明星電気の技術が支える火星衛星探査計画「MMX」
~10月20日 午前4時41分03秒、H3ロケット10号機によるMMX探査機の打上げ成功!~
能美防災株式会社の連結子会社である明星電気株式会社(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:夏明 正伸)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所が進める火星衛星探査計画「MMX(Martian Moons eXploration)」において、複数の科学観測機器の開発に参画しています。
MMXは、火星衛星フォボスからサンプルを採取して地球へ持ち帰ることを目指す探査計画です。火星衛星の起源や火星圏の進化過程の解明に加え、将来の深宇宙探査につながる科学的知見の獲得が期待されています。
明星電気は、長年培ってきた宇宙機器開発技術を活かし、地形観測、物質観測、ダスト観測、イオン観測、放射線観測などを担う複数の観測機器の開発に携わっています。これらの機器は、火星衛星の表面環境や周辺空間の状態を多角的に観測し、MMXミッションの科学目標達成を支える重要な役割を果たします。
主な開発参画機器は以下のとおりです。
・TENGOO(望遠カメラ)
火星衛星表面の詳細な地形観測を実施
・OROCHI(広角分光カメラ)
地形や表面物質の分布を広域的に観測
・CMDM(火星周回ダストモニタ)
火星周辺空間に存在するダスト環境を計測
・MSA(イオンエネルギー質量分析器)
火星圏のイオン環境を観測
・IREM(惑星空間放射線環境モニタ)
惑星間空間における放射線環境を計測

明星電気は、これらの観測機器開発を通じて、日本の宇宙科学・惑星探査の発展に貢献しています。
今後も高品質・高信頼性の宇宙機器開発を通じて、先進的な宇宙探査ミッションを支えてまいります。
明星電気ウェブサイト: https://www.meisei.co.jp/
【お問い合わせ先】
明星電気株式会社
営業本部 宇宙営業部 澤村
E-mail:sawamuraa@meisei.co.jp
TEL:080-3537-2965
管理本部 総務人事部 広報担当
E-mail:pr_sr_ir@meisei.co.jp
TEL:0270-32-1111
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