千葉県広報研究会に「自治体広報部」が発足 2026年1月29日(木)キックオフミーティング初開催
~【自治体広報限定】地域を盛り上げる「伝わる広報」を一緒に学び合いませんか?~

「うちの広報、これで本当に合ってるのかな…」
「隣の市町村は、どんな工夫をしてるんだろう?」
「もっと市民に響く広報がしたいけど、どうすれば…」
日々、広報業務と向き合う中で、そんな課題意識を感じてはいませんか?
千葉県内の産官学の広報担当者が集う「千葉県広報研究会」では、自治体広報のこうした課題の解決に向け、「千葉県広報研究会:自治体広報部」を新たに発足します。
発足に合わせ、2026年1月29日(木)、「自治体広報部キックオフミーティング」を千葉市役所にて開催します。発起人の千葉市・袖ケ浦市との共催で、まずは広報・報道担当者同士の課題や事例を共有します。
ぜひこの機会に、私たちと共に「伝わる広報」を一緒に学んでいきましょう。自治体広報の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◆お申込はこちら https://x.gd/qXltH
「自治体広報部」発足の目的
県内自治体では、広報担当者同士の横のつながりが希薄で、他市町村の先進事例や効果的な手法を共有する機会が限られています。そのため、メディアの多様化、ターゲット層の細分化が進む現代において、個人に蓄積されがちなノウハウが組織全体、ひいては県内自治体全体に継承されにくいという課題があります。
そこで「自治体広報部」では広報全般の実務に役立つ知識・技術・考え方を共有し、参加者の広報マインドを高めます。そして、日頃抱える悩みや課題の解決につなげることで、県内自治体の広報力の向上を図ることを目的とします。
「自治体広報部」の特徴
(1)「生きた情報プラットフォーム」で広報ノウハウを共有
「自治体広報部」では、取材・写真・文章づくりといった実務スキルから、広報戦略・報道対応など、行政広報に関わる幅広い知見を共有します。市区町村の枠組みにとらわれず、多様な現場の成功・失敗事例を持ち寄り、学び合うことで、日頃の広報活動に活かすヒントを得ることができます。
(2)「頼れる仲間」との交流で課題解決とマインド向上
組織の垣根を越えて「全員が広報パーソン」として輝けるマインドとスキルを向上させるコミュニティを構築します。広報担当課のみならず、情報発信に関する悩みや課題を抱える職員が、率直に語り合える場を提供し、解決策を共に探求します。広報を学びたい!という意欲を尊重する「開かれたコミュニティ」を目指します。
(3)「理想の自治体広報」を追求し、地域を動かす
参加者一人一人が「伝わる広報」を追求し、それぞれの現場で実践できる力を身につけることを目指します。広報を通じて構築される信頼関係の中から、情報が自然と広がり地域が自ら動き出す「理想の自治体広報」を育むことを基本理念とします。
「自治体広報部」キックオフミーティング:開催概要
【日時】2026年1月29日(木)午前10時〜正午(受付開始:午前9時40分)
【場所】千葉市役所 4階記者会見室(千葉市中央区千葉港1-1)
【対象】千葉県内の自治体広報担当者
【参加費】無料
【申込締切】2026年1月22日(木)
【共催】千葉県広報研究会、千葉市、袖ケ浦市
【開催内容】
・君津市・坂井翔氏によるミニセミナー「ボトムアップによる広報紙リニューアルと内製化を通じて感じたこと」
・グループワーク「広報のお悩みぶっちゃけトーーク!県内自治体職員で、ゆるっと語り合おう!」
・名刺交換会
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千葉県広報研究会とは?

千葉県広報研究会は、千葉県内で活動する産官学の広報担当者が、広報や情報発信に関する知識やスキルを共有し、互いに学び合うコミュニティです。2024年7月の発足以来、多くの広報担当者にご入会いただき、セミナーやワークショップを通して広報活動の活性化に取り組んでいます。
設立:株式会社千葉日報社、株式会社千葉日報デジタル
研究会会長:中元広之(株式会社千葉日報社代表取締役)
運営事務局:株式会社千葉日報デジタル(千葉県千葉市中央区中央4-14-10)内に設置
組織形態:個人単位での加入とする会員制組織
入会条件:企業、自治体、業界団体等に所属する個人に限る
入会費:無料
研究会ホームページ:https://chibakoho.jp/
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