【ザ・リッツ・カールトン東京】 宴会場のリニューアルを完了

～MICE需要の高まりを見越し、「East Meets West」をテーマに、より『和』も意識したしつらえへと進化。サービス面も更に充実し、新たなステージへ～

 

　　ザ・リッツ・カールトン東京（所在地：東京都港区、総支配人：ジョン・ロルフス）は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を目前に高まるビジネス需要に対応し、宴会場をリニューアルいたしました。東京都と東京観光財団が「東京ビジネスイベンツ先進エリア」と指定した六本木エリアの　　中核にあるザ・リッツ・カールトン東京では、近隣の企業などと協力し、さまざまなMICEプロジェクトを支援する会場としての役割を担ってまいります。また、ビジネスシーン以外でも、心温まる同窓会、卒業パーティーなど中規模の宴会や、人生の大切な1ページとなるご婚礼でもご満足いただける　設備とおもてなしをご提供してまいります。

　ザ・リッツ・カールトン東京では、本年迎えた開業10周年を照準に、2014年よりホテル内各エリアのリノベーションを行ってまいりました。世界中のラグジュアリーホテルやレストランのインテリアデザインを手がける、デザインスタジオ「SPIN」をパートナーに迎え、「East Meets West」をテーマに、インターナショナルホテルとしてのコンテンポラリーモダンと「和」の要素を融合させた空間デザインは、既に改装を終えたホテル内のレストランやクラブフロアでも採用されています。2018年まで続くリノベーションの取り組みの一つである今回の宴会場の改装は、壁面や床面のデザインを一新し、日本の四季や空間の移ろいを「和」をテーマにした色やモダンなデザインで表現し、まさに東洋と西洋の文化が交わる東京にふさわしい仕上がりとなりました。

　今回のリニューアルを機に、「Mystique Events」というコンセプトのもと、ザ・リッツ・カールトン東京の心温まる最高のサービスと、テーマに合わせて高度にカスタマイズされたメニュー提案、細部までこだわった革新的な空間演出を提供し、MICEなどのビジネスシーンに留まらず、人生の大切な節目を祝うご宴席、さらにはホテル外部で開催されるイベントへのケータリングにおいても、お客様の想い描く最高の宴席を実現していきます。

ザ・リッツ・カールトン東京について
ザ・リッツ・カールトン東京は日本の首都、東京のエンターテインメントとビジネスの拠点である六本木に位置します。都内最高の高さを誇る東京ミッドタウンタワーの最上層9フロアを占めるレストラン、スパ、　　クラブラウンジ、そしてゲストルームからは360度の絶景が広がります。総客室数247のゲストルームのうち35室はスイートであり、ザ・リッツ・カールトン スパ＆フィットネスでは至高の寛ぎをご提供します。 　　　　レストランは会席、寿司、天麩羅、鉄板焼をご提供する日本料理 ひのきざか、フレンチ ダイニング 　　　アジュール フォーティーファイブ、そしてモダンビストロ タワーズの3店舗。ミーティングやイベント宴会　施設、そして婚礼チャペルを完備しております。