【新型コロナウイルス】医療・福祉現場への緊急アンケートを実施。オンライン説明会を開催します。12/ 17(木)11AM~
新型コロナウイルス第3波といわれる感染拡大が止まりません。過去最多の感染者数を発表する自治体が増え、医療崩壊が懸念されています。
これを受け、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町、代表理事:大西健丞)が運営する「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」は、医療・福祉機関向けの緊急アンケートを実施し、現状・ニーズ、前年同時期との比較等についてヒアリングをおこないました。
空飛ぶ捜索医療団医師より、このアンケート結果と合わせ、現場の状況を伝える説明会をオンラインで開催します。
一方で私たちの活動は、支援者の皆さまからのご寄付によって運営されています。ふるさと納税を利用したご支援を通して、医療機関等の支援ができることを広くお伝えできればと考えています。
これを受け、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町、代表理事:大西健丞)が運営する「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」は、医療・福祉機関向けの緊急アンケートを実施し、現状・ニーズ、前年同時期との比較等についてヒアリングをおこないました。
空飛ぶ捜索医療団医師より、このアンケート結果と合わせ、現場の状況を伝える説明会をオンラインで開催します。
一方で私たちの活動は、支援者の皆さまからのご寄付によって運営されています。ふるさと納税を利用したご支援を通して、医療機関等の支援ができることを広くお伝えできればと考えています。
◎ 医療・福祉現場の「声」を伝えるオンライン説明会 ◎
日時 12月17日(木)11:00〜
場所 オンライン
内容
フォームはこちら:https://forms.gle/JjH11GSrwioc1eyN9
※ZOOMのURLと事前資料をお送りします。
※ 空飛ぶ捜索医療団の新型コロナウイルス感染症緊急支援
2020年1月末に緊急支援を開始し、国内外1,500以上の医療・福祉施設などに医療物資等を届けて参りました。また、クラスターが発生した医療機関やクルーズ船などへの人的支援も実施しています。
私たちは特に、政府などの支援が届きにくい中小のクリニックや診療所は民間の力で支えることが、何より大切なことだと考えます。 寄付金などを活用し、医療・福祉施設等への物資支援、病院等での医療支援に引き続き取り組んで参ります。
報道機関の皆様におかれましては、緊急アンケートの回答に書かれていた医療従事者の声や現場の実態をぜひ社会にお伝えいただくとともに、民間の力を結集して動く空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”の活動にご関心をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
<ご参考>
登壇者プロフィール
・ 稲葉基高(いなば・もとたか):空飛ぶ捜索医療団リーダー、医師(救急・集中治療専門医)
2004年、長崎大学医学部医学科卒業。大阪済生会千里病院千里救命救急センターなどでの勤務を経て、2013年、岡山済生会総合病院救急科医長。2018年から現職。西日本豪雨や令和元年台風19号の被災地で医療機関や避難所の支援に入った。統括DMATの資格を持つ。専門は救急診療、救急外科、災害医療。
・ 坂田大三(さかた・たいぞう):空飛ぶ捜索医療団医師(外科医)
米国カリフォルニア大学バークレー校卒業後、群馬大学医学部医学科に編入し、2010年卒業。名戸ヶ谷病院、東京ベイ浦安市川医療センターでの勤務を経て、2016年、岡山済生会総合病院外科副医長。2019年2月から現職。バングラデシュ・ロヒンギャ難民キャンプ内診療所運営責任医師。同年10月長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科客員研究員兼務。
◆空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”:https://arrows.red/
◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:https://peace-winds.org/
本部連絡先:0847-89-0885
日時 12月17日(木)11:00〜
場所 オンライン
内容
- 説明会趣旨説明
- 医療・福祉機関へのアンケート調査結果ご報告(空飛ぶ捜索医療団 医師・坂田大三)
- 実際の現場の状況報告(空飛ぶ捜索医療団リーダー 医師・稲葉基高)
- ふるさと納税を通した支援について
- 質疑応答
フォームはこちら:https://forms.gle/JjH11GSrwioc1eyN9
※ZOOMのURLと事前資料をお送りします。
※ 空飛ぶ捜索医療団の新型コロナウイルス感染症緊急支援
2020年1月末に緊急支援を開始し、国内外1,500以上の医療・福祉施設などに医療物資等を届けて参りました。また、クラスターが発生した医療機関やクルーズ船などへの人的支援も実施しています。
私たちは特に、政府などの支援が届きにくい中小のクリニックや診療所は民間の力で支えることが、何より大切なことだと考えます。 寄付金などを活用し、医療・福祉施設等への物資支援、病院等での医療支援に引き続き取り組んで参ります。
報道機関の皆様におかれましては、緊急アンケートの回答に書かれていた医療従事者の声や現場の実態をぜひ社会にお伝えいただくとともに、民間の力を結集して動く空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”の活動にご関心をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
<ご参考>
登壇者プロフィール
・ 稲葉基高(いなば・もとたか):空飛ぶ捜索医療団リーダー、医師(救急・集中治療専門医)
2004年、長崎大学医学部医学科卒業。大阪済生会千里病院千里救命救急センターなどでの勤務を経て、2013年、岡山済生会総合病院救急科医長。2018年から現職。西日本豪雨や令和元年台風19号の被災地で医療機関や避難所の支援に入った。統括DMATの資格を持つ。専門は救急診療、救急外科、災害医療。
・ 坂田大三(さかた・たいぞう):空飛ぶ捜索医療団医師(外科医)
米国カリフォルニア大学バークレー校卒業後、群馬大学医学部医学科に編入し、2010年卒業。名戸ヶ谷病院、東京ベイ浦安市川医療センターでの勤務を経て、2016年、岡山済生会総合病院外科副医長。2019年2月から現職。バングラデシュ・ロヒンギャ難民キャンプ内診療所運営責任医師。同年10月長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科客員研究員兼務。
◆空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”:https://arrows.red/
◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:https://peace-winds.org/
本部連絡先:0847-89-0885
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