動対策の世界最大のデータベースを保有する独立非営利団体CDPより、2020年度における温室効果ガス排出量削減や気候変動緩和に向けた活動が評価され、気候変動スコアでリーダーシップランクの「A-」を獲得し、「リスク開示」と「ガバナンス」においてもさらに上の「Aスコア」を獲得しました。
サスティナビリティ(持続可能性)は、ジョンソンコントロールズのビジョンとバリューにおいて核となる重要な要素です。2004年に国連グローバル・コンパクトに署名して以来、当社は、国連グローバル・コンパクトの10原則に沿った事業活動と戦略に全面的に取り組んできました。ジョージ・オリバーのリーダーシップのもと、持続可能性の分野で優れた実績を上げ続けています。さらに、2020年6月には「世界で最も倫理的な企業」の栄誉あるリストに選ばれ、「ベスト・コーポレート・シチズン100社」の1社にも選ばれ、9月には、米国で初のグリーンボンドを立ち上げました。
ジョンソンコントロールズの持続可能性に関する取り組みと実績については、https://www.johnsoncontrols.com/corporate-sustainability/environment をご覧ください。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco®、York®、Metasys®、Ruskin®、Titus®、Frick®、Penn®、Sabroe®、Simplex®、 Ansul®、Grinnell®といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
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