文教大学が付属小学校とのコラボ企画「English Mystery Tour」を実施
「English Mystery Tour」は英語を利用した謎解きイベントで、教育学部学校教育課程英語専修1年生の授業の一環として行われました。当日は、付属小学校児童25人、英語専修1年生28人が参加したほか、児童の保護者や、教育学部の2年生や3年生、卒業生もボランティアとして参加し、横浜のアメリカ山公園からレンガパークまでを散策しながら英語で課せられたミッションをクリアしていきました。各グループが協力し合い、積極的にコミュニケーションを取りながら活動する姿が印象的でした。小学生が新しい英語表現を学び、自信を持って使う様子が見られました。
付属小学校児童と大学生との貴重な交流の機会となり、参加者からは次のようなコメントが寄せられました。
雑談の中で小学生が自分から「○○って英語でなんて言うの?」と質問してくれたり、「もっと謎解きたい!次の謎まだ?」とイベントを楽しんでくれたり、「最初は緊張したけど今はすごく楽しい」と言ってくれたことが印象に残りました。(大学1年生)
すべて終わって帰ってきたときに、保護者の方が「すごくなついていてびっくりしました」と言ってくだささり、保護者の方から見ても仲良くなったように見えているのだと感じて嬉しかったです。(大学1年生)
大学生のみなさんも、常にペアの子どもだけでなく全体を気にかけてくれている様子がとても伝わってきました。こうして、大学生のみなさんと交流ができ、改めて学園での学びの素晴らしさを感じております。英語も楽しめたようで、学習意欲の向上が見られました。また機会があれば、ぜひよろしくお願いします。(保護者)
大変素晴らしいイベントに参加でき、心から感謝しております。ツアーが終わった後、とても楽しかったようで、子どもが色々話をしてくれました。お兄さんが優しく謎解きを教えてくれたり、みんなで歩いたり、とても良い経験になったようです。写真を見て、充実した一日だったことが伝わってきました。(保護者)
なお、本企画は、株式会社Ripple生涯教育研究所の協賛のもとに実施しました。同研究所は「生きるを豊かにするコトバの習得」を目標に乳幼児からシニアまでが学べる言語プログラムやイベントを提供している会社です。今回は、ミステリーツアーの舞台となる本を提供していただいたほか、全体サポートスタッフとして参加していただきました。
文教大学は、今後も、付属幼稚園、付属小学校、付属中学・高等学校を擁する総合学園としての強みを活かし、多様な学びの場を提供していきます。
▼当日の様子
■文教大学概要:
学長/中島 滋
建学の精神/「人間愛」
在籍学生/8,405名(2024年5月1日現在)
越谷キャンパス(教育学部・人間科学部・文学部)、湘南キャンパス(情報学部・健康栄養学部)、東京あだちキャンパス(国際学部・経営学部)の3キャンパスからなる総合大学です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像