Sales Marker代表 小笠原の著書『インテントセールス』7/29よりAmazon予約販売開始

~創業3周年の軌跡を振り返る特設ページも同時公開~

株式会社Sales Marker

国内初※1「顧客起点」でおこなう新時代の営業手法「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』を開発・提供する株式会社Sales Marker(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下:当社)は、当社代表 小笠原の初となる著書『インテントセールス - 米国企業の6割が実践する興味関心[インテント]データを活用して売上を伸ばし続けるための最先端モデル』の予約販売開始をお知らせします。

また、当社は本日7月29日に創業3周年を迎えました。ご支援くださった方々に感謝し、これまでの軌跡を振り返る特設ページ(https://sales-marker.jp/corporate/3rdanniversary/)を公開しました。当社やサービスの3年間の歩みと、インテントセールスを実践する企業様の声を紹介しています。

今後も、インテントセールスを通じて全ての企業と人が持続的に成長できる世界を目指してまいります。

※1:2024年7月1日〜2024年7月15日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より

◾️書籍出版の背景

「就きたくない職種」1位にセールスがランクインする(※2)など、セールスに対するネガティブな印象は根強く残っています。その背景には、属人的で再現性の低い営業プロセスや、手当たり次第の営業における非効率さや膨大な作業の発生による長時間労働、ノルマが達成できないことによる心身の不調など、セールス現場での悩みや課題が数多くあります。

当社は「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、顧客の関心やニーズをリアルタイムに捉え、精度の高いアプローチを可能にする”インテントセールス”という国内初の新しい営業手法を確立し、インテントセールスSaaSとしてSales Markerを提供してきました。

サービス開始から約2年で導入企業数は400社以上にのぼり、ARR(年間経常収益)は20億円を突破。大手企業からスタートアップ企業まで、業界や企業規模問わず幅広く活用されており、商談獲得率250%や売上300%など高い成果を創出しながら、”顧客に感謝される営業活動”への変革を通じて企業の成長を支援してまいりました。

当社がこれまでさまざまな業界でのインテントセールス導入支援で培った独自の理論をもとに、ベストプラクティスや社会課題を解決するヒントを示唆することで、「顧客に価値を届けたい」「多くの課題解決に挑戦したい」という方々の想いを実現するための一助となるべく、書籍を出版する運びとなりました。

※2:ジョブ図鑑「今働いている職場と仕事に対する本音についてのアンケート調査報告(2022年1月)」を参照


◾️書籍の概要

本書では、インテントセールスの正しい理解と具体的な手順やステップ、さらにインテントセールスを実践している企業の事例などを紹介しています。

また、インテントセールス実践における成功のカギともいえる「インテントホイール」についても詳しく解説しています。

マーケティングや営業などの異なる部門が、顧客インテントを起点にしたさまざまな施策を通じて他部門と連携する重要性も取り上げ、各領域の有識者に実施したインタビューも掲載しています。

セールスに関わる方だけではなく、顧客起点の考え方を学びたい全てのビジネスパーソンにおすすめの書籍となっています。


<詳細>

タイトル

インテントセールス 米国企業の6割が実践する興味関心データを活用して売上を伸ばし続けるための最先端モデル

著 者

株式会社Sales Marker 代表取締役CEO 小笠原 羽恭

出版社

翔泳社

発売日

2024年8月29日(木)

定 価

1,980円(税込)


▼目次

はじめに

第1章 海外のセールストレンド

第2章 インテントセールス概論

第3章 インテントセールスの実践

第4章 インテントホイールの実践事例

第5章 インテントセールス実現に向けた課題とソリューション

あとがき

◾️著者プロフィール

株式会社Sales Marker 代表取締役CEO 小笠原 羽恭


新卒で野村総合研究所に入社後、基幹システムの開発・PM・先端技術R&D・新規事業開発に従事。その後コンサルティングファームへ移り、経営コンサルタントとして、新規事業戦略の立案・営業戦略の立案・AIを活用したDXなどのプロジェクトに携わる。

2021年、グローバル規模での市場動向調査・営業戦略立案・事業戦略立案をデータとAIで効率化・高度化することを目指してCrossBorder株式会社(現:株式会社Sales Marker)を創業。国内初のインテントセールスを実現するSaaS「Sales Marker」を開発・提供している。

2023年、「Forbes 30 Under 30 Asia List」に選出され、イノベーションを推進した1人としてエンタープライズテクノロジー部門で表彰される。2024年、「The Wall Street Journal Next Era Leaders セールステック部門」にて選出。一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)協議員。

「インテントセールス」とは

企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)に基づき、顧客起点で行う新時代の営業手法です。「インテントセールス」を実践することで、持続可能な事業成長が可能です。

インテントシグナル(顧客の興味関心)を正確かつタイムリーに把握し、適切な訴求軸で、的確な部署・人物にインテントアプローチ(マルチチャネルアプローチ)をすることで、商談化率や受注確度を劇的に向上させます。この「インテントセールス」を、日本で初めて実現したインテントセールスSaaSが、『Sales Marker』です。


▶️詳細はこちら:https://sales-marker.jp/intent-sales

インテントセールスSaaS『Sales Marker』とは

『Sales Marker』は、510万件を超える法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーマンに直接アプローチすることができるSaaSサービスです。

ニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルアプローチを行うことで、顧客に感謝される営業活動に変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAツールとも連携可能で、総合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。大手通信会社や大手金融機関、エン・ジャパン様などの大手人材企業、コミューン様などの急成長スタートアップ企業まで、400社を超える幅広い企業に活用いただき、売上230%UPや成約率200%UPなど高い成果を創出しています。今後は世界初のAIセールスによって、全ての企業の成長に貢献します。


▶️『Sales Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/

▶︎創業3周年の特設ページ:https://sales-marker.jp/corporate/3rdanniversary/

株式会社Sales Markerについて

社名:株式会社Sales Marker(法人番号:4011001142149)

設⽴:2021年7⽉29⽇

代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭

所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F

URL:https://sales-marker.jp/corporate/


株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適で素早い意思決定を可能にするスタートアップ企業です。インテントデータを活用して、まさに"今"欲しいと思っている潜在顧客に対して、AIが自動でセールスアプローチを行う『Sales Marker』を提供しています。インテントセールスを通じて営業・マーケティング領域における課題解決を実現します。

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会社概要

株式会社Sales Marker

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URL
https://sales-marker.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
電話番号
-
代表者名
小笠原羽恭
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年07月