名古屋商科大学、2023年3月卒業生の就職決定率が98.2%を記録
名古屋商科大学では、今春卒業した2023年3月卒業生の就職決定率が98.2%を記録しました。15年以上、全国大学平均の就職決定率を上回り続けており、長年評価されてきた「就職に強い大学」としての実績を揺るぎないものとしております。
- 「プログラムのきめ細かさ」と「個別支援」
個別支援に目を向けると、専任スタッフやプロのキャリアカウンセラー達による学生ごとに納得のいく就職が決まるまで徹底的にサポートしています。学生個々の学修状況や学内・学外活動の参加状況、個人面談等により取得した就職活動の趣向や現在の選考状況が一元管理されたデータベース上で集約しているため、最新の状況を把握しながらその学生に合った的確なアドバイスやサポートが可能となっています。
- 名古屋商科大学独自の就職支援プログラム
キャリアアドバンスメントプログラム(CAP)
特に就職意識の高い3年次学生を早期から特別支援するプログラムとして位置づけ、キャリアカウンセラーの資格を持つ講師の指導のもと、大手上場企業への内定を目指した就職活動を実現しています。単なる就活テクニックを学生側へ詰め込むのではなく、学生が主体的に学ぶことが特徴であり、就職に対して強い意識を持った学生同士が切磋琢磨する相乗効果も期待できます。
納得内定ゼミ
夏季・冬季休暇期間に自己分析を徹底的に行う5日間の学内セミナーです。納得のいく内定を勝ち取るためには、自己分析の優劣が鍵を握ります。プロ講師の講演や先輩学生のアドバイスを受けながら、自分自身と向き合いながら分析することで、就活において必要な業界研究や職種選択に役立つ他、履歴書、エントリーシート、面接などすべての選考においてスムーズな対応ができるようになります。
就職研修会
名古屋商科大学の中でも最も学生から人気が高く、30年以上の実績を持つ伝統プログラムであり、学生の「意識改革」を目的とした2日間の合宿型集中研修です。本番さながらの模擬集団面接、模擬個人面接などを各企業の人事担当者が模擬面接官を担当し、就職活動において重要な自信と経験を身につけます。また、企画・運営はすでに納得内定を獲得した前年度研修会経験者の4年生が主体的に担当し、先輩が後輩へ就活のノウハウを伝達する伝統も受け継がれていきます。
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