【月・水・金更新】コロナウイルスに関する調査レポート~自身の感染 or 他人への感染~ 5月20日(水)更新分
他人に感染させることより、自身の感染を避けたいと考える人が多い
新型コロナウイルスによる社会混乱・経済影響を顧みて、生活者の意見を正確に伝えることがマーケティングリサーチ会社である株式会社アスマークとしての責務だと考え、調査レポートという形で世の中への価値貢献ができるよう、5月末まで毎週3回(月・水・金 ※祝日除く)新型コロナウイルスに関連する生活者の情報をお届けさせていただきます。
本調査レポートでは、日々変わる状況に対して、消費者の意識・実態がどのように変化しているのかを公開しています。
※全て首都圏(一都三県)在住の方500サンプルに対する更新日前日の調査データとなります。
本調査レポートでは、日々変わる状況に対して、消費者の意識・実態がどのように変化しているのかを公開しています。
※全て首都圏(一都三県)在住の方500サンプルに対する更新日前日の調査データとなります。
5月末まで毎週3回(月・水・金 ※祝日除く)新型コロナウイルスに関連する調査レポートを公開しています。
【 調査結果 】
水曜日には特別実施テーマを公開しています。今回は、「買い物で気にするようになったこと」「自身の感染 or 他人への感染」「利用を控える施設」について調べました。5/19(火)夜~5/20(水)朝にかけての回答データです。
< 買い物で気にするようになったこと >
コロナウイルス禍の現在、日用品や食品の買い物において、人やモノとの接触で気にするようになった場面を調べてみました。
※4月17日データと比較検証
Q.あなたは、コロナウイルスの感染拡大が騒がれ始めてから、最近の日用品や食品の買い物において気にするようになったことはありますか。(複数選択可) ※以前から実践していたものは除いてお考え下さい。
■現金を使うこと、商品を手に取って確認することを避ける人が増加
一か月前の状況と比較すると、5割から7割に増加。4月よりも買い物においては緊張感を持っている様子がみえる。特に現金を使うこと、商品を手に取って確認することを避ける人が増えている。
< 自身の感染 or 他人への感染 >
コロナ禍を乗り越えるためには、自分が感染したくないという利己の気持ちだけではなく、他人に感染を広げたくないという利他の気持ちも必要です。「感染したくない/感染させたくない」どちらの気持ちが強いのかを調べてみました。
Q.「コロナウイルスの感染」について、あなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(1つ選択)
■他人に感染させることより、自身の感染を避けたいと考える人が多い
他人に感染させることより、自身の感染を避けたいと考える人が多い。
他人に感染させたくない人は、男性は年齢が上がる程多くなり、女性は年齢が上がる程少なくなる。
< 利用を控える施設 >
一都三県で緊急事態宣言が解除された後、アフターコロナと呼ばれる生活様式に適用していかなければなりません。緊急事態宣言発出前と比べ、宣言解除後で利用頻度が減ると生活者が思っているものを調べてみました。
Q.緊急事態宣言・休業要請が解除された後、緊急事態宣言が発令される前と比べ利用頻度が減ると思うもの(積極的に利用できないもの)をお知らせください。(複数選択可)
■男性に比べ、女性は特に施設の利用を控える意向あり
ライブハウスを筆頭に娯楽施設の利用に対しては抵抗がある様子。特に女性はその傾向が顕著。また、女性は外食やショッピングも控えるべき派が男性よりも多いことから、女性の消費の持ち直しには、時間がかかることが懸念される。
■こちらから常にコロナの影響に関する調査の最新情報をご確認いただけます。
https://www.asmarq.co.jp/news/corona0403
※次回の更新は、2020年5月22日(金)を予定しています。
【 調査結果 】
水曜日には特別実施テーマを公開しています。今回は、「買い物で気にするようになったこと」「自身の感染 or 他人への感染」「利用を控える施設」について調べました。5/19(火)夜~5/20(水)朝にかけての回答データです。
< 買い物で気にするようになったこと >
コロナウイルス禍の現在、日用品や食品の買い物において、人やモノとの接触で気にするようになった場面を調べてみました。
※4月17日データと比較検証
Q.あなたは、コロナウイルスの感染拡大が騒がれ始めてから、最近の日用品や食品の買い物において気にするようになったことはありますか。(複数選択可) ※以前から実践していたものは除いてお考え下さい。
■現金を使うこと、商品を手に取って確認することを避ける人が増加
一か月前の状況と比較すると、5割から7割に増加。4月よりも買い物においては緊張感を持っている様子がみえる。特に現金を使うこと、商品を手に取って確認することを避ける人が増えている。
< 自身の感染 or 他人への感染 >
コロナ禍を乗り越えるためには、自分が感染したくないという利己の気持ちだけではなく、他人に感染を広げたくないという利他の気持ちも必要です。「感染したくない/感染させたくない」どちらの気持ちが強いのかを調べてみました。
Q.「コロナウイルスの感染」について、あなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(1つ選択)
■他人に感染させることより、自身の感染を避けたいと考える人が多い
他人に感染させることより、自身の感染を避けたいと考える人が多い。
他人に感染させたくない人は、男性は年齢が上がる程多くなり、女性は年齢が上がる程少なくなる。
< 利用を控える施設 >
一都三県で緊急事態宣言が解除された後、アフターコロナと呼ばれる生活様式に適用していかなければなりません。緊急事態宣言発出前と比べ、宣言解除後で利用頻度が減ると生活者が思っているものを調べてみました。
Q.緊急事態宣言・休業要請が解除された後、緊急事態宣言が発令される前と比べ利用頻度が減ると思うもの(積極的に利用できないもの)をお知らせください。(複数選択可)
■男性に比べ、女性は特に施設の利用を控える意向あり
ライブハウスを筆頭に娯楽施設の利用に対しては抵抗がある様子。特に女性はその傾向が顕著。また、女性は外食やショッピングも控えるべき派が男性よりも多いことから、女性の消費の持ち直しには、時間がかかることが懸念される。
■こちらから常にコロナの影響に関する調査の最新情報をご確認いただけます。
https://www.asmarq.co.jp/news/corona0403
※次回の更新は、2020年5月22日(金)を予定しています。
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