LEOC×トップリバー 生産者と共に農業の未来を描く6回目の「レタスアート」開催!
ONODERA GROUPの株式会社LEOC(代表取締役社長:田島 利行 所在地:東京都千代田区、以下「LEOC」)は6月17日(月)、有限会社トップリバー(代表取締役社長:嶋﨑 隼人 所在地:長野県北佐久郡御代田町、以下「トップリバー」)ご協力のもと、トップリバー富士見農場(長野県諏訪郡富士見町)にて「レタスアート」のお披露目を行いました。
レタスアートは2016年に始まり、今回が6回目の開催。全国3,000ヶ所以上でコントラクトフードサービス事業を行う当社、そして未来を担う若手農家を輩出し続けてきたトップリバーによって、「生産者の顔が見える」「農業の楽しさが見える」企画として続けてまいりました。
今年は天候にも恵まれて生育が進み、アートも昨年以上にくっきりとした仕上がりに。予定通り6月17日(月)に写真撮影と収穫が行われました。イベントには当社社員をはじめとする約30名が参加し、農作業に汗を流しながら、生産者のご苦労に思いをはせるひと時となりました。
収穫されたサニーレタス・グリーンリーフ約7,000株は、当社が受託運営する首都圏の社員食堂・有料老人ホームの他、トップリバーのクライアントにも提供される予定です。当社は25,941名の社員、そして一次産業をはじめとした食のサプライチェーンに携わる皆様と共に、日本の食を支え、さらなる持続可能な発展を目指してまいります。
関係者コメント
《有限会社トップリバー 鎌田 亮仁様》
今年は低温もなく、天候に恵まれた中で収穫できました。レタスアートは生産・流通・食事提供という様々な担い手が集う貴重な機会です。各社との関わりを通じ、お客様のご意見をよりダイレクトにいただけるようになりましたので、その声に応えられる野菜づくりやラインナップの拡大に一層取り組んでまいります。
《株式会社レオックフーズ(当社流通子会社) 畑 裕之》
今回もトップリバーの皆様にご協力いただき、心より感謝申し上げます。レタスアートは食材の作り手と召し上がるお客様をつなぐ、LEOCにとって大切なイベントです。これまで生産者の皆様を当社が受託運営する食堂にもお招きし、お客様の声を直に届けてまいりました。今後も両者をつなぎ、日本の農業のすばらしさをお伝えできるような企画を模索してまいります。
「レタスアート」概要
《日時》
2024年6月17日(月)10:30
《場所》
有限会社トップリバー 富士見農場(長野県諏訪郡富士見町落合字三ノ沢10294)
《内容》
関係者挨拶・写真撮影・収穫作業
有限会社トップリバーについて
2000年の設立以来、新規就農者の育成・高原野菜の生産・販売に取り組み、全国に優れた若い農業経営者を多く輩出してきました。トップリバーはこれからも、次世代の農業経営者を育成・支援していきます。
-
所在地:長野県北佐久郡御代田町御代田3986番1号
-
設立:2000年5月1日
-
資本金:1,000万円
-
代表者:代表取締役社長 嶋﨑 隼人
LEOCについて
株式会社LEOCは、全国3,000ヶ所以上の社員食堂・病院・介護施設・保育園・アスリート施設など、あらゆる年代のお客様に対して、日常の食から心身の豊かな健康を創造する企業です。「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」との企業理念のもと、一人ひとりをどこまでも大切にする企業として、人から始まる持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
-
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル17階
-
創業:1983年4月1日
-
資本金:5,000万円
-
代表者:代表取締役社長 田島 利行
ONODERA GROUPについて
ONODERA GROUPは1983年の創業以来、全国3,000ヶ所以上で食事提供を行う株式会社LEOCをはじめ、フードサービス、ヒューマンリソース&テクノロジー、メディカル、シニアライフ、スポーツなど、多様な事業をグローバルに展開しております。「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」との企業理念のもと、一人ひとりの「幸せづくり」におけるリーディングカンパニーとして、さらなる挑戦を続けてまいります。
-
代表者:グループ代表 小野寺 裕司
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- レストラン・ファストフード・居酒屋卸売・問屋
- ダウンロード