STU48 福田朱里 主催フェス『フクフェスVol.5』〜“青春”をテーマに届けた、音楽と笑顔の一日〜
瀬戸内を拠点に活動するSTU48の福田朱里が主催するフェス『フクフェスVol.5』を山口県・周南RISING HALLで開催しました。

第1回は地元・香川、第2回は東京、第3回は香川での初のサーキットフェス、昨年9月からはSpotify O-WESTでの番外編、今年2月には北海道での出張編、さらに第4回の広島・東京公演も大盛況で終えるなど、年々進化を重ねてきた「フクフェス」。第5回目となる今回は、RISING HALLの10周年を記念し、山口での開催が実現した。

現役アイドルでありながら根っからのバンドマニアでもある福田が、“青春”をテーマに自ら厳選したアーティストたちと共に作り上げるこのフェス。オープニングの挨拶で福田は、「今日は来てくださってありがとうございます。実はここ周南は、私が幼稚園の頃に住んでいた街なんです。私の故郷へようこそ!今日は仕事のことや嫌なことは全部忘れて、青春時代に戻ったような時間を一緒に過ごしましょう!みんな、声出せるよな? いけんのかー!!」
と熱く呼びかけ、会場は大歓声に包まれながら幕を開けた。

“LOCAL CONNECT”のステージは「アイドルとバンドに壁なんてありません。フクフェスを一緒に分かち合いましょう!」というメッセージからスタート。コラボパートでは『Sailing』に加え、サプライズでSTU48の『ペダルと車輪と来た道と』をバンドアレンジで共演し、客席からは熱いコールが飛び交った。MCでは「フクフェスに呼んでいただけて本当に嬉しくて、今日はこの曲を一緒に披露したいと思いました」と語り、福田が「STU48のファンも楽しめるサプライズをありがとうございます」と応じると、会場は一体感に包まれた。

“OKOJO”のステージでは「フクフェスVol.5、史上最高の日にしましょう!」の掛け声とともにスタートし、『殿堂入り』をコラボ披露。エネルギッシュなパフォーマンスで会場を沸かせた。

続いて登場したのは、福田朱里を含む“STU48 瀬戸内PR部隊 Season2”。約2年ぶりの復活ステージに、客席の熱気は一気に高まる。尾崎世里花が「すごい熱気ですね〜!このユニットでツアーを回ったり、ワンマンライブをしたり、本当にたくさんの思い出があり、どうしてももう一度このユニットを復活させたくて、今日このステージに立たせていただきました」と語ると、福田が「STU48の楽曲もあの頃より増えています。これからもいろんな場所で瀬戸内をPRしていきたいので、“瀬戸内PR部隊の復活を願う”など、ぜひXでたくさん発信してください!」と呼びかけ、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。久々に見せた息の合ったパフォーマンスに、ファンの表情も自然とほころんだ。

フクフェス常連の“くぴぽ”とのステージでは、おなじみの『シャボン玉ホリデー』を披露。今回はあえて曲数を絞り、トークを多めに展開。息の合った掛け合いとテンポの良いトークで、会場を笑顔で満たした。

続いて登場したのは、同じく常連の“Hello Youth”。新メンバーを迎えた新体制でのステージに、福田が「もうフクフェス、Hello Youthフェスに変えてもいいよ!」と笑顔で語るほどの仲の良さを見せ、会場は終始あたたかい空気に包まれた。コラボでは『ハッピーライフ』を披露し、さらにラストの『MY NAME IS』には瀬戸内PR部隊 Season2も加わる豪華ステージに。客席からは歓声と拍手が鳴り止まなかった。

“かすみ草とステラ”とは今年5月以来の再共演。新たに3期生を迎えた新体制でのステージとなり、福田が「夏フェスで聴いて大好きになった」と語る『青より青く』をコラボ披露。爽やかでまっすぐな楽曲が会場を包み込み、青春の輝きを感じさせた。

“NANIMONO”とのステージでは、福田が「デビューの頃からずっと気になってて、会いたかったんです」と語り、念願の初共演が実現。これまでもフェス遠征やチェキ会に足を運ぶほどだったという福田。コラボ曲は『ジャージは戦闘服』。パフォーマンス後、メンバーから「お友達になってください!」と声をかけられると、福田は「もう今日から親友です!」と笑顔で返し、会場は拍手と笑いに包まれた。

4度目の共演となる“THE BOYS&GIRLS”のステージでは、福田の小ネタを織り交ぜたパフォーマンスで観客を惹き込み、『階段に座って』での共演で熱気は最高潮に達した。

“ガガガSP”の登場では、「高松でのフクフェスではコラボしてもらえなかったので、唯一コラボなし、写真も撮らずで……呼ばれたのに嫌われてるのか、好きすぎてツンデレなのかと思ってました(笑)。今回はぜひコラボしなきゃなと」とユーモアを交えて語り、『晩秋』を力強くコラボ披露。フロアの熱はさらに高まった。

ラストの“STU48”ステージでは、工藤理子が「これが最後のステージですが、バンドファンの方もたくさんいて嬉しいです! 私たちと一緒に、もっともっと青春できますか?私たちに青春捧げれますか?」と呼びかけると、客席から大きな歓声が上がる。石田千穂も「皆さん、仕上がってますね〜! 最後まで疲れを見せず、盛り上がっていきましょう!」と声を張り上げた。
そして福田は、「フクフェスVol.5、楽しんでくれましたか? 長丁場、本当にありがとうございました。今回は、これまで恐れ多くて声をかけられなかった“ガガガSP”さんとコラボできて、自分自身とても成長できました。最後までいろんなアーティストさんを楽しもうという気持ちでいてくれて、本当にありがとう。私の“好き”を一緒に感じてくれて、一緒に青春してくれてありがとう。次回は香川で開催したいと目論んでいます。瀬戸内のエンタメをもっと盛り上げていきたいので、これからもお力添えをお願いします。素敵な音楽と笑顔に溢れた今日が、本当に幸せでした。ハッシュタグ“#フクフェス”をつけて感想を呟いてくれたら、全部チェックして次につなげます。今日は本当にありがとうございました。一生、青春です!」
と感謝を伝えると、客席から「フクちゃん! フクちゃん!」のコールが響き渡り、『フクフェスVol.5』は大きな熱狂とともに幕を閉じた。
🔳瀬戸内PR部隊とは 瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48のメンバーが、瀬戸内の魅力を全国へ発信するために結成されたユニットです。2021年にファン投票で選ばれた7名が「瀬戸内PR部隊 Season1」として活動をスタートしました。 続く「瀬戸内PR部隊 Season2」は、STU48の8thシングル『花は誰のもの?』の発売をきっかけに誕生。「海外からも注目される瀬戸内の魅力をもっと全国に広めたい」「瀬戸内から日本を元気にしたい」というテーマのもと、2022年にファン投票で選ばれた7名が結成されたユニットです。
◆本日の実施概要 ■公演タイトル フクフェスVol.5
■公演日 2025年11月2日(日)
■会場 山口県・周南RISING HALL
■開場/開演 12:00 /13:00
■出演者
STU48(池田裕楽・内海里音・尾崎世里花・工藤理子・迫姫華・信濃宙花・清水紗良・曽川咲葵・高雄さやか・谷口茉妃菜・中村舞・原田清花・福田朱里・宗雪里香・吉田彩良・渡辺菜月)
STU48瀬戸内PR部隊 Season2(石田千穂・尾崎世里花・高雄さやか・中村舞・福田朱里)
OKOJO / ガガガSP / かすみ草とステラ / くぴぽ / THE BOYS&GIRLS / NANIMONO / Hello Youth / LOCAL CONECT
○TIME TABLE 12:55 オープニング
13:00 LOCAL CONECT
13:50 OKOJO
14:30 STU48 瀬戸内PR部隊 Season2
15:05 くぴぽ
15:35 Hello Youth
16:05 かすみ草とステラ
16:35 NANIMONO
17:25 THE BOYS&GIRLS
18:15 ガガガSP
19:00 STU48
19:30 エンディング
19:40 STU48特典会
■STU48本日のセットリスト <STU48 瀬戸内PR部隊 Season2>
M1 僕はこの海を眺めてる
M2 瀬戸内PR部隊推し
M3 Be honest
M4 そして僕は僕じゃなくなる
M5 永遠より続くように
M6 言い訳Maybe
M7 笑顔のチャンス
<STU48>
M1 ヘタレたちよ
M2 出航
M3 思い出せる恋をしよう
M4 鬼ごっこ
M5 君のことが好きだから(山口ver)
M6 サングラスデイズ
M7 ペダルと車輪と来た道と
M8 夢力
■STU48公式SNS STU48公式X:https://x.com/STU48_official_
STU48公式HP:https://sp.stu48.com
STU48公式YouTube:https://youtube.com/@stu4858










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