NFTステーキングによる報酬獲得とNo Loss Donationを同時に。Epics DAO、オープンソース支援のための新機能をリリース
社会貢献型 NFT ステーキングで No Loss Donation(元本を失わない寄付)を実現
この新機能では、BDLC NFT を Epics プラットフォーム上でステークすると、ステーキング期間中に獲得した報酬と同じ額を、ステーキング期間終了後にオープンソースプロジェクトに寄付して将来の開発に貢献することができます。ステーキング期間終了後の報酬獲得時に自動的に寄付が行われます。ユーザーは自身も報酬を獲得しながらも、ステーキングによって発生する報酬の一部をオープンソースプロジェクトに寄付することができる No Loss Donation を実現しました。
No Loss Donation - 社会貢献型 NFT ステーキング
BDLC NFT を Epics プラットフォームにてステークすると、$EPCT トークン報酬を獲得でき、さらに同額の $EPCT がステーク先のオープンソースプロジェクトに寄付され、将来の開発に活用されます。
ブロックチェーンを活用して社会貢献型の NFT ステーキングと No Loss Donation(元本を失わずステーキング報酬を寄付する)を実現させる取り組みです。
NFT ステーキングの報酬レートやパーツボーナスについて等詳細は Epics プラットフォーム上にてご確認ください。
Epics プラットフォーム: https://app.epics.dev/ja/
すでに 389 体(総供給量の約 41.3%)の Buidlers がステークされており、フロア最低価格は+118.64%と順調に推移しております。
プロジェクトの非常に早い段階からご協力いただき誠に感謝申し上げます。
Buidlers Collective (BDLC) NFT マーケット:
Magic Eden - https://magiceden.io/marketplace/buidlersc
Tensor - https://www.tensor.trade/trade/buidlersc
今後も Epics DAO は、オープンソース開発を支援する新機能のリリースや、NFT カードゲーム等その他プラットフォームの開発を進めてまいります。
Epics DAO が解決する社会課題
近年、基本無償で高品質なオープンソースソフトウェアは、97%の企業に採用されるまでに成長しました。しかし、多くのプロジェクトはボランティア主導であるため、資金難やリソース不足が原因で、適切なメンテナンスが行われないことが多くあります。その結果、世界中のソフトウェアの半分以上が深刻なセキュリティリスクを抱えているという現実があります。
Epics プラットフォームでは、新たな方法で開発、資金、そして PR という プロジェクトにとって重要な 3 つのリソースに適切なインセンティブを与えます。このプラットフォームは、開発者、投資家、広報活動家など、異なる役割を持つコミュニティメンバー間のコラボレーションを促進します。その目的は、オープンソースソフトウェア開発のサポートを強化し、持続可能な開発とグローバルなソフトウェアセキュリティ、そしてさらなる品質の向上を実現することです。
Epics プラットフォーム上ではオープンソースへの貢献に対して、NFT カードゲーム「Buidlers Guild」で使用できるカードパックを入手することができます。開発・投資・広報それぞれの仕事によって手に入るカードの種類が違うため、それぞれの仕事のクリアをみんながサポートする状況が生まれます。カードゲームを遊ばないユーザーも、カードゲームプレイヤーからの需要があるカードパックの入手には価値があり、実際に価値の高いカードが当たればマーケットにて良い取引が可能になるため、どのポジションでも楽しめるプラットフォームを構築できます。
プラットフォーム上での遊び、楽しみを突き詰めることが持続可能なオープンソース開発環境を作り、それによる高品質なオープンソースソフトウェアが更に色々な社会課題を解決していく、という好循環を創り上げていくことが Epics DAO の取り組みです。
誰もがこの取り組みに様々な形で協力することができます。皆様のご参加を心よりお待ちしています。詳しくは公式 Discord にて情報をご確認ください。
Epics DAO 公式 Discord: https://discord.com/invite/GmHYfyRamx
※ 本記事は投資助言などを目的としたものではありません。また、本記事に記載された情報は、執筆時点のものです。最新の情報をご確認ください。常に NFA / DYOR でお願いいたします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像