これからの幼児教育・保育を展望 追手門学院幼稚園創立50周年記念式典を挙行
幼保連携型認定こども園 追手門学院幼稚園(大阪府豊中市、園長:田邊雅一)は、創立50周年を記念した式典を11月9日に開催します。式典ではこれまで園の発展に支援いただいたことへの深い感謝を示し、次代を担うこどもたちの健やかな成長に寄与するこれからの幼児教育・保育についての展望を発信します。
追手門学院幼稚園は、大阪府内に1こども園、1小学校、2中・高等学校、1大学・大学院を展開する学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)の設置校の一つで、1969年に開園しました。2013年に保育課程を開設し、2015年からは幼保連携型認定こども園として運営しています。現在、保育課程には0歳児から2歳児までの39人、教育課程には3歳児(年少)から5歳児(年長)まで361人のこども達が在籍(2019年10月1日現在)しており、その規模は豊中市有数です。
内閣府・文部科学省・厚生労働省より告示され、2018年に施行された「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」が示す、主体的、対話的で深い学びの基礎力の育成に向け、教育課程と保育課程を併設する特徴を生かして4歳児(年中)と2歳児との交流の場を設けるなど新しい取り組みを行っています。こうした活動が評価され、毎年、大阪観光局が海外から受け入れる幼児教育視察団の受け入れ園の一つに選ばれています。
- ポイント
○2013年に保育課程を開設。0歳児から5歳児(年長)まで約400人が在籍。
○教育課程と保育課程のこども達が交流し、年長者が教えながら学ぶきっかけづくりを推進
- 式典概要
2.会 場:幼保連携型認定こども園 追手門学院幼稚園 2階遊戯室
(大阪府豊中市新千里南町1-3-3)
3.出席者:行政関係者、幼児教育関係者、教員養成系大学関係者ほか
※取材いただける場合は、セキュリティの都合上、事前に広報課(電話072-641-9590)まで一報ください。
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