熊本県県南エリアの魅力発見!「くまモン」とコラボレーションした観光旅行商品発売中

熊本県内全域のくまモンコンテンツを巡るデジタルスタンプラリーも開催中

熊本県

 熊本県では現在、台湾との経済的・文化的交流を深めています。2024年10月から、スターラックス航空の台北-熊本直行便の定期運航便に、これまでの1.5倍の定員となるサイズの機体が導入され、さらに2025年2月には、コロナ禍により運休していたチャイナエアラインの高雄-熊本線が運航再開し、ますます台湾と熊本の交流が活発になると考えられます。

 そのような中で、「熊本観光予約サイト くまもっと旅行社。」では、台湾の方からも人気の高い「くまモン」とコラボレーションした熊本県県南エリアの旅行商品を、国内外の方に向けて発売中です。県南地域にあるくまモンコンテンツを楽しんでいただくとともに、景勝地やグルメなど県南地域の魅力に触れていただけるプラン内容となっています。あわせて、熊本県内全域のくまモンスポットをまわるデジタルスタンプラリー「くまモンテクテク」も開催中です。この機会に、くまモンと一緒に熊本県を巡ってみてはいかがでしょうか?

くまモンコンテンツを巡る旅行商品などを発売

鹿児島県との県境に位置する県南エリアは、美しいリアス式海岸が続く不知火海(八代海)や、日本三大急流の一つである球磨川など、豊かな自然とその地で育まれた特産グルメが楽しめます。この魅力あふれる県南エリアで、電動レンタサイクルでくまモン像を巡るプランや、くまモンコンテンツと和文化体験とのコラボレーションを楽しむプランなど、どっぷりとくまモンの世界観を味わえる日帰り旅行商品が揃っています。販売は2025年3月25日までの期間限定です。

【多言語対応サイト】

https://kumamoto-south.com/?gad_source=1&gclid=EAIaIQobChMIh7zUw4LAiwMVSV4PAh2Bghi8EAAYASAAEgJn-_D_BwE

■電動レンタサイクルで51体のくまモンファニチャーコンプリートを目指そう!in八代市

https://www.kumamotto.net/detail/a2kmld000002/

熊本県南部の八代市では、クルーズ船の受入拠点となっている「くまモンポート八代」をはじめとして、街中のいたるところに色んな表情、ポーズのくまモンの像「くまモンのファニチャー」が設置されており、まさに「くまモンのまち」と言えます。この八代市で、 電動アシスト付のおしゃれなミニバイクにまたがって、100体を超える(2023年3月末時点)くまモンに出会う探検へ出かけるプランです。

ミニバイクで周遊
日奈久温泉

出会ったくまモンと一緒に撮った写真を「#くまモンランド」のハッシュタグをつけてInstagramに投稿していただいた方には、投稿枚数に応じて、くまモングッズをプレゼントする特典もあります。

《旅のポイント》

新八代駅そば、「アウトドアステーションやつしろ」でレンタサイクルの貸し出し手続き後、出発します。くまモンファニチャーマップ(八代市街地/日奈久温泉の2種類あり)をもとに、各自自由に散策してください。繁体字、英語、ハングルに対応したマップをご用意しています。

「アウトドアステーションやつしろ」の営業時間終了(17時)まで、レンタサイクルを利用可能です。


■【観光タクシープラン】肥薩おれんじ鉄道で行く 水俣・津奈木・芦北のくまモンコンテンツ巡り

https://www.kumamotto.net/detail/a2kmld000001/

水俣・芦北地域は鹿児島県と接する県内で最も南のエリアです。ここでは、温暖な気候に加え、八代海を望み起伏に富んだ地形を生かし、自然を体感できる体験コンテンツが充実しています。

このプランでは水俣市産のブランド豚を材料としたくまモンの顔の形のソーセージ作りや不知火海の海底から湧き出る海洋温泉水での塩づくりを一度に体験できます。 プランの起点となる新八代駅は、新幹線や在来線で九州の主要都市からのアクセスも便利です。観光タクシーで巡るので、この地域をはじめて訪れる方でも安心してご参加いただけます。

くまモンのソーセージ作り
塩づくり体験(持ち帰り用くまモンファームオリジナルボトル)

《旅のポイント》

●肥薩おれんじ鉄道で移動中も楽しめる!

肥薩おれんじ鉄道は、八代駅と鹿児島県川内駅を結ぶローカル線で、車窓に広がる九州の西海岸の風景は、この電車に乗らなければ見られない絶景です。くまモンラッピング列車※の運行もあり、移動中もくまモンの世界観を楽しむことができます。

※くまモンラッピング列車は鉄道会社の都合によるダイヤ変更や車内整備などにより通常の車両となる場合があります。


●農業×観光を楽しめる「くまモンファーム」

この地域では、くまモンをテーマに、農林水産業を観光として楽しめるよう、地域一帯を観光農園に見立てた「くまモンファーム」のコンテンツが多数展開されていて、このプランでは、その中のソーセージ作りや塩づくりにチャレンジすることができます。

●観光タクシーで移動も楽に!

現地での移動は観光タクシーを利用するため、移動の心配なく、安心して現地の魅力を堪能することができます。

■山あいの城下町“人吉”プライベートツアー くまモンTOWN満喫1Day Trip

https://www.kumamotto.net/detail/a1kmld000001/

九州山地に囲まれた県南地域の隠れ里・人吉は、独自の郷土文化や寺社仏閣などの遺構を今に残すユニークな町です。くまモンゆかりのコンテンツが楽しめる「くまモンTOWN」の人吉。船頭が手漕ぎで操る船で急流をいく「球磨川くだり」や、城下町の趣溢れる「鍛冶屋町通り」で体験する着付け・日本茶・和菓子づくり体験がセットになった盛りだくさんのプランです。昼食にはリノベーションされた古民家でいただく郷土料理をご用意。熊本市内からの移動、アクティビティ、食事がすべて揃った、プライベートな旅として人吉を堪能することができます。

球磨川くだりこたつ船
くまモンのおはぎ作り

《旅のポイント》

●熊本市内からのアクセス

高速バスや観光タクシーを活用し、熊本市内から人吉まで、安心してアクセスすることができます。

●くまモンコンテンツと和文化体験のコラボ

くまモンの和菓子づくりや、着物を着ての鍛冶屋通り散策など、和文化とくまモンが融合した体験が楽しめます。

●球磨川くだりの冬限定「こたつ船」に乗船!

舟の中にテーブルを置いてふとんをかけ、中に火鉢を入れて暖をとる「こたつ」を乗せた「こたつ舟」に揺られ、美しい景色と心地よい暖かさで癒されます。


スマホで参加できるスタンプラリー「くまモンテクテク」開催中

くまモンの世界観を知ることができる熊本県内のスポットをめぐるスタンプラリーを開催しています。各スポットでは「くまモンのフォトフレーム」やくまモンになれちゃう「くまモン顔認証AR」の体験ができます。スポットで獲得できるスタンプを集めると、抽選でくまモングッズが当たるキャンペーンも実施。3月からはくまモンが熊本の観光ガイドもしてくれます。

■開催期間

2025年1月16日〜3月23日

■参加方法

各スポットに設置された二次元コードを読み取ると

スタンプを集めることができます。集めたスタンプ数に応じて特典に応募できます。

■スポット

・くまモンタウン玉名/立願寺公園

・くまモンタウン人吉/HASSENBA

・くまモンファーム南阿蘇/阿蘇健康農園、木之内農園、南阿蘇ふれあい農園 ※3か所から1スタンプゲット

・くまモンファーム水俣・芦北/福田農場(水俣市)、道の駅 芦北でこぽん(芦北町) ※2か所から1スタンプゲット

・くまモンローカル/通潤橋(山都町)、三角西港(宇城市)、八千代座(山鹿市)

≪3月から登場≫

・くまモンスクエア、くまモンビレッジ(サクラマチクマモト)、くまモンステーション(アミュプラザくまもと)

(すべて熊本市)

・くまモンベース/JR肥後大津駅(大津町)

・くまモンエアポート/阿蘇くまもと空港(益城町)

■特典

●スタンプ3個:くまモンテクテク・オリジナルアクリルキーホルダー 60名様

●スタンプ5個:以下のいずれか一つに応募が可能です。

・くまモングッズ詰め合わせ(1,000円相当)30名様

・くまモングッズ詰め合わせ(3,000円相当)7名様

・くまモングッズ詰め合わせ(5,000円相当)3名様

 ※スタンプ3つ、5つの両コースに応募できますが、それぞれお一人様1回のみの応募となります。

 ※ご応募はスマートフォンからのみとなります。

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会社概要

熊本県

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URL
https://www.pref.kumamoto.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18−1
電話番号
096-383-1111
代表者名
木村 敬
上場
未上場
資本金
-
設立
1871年04月